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健常者の無理解=努力不足

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ガツガツしたタイトルですが、これは発達障害当事者の苦悩に対して健常者の無理解さをぐさりと指摘してみたものです。


他責?

違うよ。

健常者が障害当事者のことを論点すり替えだの、他責扱いしたがるのは、はそもそも健常者が自分のせいにされるような無理解をしてることや、普段から健常者側の立場歯科考えてないことを咎められたくないと考えるための自己防衛反応からくるものです。

子が発達障害当事者である親もそう。子のせいにしてると解決はしないし、子も余計に誰かを頼れなくなる。

また、健常者からの『始めから誰かを頼ろうとするな』って言葉が手枷足枷になり頼れなくて詰むことにも繋がります。これは仕事でも学業でも詰んでしまうことがあります。




環境を変えたって発達障害当事者の苦悩は終わらない。問題は周囲の無理解を如何に理解へとするか、それまで受けるストレスを凌ぐのかに困っていることがある。


だからそこで、周りと足並み揃えようとして上手くいかないことやらに悩み、簡単にできるのに自分だけ簡単にできないことへのストレスが蓄積し、コントロールをしようとする。そこで健常者が土足で踏み込みめちゃくちゃにする事があり、健常者の言いなりになってならミスを省みることに集中しろと言われても、それではちっとも休めないし、だからといって一度休んだら、今度は思い出せなくなって障害当事者は余計に苦心する。健常者は過干渉になって指示厨と呼ばれるような上から目線になりヘラヘラしながら文句難癖をつけ、追い詰められれば『病気や障害なんか関係ない!環境を変えろ!』とか無責任に言う……

健常者の無責任な助言は、一見健常者同士にはたしかに!と聞こえることもあるかも知れないが、難病や障害当事者たちからすればそれは酷なことで、一度辞めたら次がないようなものです。

環境を変えろという人は、口先ばかりでじゃあ環境を変える手伝いができるのか?となると、そこまでやってられないだの、そんなの自分でどうにかしろだのいいます。それは、健常者側の『やべっ調子に乗っちまった!?逃げろー!』っていう無責任さを隠すための自己防衛的な反応でしかない。

だから、その健常者の助言に効果が有るのか無いのかと言えば…はっきり言って意味が無い。

環境なんかとっくに変えてもこれは付きまとうものです。


はっきり申しましょう。

問題は健常者の努力不足だよ。

何が努力不足か 

・勉強不足で知識が無い中、仕事に関係あるなしを言い訳に放置してるためにトラブルを起こす。だから勉強不足。

・それに伴う理解不足、だから深刻化する。理解が及ばないままにしてるから、その理解が及ばない間に職場や学校でトラブルが頻発する。理解が及ばないから、対応できない。理解が及ばないから、突き放す。理解した頃には時すでに遅し、その人は居なくなっている。なぜなら、理解が及ばない人たちが自然を装い、結果としてサポートせず、出来たはずなのにしないまま逃げ出しているため。


それを障害当事者のせいにしてすり替えるのはよくないですよ。


それでは、円滑にするために必要な知識はなにかというと

障害傾向は人それぞれであること。
それを知るには、健常者のコミュ力が物を言います。

絡みづらいとか、あーでもないこうでもないとわがままを言わないこと。

そして、コミュ力や傾聴力を鍛えろ。

なぜそれらを鍛えなきゃいけないのか。

それは円滑にするため。

もし自分や自分の家族が、障害当事者となってしまい、後遺症で、その障害当事者である相手と似たような状態になったらどうするかを考えられるようになること。

続いて、注意をするとモラハラみたいにドンドン虐待的になって、きつくなることが健常者にはよくあるため、その虐待的な態度に出ないように言葉つかいや声の強さやら、馬鹿にしないように加減すること。
これができてないやつが多すぎる!注意する回数が増えると周りに笑ったり、上から目線になった健常者が、ちゃんとしていても注意しだしたりするなど今度は健常者側が指摘したつもりが間違えを頻発するようになる。そして偉そうにドヤ顔をしだす。障害当事者の表情を読み間違え決めつけてしまうという体たらくをやらかす。

そうなると、障害当事者からしたら、まるで馬鹿にされてるように思われてしまいます。それを健常者たちは馬鹿にしてないだのと焦って言い訳してます。大体下に見てるからそうなる。

平熱で言葉がきつくならないように落ち着く。これを心がけろ。




発達障害だけならず難病もですが、これらは個人ではどうにもならないため、治らない。

だからこそ、長い目で見る努力をする、そのためには、勉強不足を補うために自ら学ぶ、サポートのた目のヒントを専門家から得る。



仕事のためでも家庭内でも、障害当事者をサポートするために必要なノウハウを専門家から学ぶこと。



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