【🔥ガツガツ文注意🔥】物事の視野が狭いあなたへ。

はじめに

視野の狭い人って聞くと抽象的すぎますよね。

具体的には、『視覚の視野』と受け取るか、『物事の視野の話か、文脈によりけりですが、ここでの話は、『物事の視野』での話です。

視野の狭い人にある特徴として、

偏見が強い健常者である。

というのがあります。

これは、病気や障害などで機能に制約があるわけでもないのに、物事の視野が狭い人ってこと。

病気や障害によりどうしてもうまく広く視野を取ることが困難である障害当事者の人たちは別に悪くないです。

悪いのはその人達を模倣して茶化したり、最終的に自分たちのことしか考えてない健常者たち。

健常者は身体の困難一つ経験したことがないくせに、甘えるなだのなんだのと騒ぎ立て、ワガママばかり言ってばかりで、助けにいけと言っても行く勇気もない弱虫ばかり。

その健常者たちは自分たちが働けるからといい気になりすぎている。納税したからなんだ？してない人間だからと事情もわきまえず不平不満を漏らしてて、助けたり支援する姿など見たことがない。だからそんな、健常者たちは、その恵まれた環境に過信してしまい、後から事故や病気の後遺症に悩まされると、崩落していく。

自分たちは行動したからどうのこうのだのと言うが、寝たきりの人に対しても同じことを言えるのか？寝たきりの人に行動しろって言っても、家族を頼らざるえない場合家族に行動しろというべきなのに、アイツらの頭と来たら、その寝たきりの人に行動しろと迫るような思考をしてる。

そういうやつらは、なせその人が寝たきりなのか推察することを拒否し、そうなる前にこうすることはできなかったのか！？などと、不毛な質問をしているわけだ。

20代から30の間のとある健常人は病人に対して、病気に関する事を聞こうとしたが、病人を困らせてしまった。

当たり前だ、病気のことは医者に聞かねばわからない。素人が素人にものを説明することは専門的すぎて説明がうまくいかず、意味がないからだ。
しかも、先天的なものなら尚更だ。

視野が狭い健常者は、よくやりがち。普通に考えれば本人が専門医とかを生業にしてるならともかく、なぜ患者本人に聞こうとするのか。

恐らく後ろめたい理由でもあるんじゃないだろうか。

例えば、自分の思い込みを信じたい、無知ゆえに雑に扱ってしまったり、軽率に甘えだのなんだのと言い張っていたら本当は病気だったりとか、それを医師という専門家にバッチリ答えられるのが怖いんじゃないのか？

また、よくわかってない状態の患者本人の感触、『こういうカンジ』を聞き取り、それだけで軽く扱おうとしてるんじゃないのか？『患者なら何でも知ってるはずだ！だって本人だから！』とか、あまっちょろいことを考えてないか？

本来、病気や障害について知るためには、主治医に聞くなど、ちゃんとした情報源が必要になるわけです。

患者だからって医師から教わるのはどのような病気かとか、どんな治療法をやってくかを話し合ったりするわけで、だからって患者はなんともない人に説明できるくらいの細かな医学そのものを学んでるわけではないのです。

なので、言語化させるとか酷なことをさせるのは非常識。

健常者はそういう視野が狭い事をやらかしやすい。

小さい子だろうと大人だろうと、そこは関係ないです。

患者(病人や障害当事者)になんでそうなの？なんて聞くことはそもそも非常識ですしね。患者にだってこれまで医学なんかやったこともないのにわからなくて答えられないのは火を見るより明らか。

でもうるせえ健常者たちは、何でかを聞きたがる甘えやずるだと思いたいという、視野の狭い人にありがちな心理になりやすい。そこは自分で努力して調べる学ぶ、しかも主治医に聞くこと。

そもそも、主治医に聞くことは別に患者に許諾を得る必要があるわけで、一緒に説明受けることができたりします。その分、事前に準備をする必要はありますけど、別に健常者なら、予定組んで聞きに行くとかなんて面倒なことでもないので、そこでやらないから、いつまでも間違った認識をしているのが今日の視野の狭い人、つまり視野の狭い健常者たちってこと。

だから注意を促してるし、やり方も別記事に書いてたりしてますので。

今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。