七瀬って何者?
はじめまして。
”自称noter”の七瀬です。
noter、といいつつ、インフルエンサーのコンテンツ作ったり、レター書いたり、AI開発やったりと、裏方メインの活動なので
私のことを知っている人からは「noterはウソでしょ」とよく言われます。
とはいえ、note自体もここ1,2年くらいでスピ系、恋愛系、ビジネス系など、趣味の延長線でいろんなジャンルで執筆活動をしており
ありがたいことに、2024年は一つのアカウントで月100万円以上の売上をつくることができています。
また、12月から始めた”七瀬”のアカウントは、開始1か月でフォロワー300人を超え、クリスマスに行ったプレゼント企画では、約40名の方にご参加いただけました。
そんなこんなで、好きなことを備忘録的に呟いているのですが
ここ最近DMで「七瀬さんって何してる人なんですか?」と聞かれることが多く、嬉しい反面、文字数に限りのあるポストだけではなかなかお伝えしきれない…。と思い
今回、少し詳しく自己紹介をまとめることにしました。
もっとも、私自身完璧な人間ではありません。
失敗は数えきれないくらいしてきましたし、
「やってみてダメだったら次!」くらいの軽いノリで歩んできたので、周りには驚かれることもしばしば。
なのでこのnoteでは、そんな私が今まで培ってきたゲーム感覚のアプローチと、ちょっとユニークな失敗談や成功のきっかけを交えながら、
私・七瀬を形作っている背景をありのままにお伝えしようと思います。
読んでいただく中で、「なんか面白そう」「この人の話ちょっと聞いてみたいかも」と思ってもらえたら最高です。
七瀬の歩み
幼少期~学生時代:ゲームへの没頭と“自己流”探究心
両親が共働きで留守が多く、自然と家にいる時間が長かったこともあり、よくファミコンや携帯型ゲーム機で遊んでいましたが、そのうち「自分でステージを作る」とか「改造して遊ぶ」みたいなことに興味を持つようになりました。
周りからは「オタクみたいだね」と言われるくらい、ずっとゲーム画面とにらめっこしてましたね。
学生時代は、学校行事や部活よりも自宅でプログラミングを独学して自作ゲームを試作してみたり、Webデザインをかじって友達に見せたりしていました。
ただ、コミュニケーションが得意じゃなかったからか、友達は少なめ。
その代わりネットの世界にどっぷり浸かって「自分の好きなことをトコトン追求する」スタイルを貫いていました。
この頃からすでに「一度興味を持ったものは、行けるとこまで試してみたい」という探究心が目覚めていたんだと思います。
ちなみに詳しい人はここを読んだだけで、なんとなく察しがついたかもしれませんがMBTIは「INTP」です。
友達が少なくてオタク気質なところとか、探求心とか好奇心が旺盛なところがまさにINTPって感じだなと自分では感じています。
初めてネットビジネスに触れたきっかけ:情報商材との衝撃の出会い
高校1年生の頃、ふとした拍子にSNSの広告で見かけた「ネットで月◯万円稼げます!」のキャッチコピー。
当時は「ゲームしてたらお小遣いもないし、もう少し自由に使えるお金があればな…」くらいの軽い気持ちでした。
だけど、その広告をクリックしてみたら、まるでゲームの裏技サイトみたいに「ここだけの方法を教えます!」と煽ってくるじゃないですか。
当時の私は怪しいと思いつつも、“そんな裏技があるなら試してみたい” という好奇心がどうしても抑えられなくて。
決してお金に余裕があるわけではなく、むしろいつもギリギリ。
だけど、その情報商材は「学生でもラクに稼げる」と謳っていたし、値段も1万円ほどだったんですよね。
今考えれば「なんで1万円も出したんだ…」って思うんですが、当時は完全に舞い上がっていて、自分の貯金をはたいて一気に購入。
それが私にとって、初めてのネットビジネス体験でした。
ところが、開封してみるとその内容はやっぱり“怪しい”の一言に尽きるレベルで。
確かに「ツールを使えば自動で◯◯件アクセスが…」みたいなことは書かれていたけど、そのツールがどれも実態不明だったり、具体的な解説がまるでなかったり。
結局、サイトの作り方もわからないまま、1万円をドブに捨てたような結果になりました。
しかも親にバレないようにコソコソやっていたから、誰にも相談できず、一人で落ち込むばかり。
私はそこで初めて、「負けたわ負けた…」 と本気で凹んだんですよ。
普通ならこれで懲りると思うんです。
だけど私の場合、その“怪しさ”に逆に惹かれちゃったんですよね。
「ネットでお金稼ぎなんて、本当に可能なの?」
「もし本当に稼げるなら、どこが本物でどこが嘘なんだろう?」
そういう疑問が渦巻いて、「分からないまま逃げるのは悔しい!」と何だかゲームのバグ探しをしている気分になったんです。
大学に進学してからは、バイト代が少し入るようになったので、そのたびにいろんな情報商材や謎のオンライン塾に手を出すという、ちょっと危険な趣味がスタート。
詐欺まがいの案件も見たし、全然使えないノウハウ本も山ほど買いました。
友達には「また怪しいの買ってるの?」と呆れられましたが、それでも懲りない。
その一方で、中には稀に「意外と使えるじゃん」と思える技術が載っているものもあって、“玉石混交の情報を漁りながら、少しずつネットビジネスの全体像を理解していく” 時期を過ごしました。
もちろん、今振り返ればバカだなと思うポイントも多いですし、何万円も損したこともあります。
でも、好奇心のままに突っ込んでみたからこそ、「世の中にはいろんなビジネスモデルがあるんだな」「SNSやブログを使えば、自宅にいながら収入を作ることも夢じゃないんだな」っていう可能性を体感できた気がするんです。
そしてなにより、最初に買った情弱丸出しの情報商材が、ビジネスというRPGの“チュートリアル” みたいな位置づけになったのかもしれません。
そうやって、何度もリサーチ不足や詐欺スレスレ案件で痛い目を見つつ、大学を卒業する頃には「結局、ビジネスで大事なのはどこまで自分で動けるか」と気づけたことは大きな収穫でした。
ゲームで例えるなら、“最初の村”でこっぴどくやられたからこそ、むしろ燃え上がったというか。
「今に見てろ、私だってラクして稼ぐ方法くらい見つけてやる!」
という気持ちが、この時に完全に固まったんですよね。
こうして私は、いわゆる“普通の人”が見向きもしない情報商材の沼に自ら足を突っ込み、そこで得られた断片的なノウハウを積み重ねながら、本格的にネットビジネスの世界へ踏み出す準備をしていったわけです。
要するに、好き勝手に突っ込んでやられ続けた日々が、“七瀬”の原点なんですよね。
もし当時どこかできっぱり諦めていたら、今の私はなかったでしょうし、情報商材の怪しい沼をくぐり抜けたからこそ、後々の“AI×note”やSNS運用などにも冷静にアプローチできた。
結果論ですが、あの時の衝撃の出会いと連続的な失敗があったからこそ、今の私があると心底思っています。
転機となった出来事:AIとの出会い
大学を卒業して社会人になってからも「ラクに稼げる方法なんて本当にあるの?」という疑問はずっと消えませんでした。
仕事は忙しくなる一方で、夜にじっくり副業をやる余力もない。
でも、「情報商材の世界でそこそこ学んだし、やっぱり何かやりたい」という気持ちだけはくすぶっていたんです。
そんな折、SNSで見かけたのが**「AIを使って記事を書き、noteで売って短時間で稼ぐ」という投稿**でした。
最初は「また怪しそうだな…」と半信半疑。
でも、高校生時代からのゲーム脳がムズムズして、「新しいアイテムを手に入れたなら、まずは使ってみるでしょ」という好奇心が勝ったんですよね。
そこでまず無料のAIチャットツールを触ってみたところ、衝撃的なまでにラクな作業感に驚きました。
以前の私だったら、一記事書くのに数時間かかって、それでもネタに詰まったらストップするのが常。
ところがAIは疲れ知らずに提案を続けてくれる。これはまさに、“ゲームで言うところの最強魔法”を手にしたような感覚でした。
そこで私が次に思いついたのが、「これ、別にビジネス系だけじゃなく、いろんなジャンルに応用できるんじゃ?」という発想でした。
例えば、当時私が少しかじっていた恋愛系のアカウントがあったんですが、そこの運営者さんが「どうしても記事を書く時間が取れない」と悩んでいた。
ならば私がAIに骨組みを作ってもらって、そこへ運営者さんの“生の恋愛観”や“実体験”をサッと加えるだけで、あっという間に読みごたえのあるnoteが完成するわけです。
似た流れで、スピリチュアル寄りの自己啓発コンテンツを作ることも可能でした。
AIに“潜在意識”“願望実現”といったキーワードを投げると、それらしく内容を整理してくれる。
あとは私が持っていた情報商材の知見やマーケティング手法を組み合わせて、読者がワクワクするような構成を考える。
誰もがすぐに真似できる小ワザを盛り込めば、あっという間に有料noteとして形になるわけです。
もちろん、その分野に詳しい協力者の意見を取り入れると、より説得力が増して「欲しい!」と思われる確率が高まる。
その結果、私の“裏方サポート”も含めて、複数ジャンルで月100万円以上の売り上げがコンスタントに出始めました。
世の中には「AI活用したいけどどう始めればいいか分からない」という人が意外と多くて、そこを私が裏方的に手伝うわけです。
表には私の名前で出ていないものもたくさんあるんですが、そちらはかなりいい数字が出ています。
この転機を経て、私の考え方もガラッと変わりました。
かつては情報商材を見ても疑心暗鬼だったし、よく「ラクな稼ぎ方なんて存在しない」「ビジネスとは苦しいもの」と言う人を信じていました。
でも、AIの時短力と、情報商材で培った**“嘘を見抜く”目**が合わさると、本物の“ラク稼ぎ”を現実に作ることができるんだと身をもって知ったわけです。
昔の自分に「ここに辿り着くまで色々失敗するけど、それも無駄じゃなかったよ」って教えてあげたいくらいですね。
何より、かつての私が求めていた「ゲームの裏技」のような存在――そう言っても差し支えないのが、今のAI活用だと強く思っています。
自分は指示を出すだけでOKだし、未知のダンジョン(新ジャンル)に挑んでも、骨組みを作ってくれるから不安がない。
さらに、私が持っているマーケティングの知識や成功パターンを活かして攻略ルートを提示すれば、どんなジャンルでもわりと簡単にクリア(マネタイズ)できるわけです。
あ、でもこのnoteに関しては全部手書きです。
クリスマスのプレゼント企画で無料配布したnoteもほとんどAIで書きましたし、AIについてのポストも多いので
と思われた方もいるかもしれませんが、自己紹介とか自分のストーリーを話す時はAIは使いません。
最近は「AIで全自動」「AIだけで〇〇」のような全部AIに任せればOKって発信も多いですが、AIにも得意不得意があるので。
それに、AIが発達してる現代においてはストーリーこそが差別化ポイントなので、そういうときは自分の頭で考えて、ちゃんと手書きします。
七瀬のビジョン&目標
ここまで読んでいただいた方は、「なんだか七瀬って、ゲーム感覚でいろいろ楽しんでるうちに実績を積んじゃった人なんだな」という印象を持ってくれたかもしれません。
まさにその通りで、私にとってビジネスはいつも**“RPGのようなもの”**。
ステージをクリアして新たなスキルを覚えるように、新しいノウハウやテクノロジーを試しては、どんどんレベルアップしていく感覚が大好きなんです。
なので、正直言うと、”七瀬”のアカウント方針とか、ビジョンとかは全くありませんw
ただ自分が経験したことを、備忘録としてつぶやいていく中で、少しでも見た人が有益に感じてくれたら嬉しいな、くらい。
少し欲を言うなら、私の発信を見て
「あ、ビジネスって苦しいものだけじゃないんだな」「本当にラクして稼げる方法ってあるんだな」と感じてもらえたら嬉しいですね。
高校生だった頃は、「ネットで稼ぐ=怪しい」みたいなイメージが強かったんですよね。
実際、たくさんの詐欺まがい商材に触れてきて、その印象が間違っていないと感じる部分もありました。
でも同時に、そこには“面白い”“未来を感じる”ビジネスチャンスもたくさん眠っていました。
もしその正しい攻略法を知っていれば、こんなにラクに成果を出せるんだ…という経験を今まさにしているところです。
だからこそ、「ネットビジネスって本当は楽しくて面白いんだよ」と思える人が増えればなーと思っています。
まとめ
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
最後に、改めて私が伝えたいことを一言でまとめるなら――「ラクして稼ぐなんてムリでしょ?」という思い込みを壊してほしい、ということです。
ビジネスに限らず、人はだれしも「自分にとっては普通だけど、他人から見たら価値がある」部分を持っています。
育児の工夫でも、趣味のマニアックな知識でも、仕事で培ったノウハウでも――そこにAIの時短力を組み合わせれば、想像以上にサクッとコンテンツ化できるんですよ。
実際、私がサポートした恋愛系・スピ系のアカウントも、最初は「こんなの誰が買うの?」と思いながら始めても、フタを開けてみれば月数万円〜数十万円が生まれていたりする。
AIにリサーチや構成づくりを任せる
あなたの“普段の生活”や“独自の体験”をスパイスとして加える
楽しく“ゲーム感覚”でトライしてみる
たったこれだけで、「え、こんな簡単に売れるんだ」という驚きが待っているかもしれません。
人生はRPGのようなもの――なんてよく言われますが、実際やってみると**“苦行モード”を選択しちゃう人が多い気がするんですよね。
ストイックに頑張って、夜中まで勉強して…それも素晴らしい方法ですが、「ラクできるところはとことんラクする」**というのも一つの正解です。
とはいえ、もし「私もやってみたいけど、少し不安」という方がいたら、ぜひお気軽に相談してください。
折角なんでXでは話せないこととか、裏話的なことも発信していきたいなと思い、LINEも作ってみてます。
▼ ▼
ステップも何も組んでないのですが、たまに面白い情報流していこうと思っているので、ぜひぜひ登録しておいてもらえると嬉しいです。
(もちろん何か相談とかありましたらいつでも)
それから最後に少し、今後私、七瀬がXで発信していきたい内容に触れておきます。
もともと私は“ゲーム感覚でビジネスを攻略する”のが好きで、情報商材やネット副業の世界に何度も挑んでは「負けたわ負けた…」を繰り返してきました。
でもその失敗から学べることが多く、「レベルアップを楽しみながら稼げるんだ」 と気づいたんです。
だからこそ
こんなことを発信していきたいなって思っています。
正直このノートでも、まだ語り切れていないトピックが山ほどありますし、AIの進化は止まりません。
新しいAIが登場したら、それをいち早く試してみて「ここは使える、ここは使えない」とかも発信していく予定です。
今回のnoteを見て、少しでも有益だなと感じてくだされば、ぜひXのフォロー、感想いただけると嬉しいです。
では。
七瀬