見出し画像

言い間違い #5分でnoteを書く

誰にでも言い間違いの一つや二つあるかと思う。

子どもの言い間違いは、かわいい。
わが家の3歳児(と、たまに10歳児も)は言い間違いの真っ盛り。とても、かわいい。

しかし自分の言い間違いとなると話は別。
特に、真面目で厳かな雰囲気の中での言い間違いは冷や汗もの。


あれは、夫と喧嘩していたときのこと。
あ、わが家の喧嘩は喧嘩というより言葉達者で頭の回転の早い夫が私をコテンパンに言い負かしているのがよくある光景。

でも、私だって言うときは言う。
いやいや、おかしいでしょ。それは自分が蒔いた種じゃん!
そう思った私は、意を決して口を開く。そして、


「自分がたいたマネじゃん!」


あー あー あー やっちゃった。

たいたまねって、なに。
炊いたの?マネを?マネってなに。

大事な場面での言い間違い、恥ずかしすぎる。


その後どうなったのかは覚えていない。
堪えきれず噴き出して、なんとなく和やかな空気になって喧嘩も収束した… ということにしておこう。

言い間違いは、時に世界を平和にするのかもしれない。

みなさんもよかったら使ってみてください。たいたまね。

場の空気が凍りついても、責任は負いかねます。


✳︎


#5分でnoteを書く というタグ(発信源どなたでしょうか?)を見かけて、娘のお迎えまでの時間にチャレンジしてみました。


さて、5分以内に書けたかな?

うーん、どう見てもアウトです。

ストップウォッチのアプリを立ち上げてからnoteに切り替えるまでの数秒と、noteを書き終えてストップウォッチを止めるまでの数秒と、手がかじかんで上手く文字が打てなかった数十秒を差し引けば…

やっぱり無理がありますねぇ。

でも、挑戦することに意味があると言うし。
楽しかったのでオッケーです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?