Thalía - I Want You featuring Fat Joe 日本語訳・和訳・意訳
懐かしの名曲。なんか定期的に思い出すんですよね。
以前もやった懐かしの曲の再解釈と言うことで、本noteで翻訳（いつも通りChatGPTに大頼りしまくり）を掲載させて下さい。
前回はこちら：
基本情報
楽曲タイトル: I Want You
アーティスト: Thalía feat. Fat Joe
リリース日: 2003年5月5日
収録アルバム: Thalía（2003年のセルフタイトルアルバム）
作詞・作曲: Cory Rooney, Gregory Bruno, Thalía, Fat Joe
プロデューサー: Cory Rooney, Davy Deluge, Lawrence Dermer
ジャンル: ポップ、ポップラップ、R&B
リリース背景と成功
「I Want You」は、2003年5月5日にリリースされたThalíaのセルフタイトルアルバム『Thalía』のシングルで、彼女の国際的なクロスオーバーを目指した作品です。
この曲は、アメリカのポップとR&B市場での彼女の知名度を高めることを目的としており、著名なラッパーFat Joeをフィーチャリングしています。
曲はBrenda Russellの「A Little Bit of Love」をサンプリングしており、これにより楽曲の深みが増しています。プロデュースはCory Rooneyがメインで担当し、Gregory Bruno、Fat Joe、Thalíaも作詞・作曲に参加しています。
このように、「I Want You」はリリース当時大きな成功を収め、Thalíaのキャリアにおいて重要な楽曲となりました。
評価とチャート成績
ビルボードホット100: 最高22位
ビルボードホットラテンソングス: 最高9位
ラテンポップエアプレイ: 最高9位
トロピカルエアプレイ: 最高3位
この曲は特にアメリカのリズミックコンテンポラリーラジオやアーバンラジオで広く放送され、オーストラリアやヨーロッパでもリリースされ、多くの国でチャート入りしました。
Thalíaの経歴
Timbiriche:
Thalíaは1980年代後半にメキシコのティーンポップグループ「Timbiriche」の一員として音楽キャリアをスタートしました。
ソロキャリアのスタート:
1990年にデビューソロアルバム『Thalía』をリリースしました。
1992年のアルバム『Love』、1995年の『En éxtasis』、1997年の『Amor a la Mexicana』が大ヒットし、ラテンアメリカ全土での人気を確立しました。
アルバム『Arrasando』:
2000年にリリースされたアルバム『Arrasando』には、「Entre el Mar y una Estrella」などのヒット曲が収録され、国際的な成功を収めました。
アルバム『Thalía』 (2002年):
2002年にリリースされたスペイン語のセルフタイトルアルバム『Thalía』には、「Tú y Yo」や「¿A Quién le Importa?」などのヒット曲が収録されました。
このアルバムは、Billboardのラテンチャートで成功を収めました。
アルバム『Thalía』 (2003年):
2003年5月5日にリリースされた英語のセルフタイトルアルバム『Thalía』には、「I Want You (feat. Fat Joe)」が収録され、英語圏の市場での成功を目指しました。
「I Want You」はBillboard Hot 100で22位を記録し、国際的なヒットとなりました。
音楽活動の継続:
Thalíaは音楽活動を続け、多くのアルバムをリリースし続けました。2005年のアルバム『El Sexto Sentido』、2008年の『Lunada』、2009年の『Thalía en Primera Fila』などが含まれます。
Fat Joeの経歴
1990年代の初期キャリア:
Fat Joeは1993年にデビューアルバム『Represent』をリリースし、シングル「Flow Joe」で注目を集めました。
1995年のアルバム『Jealous One's Envy』と、1998年のアルバム『Don Cartagena』は彼の名声をさらに高めました。
2000年代初頭の成功:
2001年にはシングル「What's Luv?」をリリースし、Ashantiをフィーチャリングしたこの曲は大ヒットとなり、Billboard Hot 100で2位にランクインしました。
Terror Squadとしても活動し、グループのセルフタイトルアルバムを2000年にリリースしました。
2003年の「I Want You」:
Thalíaとのコラボレーション「I Want You」は、ラテンポップとヒップホップの融合として評価され、国際的なヒットとなりました。
その後のキャリア:
Fat Joeは2004年にTerror Squadとしてシングル「Lean Back」をリリースし、Billboard Hot 100で1位を獲得しました。
その後もソロアーティストとして活動を続け、複数のアルバムとシングルをリリースし、ヒップホップ界での影響力を維持しました。
日本語訳・和訳・意訳
Intro: Fat Joe & Thalía
TS
Hey, baby
Yeah, come on
No one else can ever
Joey Crack the Don（※Fat Joeの別名）, Thalía
No one else can ever
TM
No one else can ever
You're just another winner
Woo
Yeah, uh, yeah, uh (Hey Rodney)
Terror, come on
Terror Squad!（※Fat Joeが結成したヒップホップグループ）
It's goin' down, baby
Verse 1: Thalía
What did I
私が何をしたっていうの
Do to deserve such a man so special in my life?
こんなに特別な男が私の人生に現れるなんて？
So many days and nights
たくさんの昼と夜
I get on the go while I sit and wait for mister right
私は動き続けながら、理想の人を待っていたの
Baby, then came you
でも、あなたが現れた
Laidback with your sexy smile
落ち着いたセクシーな笑顔で
When you move your body you just drive me wild
体を動かすと私を狂わせる
If you're feelin' me, baby, tell me now
もし私の気持ちを感じているなら、今教えて
Because I want you, I want you
だって、あなたが欲しいの
Chorus: Thalía & Fat Joe
[Thalía]
Baby, no one else
ベイビー、他の誰も
Can ever want you like I do
私みたいにあなたを欲しいとは思えない
[Fat Joe]
I'm feelin' love in the deepest fall, give you the keys and all
俺は深く愛を感じてる、心の鍵も全部君にあげる
You even when helped me when the beef was on
揉め事があったときも助けてくれた
[Thalía]
Tell me what you feel
どう感じてるか教えて
'Cause I'm feelin' something real
本物の何かを感じてるから
[Fat Joe]
I feel the same way, you make the Don say
俺も同じ気持ちだ、君がドン（俺）に言わせるんだ
Girl, I want you, girl, I need you
ガール、君が欲しい、君が必要だ
Verse 2: Thalía
Can't you see
わからないの？
How this love affair would be good for you and me?
この恋愛があなたと私にとってどれだけ良いものか
'Cause baby, I swear no other man can do
だって、他の男にはできないことをあなたはしてくれる
The things that you do when you love me
愛してくれるときに
Oh, baby, you're my lifetime fantasy
ああ、ベイビー、あなたは私の一生の夢
So smooth, love the way you walk
すごくスムーズ、あなたの歩き方が好き
I just love to hear when you talk your talk
話すときの声も大好き
So if you're feelin' me, baby, let me know
だから、もし私の気持ちを感じているなら、今教えて
Because I want you, I want you
だって、あなたが欲しいの、あなたが欲しいの
Chorus: Thalía & Fat Joe
※ 最初のChorusと歌詞は同じ
[Thalía]
Baby, no one else
ベイビー、他の誰も
Can ever want you like I do
私みたいにあなたを欲しいとは思えない
[Fat Joe]
I'm feelin' love in the deepest fall, give you the keys and all
俺は深く愛を感じてる、心の鍵も全部君にあげる
You even when helped me when the beef was on
揉め事があったときも助けてくれた
[Thalía]
Tell me what you feel
どう感じてるか教えて
'Cause I'm feelin' something real
本物の何かを感じてるから
[Fat Joe]
I feel the same way, you make the Don say
俺も同じ気持ちだ、君がドン（俺）に言わせるんだ
Girl, I want you, girl, I need you
ガール、君が欲しい、君が必要だ
Verse 3: Fat Joe
Slow down, love
ちょっと待てよ
Don't you see me with my girl, what you thinkin' it was
俺が彼女と一緒にいるのが見えないのか、何を考えてたんだ
I know you're used to seein' me in the clubs
クラブで俺を見るのに慣れてるのはわかってる
Different chicks, sippin' Cris', just a million in dubs
違う女たちとクリスタル（高級シャンパン）を飲んで、ただの金持ちの遊びだ
But I've changed, only got eyes for her
でも変わったんだ、今は彼女だけしか見てない
Believe me, ain't no girl dividin' us
信じてくれ、誰も俺たちを引き裂けない
We could maybe elope, have a baby and all
もしかしたら駆け落ちして、子供を作るかもな
'Cause I don't wanna be a player no more
もうプレイボーイではいたくないんだ
Chorus: Thalía & Fat Joe
※ 2回繰り返し
[Thalía]
Baby, no one else
ベイビー、他の誰も
Can ever want you like I do
私みたいにあなたを欲しいとは思えない
[Fat Joe]
I feel the same way, you make the Don say
俺も同じ気持ちだ、君がドン（俺）に言わせるんだ
Girl, I want you, girl, I need you
ガール、君が欲しい、君が必要だ
[Thalía]
Tell me what you feel
どう感じてるか教えて
'Cause I'm feelin' something real
本物の何かを感じてるから
[Fat Joe]
I feel the same way, you make the Don say
俺も同じ気持ちだ、君がドン（俺）に言わせるんだ
Girl, I want you, girl, I need you
ガール、君が欲しい、君が必要だ
当歌詞への反響
Thalía feat. Fat Joeの楽曲「I Want You」の歌詞について、英語圏のリスナーからの反響を紹介します。この楽曲の歌詞に対する思いは、以下のような点で表れています：
1. 自己認識と改心の誓い
Fat Joeのラップ部分では、彼の過去のプレイボーイ的な生活から真剣な関係に移行したいというメッセージが含まれています。リスナーは、彼の自己認識と改心の誓いに対して共感を示しつつも、過去の行動を振り返る彼のユーモアを楽しんでいます。特に「I don't wanna be a player no more」というラインは、多くのリスナーにとって印象的であり、共感を呼んでいます。
2. 言葉遊びとリズム感
この楽曲では、言葉遊びやリズム感が強調されています。例えば「You even helped me when the beef was on」というラインは、喧嘩や対立を意味する「beef」を使った言葉遊びであり、リスナーにとってクスッと笑える要素となっています。
3. 親しみやすさとロマンティックな表現
Thalíaのボーカル部分では、ロマンティックで親しみやすい表現が多く含まれています。彼女が理想の男性を待っていたというテーマは、多くのリスナーに共感を呼び、特に若い女性リスナーからの支持を集めています。
実際の反響
リスナーからは、歌詞のユーモアや感情的な深みについて高い評価が寄せられています。また、Fat JoeとThalíaのコラボレーションは、異なるジャンルの音楽が融合する面白さを提供し、多くのリスナーにとって新鮮な体験となっています。全体として、この楽曲はリスナーに対して感情的な共鳴を引き起こしつつ、楽しさやユーモアを提供するものとして受け入れられています。
サンプリングが同じ別曲
以下に、Brenda Russellの「A Little Bit of Love」をサンプリングした楽曲をいくつか挙げます。
Cookie Crew - Secrets (Of Success) (1991)
Big Pun feat. Joe - Still Not a Player (1998)
Outsidaz - Rain or Shine (1998)
Lil' Will - Yesterdays (1998)
Gabrielle - 5 O'Clock (1999)
Mis-Teeq - This Is How We Do It (2002)
Madlib - Beat 17 (2005)
Loost Koos feat. Super Janne - Takaisin Tallinnaan (2007)
Ariana Grande feat. Mac Miller - The Way (2013)
Breakfast N Vegas, Bad Bunny and Messiah (Trap) feat. Tory Lanez and DJ Yonny - Give It Up (2017)
Dimelo feat. Tory Lanez - Give It Up (2017)
Lul G - Bag on Me Now (2017)
MoStack - What I Wanna (2018)
Khalid - Right Back (2019)
Ncredible Gang feat. Nick Cannon, Ty Dolla $ign and Jacquees - NoBody Else (2019)
Will Miles - Summer Down Under (2020)
Kem feat. Wiz Khalifa - Lie to Me (Remix) (2021)