手放すのが本当に苦手だなぁと思う。 好き嫌いは多い。 自分が嫌いになったら徹底的に離れるくせに、 得意なことは 積極的に行動すること 傷つくことを恐れないこと アクセルを踏むこと 苦手なことは 手放すこと ブレーキをかけること "する"ことが得意で、"しない"ことが苦手です。 最近は努力して努力して"しない"ことを選ぼうとしてます。 そのくせ車の運転は安全運転です。 死にたくはありません。 昔からよく転びます。 何でもないところで思いっきり転びます。 たまに痛く
別れてから、しばらくすごく1人だった。 何より大切な家族もいるし、自分らしくいれる友人たちもいる。会社に行ったらいろんな人と関わって仕事もしてる。 けど、日々の何気ない話を、 1から説明したりする必要もなく、 嬉しかった話、 傷ついた話を聞いてくれる人がいない、 というだけで すぐに容量の少ない私の心はパンパンになり、 うまく消化できず、寝れない夜が続く。 日々のいろんな感情が、ただただその場で消えてゆく。 情けない。 お金を自分で稼いで自立した人になりたいと、彼に鼻息
ラジオが好きだ。テレビは1ヶ月にニュースを数回しか見ないが(一人暮らししてから1年全くテレビを見ず新聞も読まなかったら人に常識がないやつと驚かれた為、NEWS9だけは見るようにしている。毎日は見てないけど。。わくちゃん可愛い。)ラジオはオールナイトニッポンが大好きで、菅田将暉とクリーピーナッツは欠かさず聞いている。 なんで私はラジオが好きなんだろうというのをこの場をお借りして考えてみる。 私は人が好きなんだと思う。人のお喋りが好きだ。くだらないことが好きである。人と言って
彼に彼女ができたらしい。 そしてその彼女は私と真逆の背が小さくて、髪が長くて、ちょっとギャルっぽい感じで、彼を君付けで呼ぶ可愛らしい子、らしい。 あぁ、なんだ。彼は私の全てが嫌だったんだなって改めて思う。 私は新しい誰かと会うたびに、 彼の面影を探してしまっていた。 けど彼は私の要素が何ひとつない女の子を好きになった。 この3年間何だったんだろうと、ふと考えてしまってた。 この3年はいい時間だった。幸せだった。だから、この時間はきっといい未来につながってくって。 願
告白された。 頭ではこんないい人いないと思いつつ、 ふと元彼と喋りたいなと思ってしまった。 もし告白してくれたこと人と付き合ったら、 絶対に元彼と付き合っていた私ではいれない。 あの私に会いたくなった。 弱くて幼くて自分でもあの自分は嫌いなのに、無性に会いたくなった。 そして元彼に会ってない間の言いたかった沢山のことを話したくなった。 無性に話したくなった。
3年間付き合った彼とお別れした。 激しい別れとかではなくて、お互いが、相手に対して、関係に対して、新鮮味もなく温かみも感じず向こうが言った"ぬるま湯"のような関係に寒気を感じてようやくお別れした、そういった別れだった。 別れなきゃ、そう思って2年過ぎた。 ただそのぬるま湯は、社会人1年目から入り続けた私にとっては心地よく、決して暖かく気持ちいいと言えるものではなかったが、日常をなんとかやり過ごす為には必要だった。だって、社会はあまりにも冷たい。 彼といると、私は小さい女