「コンテンツ」を作るということ


「コンテンツ」を作るにはたくさんの時間と労力がかかります


キャラクターや世界観の設定をし、ストーリー全体の方向性や最終地点を決めます


毎回毎回締め切りに間に合わせて何十ページも原稿を上げなければなりません


ネームを切り、1ページに何コマも絵を描きます

アシスタントを入れ作業の対価を支払います

それを何ヶ月も何年も行います



単行本一冊に約300ページ


それだけ描いてやっと一巻が出ます


3巻程度の本は認識されにくいのでそれ以上続けられるように人気を維持しないといけません




カラーページも発生します

雑誌の表紙や単行本の表紙、ピンナップ、ドラマCDのカバーイラスト、カットなど、付録用のイラストも描き下ろしです




「クリエイターは時間と労力を割いて努力している!!」


と主張している人がいましたが、当たり前です




むしろ一枚イラスト数枚描いただけで「クリエイター」など主張できてラクでいいなあという感想しか出てきません



なぜネット絵師だけその程度でチヤホヤされているんでしょうね?



その上オリジナル絵はあんまり見かけませんが?



正直雑魚絵師の主張を聞いているとずっと殴りに行きたい衝動に駆られていましたが


そういう私に一方的に侮辱かました人らに対して何をしても構わないですかね?





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