心動かされた記事
山北安記さまの記事を読ませていただいた時、
言葉遣いが悪くて申し訳ないのですが、
『すっごい愛情がないと書けないぜこりゃ…』
そう思って仕方がなかったのです。
思わずにはいられなかったのです。
絵本の紹介をして下さっているのですが、とても引き込まれます。『ネタバレ必至』とも書いてありますが、そこが魅力的なのです。
『まっすぐ まっすぐ』（絵本のタイトル）に焦点を当てさせてもらいたいのですが、
受けた印象は『愛情』でした。
『この絵本がすごく好き』だから、こんなにも語れるのだと🕊️🍀
ネタバレありなので、内容がよく分かる。
けれど、物語を大きく見せることを一切していない。本当に素敵です。
私は自分の書いた小説ならいくらでも語れますが、
『誰かの何かが好き』という説明はとっても難しいですし、全てが頭に入っていないと無理です。
とにかく好きなのだと伝わってくるので、
私はどうしても本物が欲しいと『手に入れたくなる衝動』に駆られました。記事内で引用されている、
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ここで立ち止まってはいけません、
練習あるのみ、必ず身体がついてきます。
後ろを振り返らず、前へ、前へ。
先へ、先へと進みましょう！
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少し難しい文章な気がして🤔
この絵本は小学生向きなのかな？と思ったのですが、
はるか昔に卒業したはずの、今の自分と重ねてしまいました。
好きな絵本をここまでの文章量で伝えていること、尊敬いたします。
感想文の記事というより、ひとつの作品だと思いました。
noteの世界では、自分にはない才能を持っている人が多すぎる。
個人的な話になりますが、1ヶ月ほど悩み続けていることがあります。
『良くもなく悪くもない、自分にとって最高のタイミングで神様に手を差し伸べられる。人生って、そんなふうに上手くできているのではないか』
と、語っている時が私は多々ありますが、
なんだか雲の隙間から光がさした気がいたしました。
大丈夫…。私の好きなこと、叶えたい夢、とにかく沢山ある。
けど立ち止まらず前へと進めば良い。
「文章を書くな」と言われても書き続けるだろう。
結局は書くことに考えが落ち着く。
焦らなくても、必ず光さす時が来るから。
そう改めて思いました。
私は少し自分を見失っていた気がします。
この絵本を紹介して下さった山北安記さまと、絵本の著者様にお礼申し上げます。
気付かされました。
心動かされた文章で、私も絵本が欲しくなりました。
ありがとうございます。
ところで…どこで絵本、買えますか？😖
調べても中古品か品切れなのです。
ムムムムムム…📕
