イラストレーターさんが反AIだったと知った時
割とよくあることだったのですが
名前を知っているイラストレーターさんが
ある日からXでぶつぶつと不満を漏らし始めます
よく聞くとそれはいつも反AIが呪詛のように繰り返してる内容と同じで
「絵柄や技術を盗られた」であったり
「無償なのはおかしい」だったり
「アレは創作ではない」であったり、、、
まだこちらに食ってかかられないのでいいんですが名前を知っている人から遠回しに否定されるのは
とても悲しかったです
あと元フォロワーさんで私のファンだった人が
気がついたら積極的に罵声を浴びせる活動をする反AIに変貌していて
私にAI憎さのため酷い侮辱の言葉を投げつけた時は
過去に同人誌で漫画を誠意持って作品を描いたことが馬鹿らしい
と思いました(もう2度と描くもんか、、、)
ただ生成した絵を貼っただけでどうしてそうなるんだろうね?
「相手が期待通りの人物じゃないと思ったら」いきなりこんなふうに豹変するんだな、、、
(当たり前ですがこちらから先に侮辱はしてないんです)
色々と絶望しています
将来この画像生成AIが「普通のこと」になった時に
私はもう戻ってこない壊れてしまったものを
たくさん見つけるのかもしれませんね
2024/06/13
七瀬葵