コーチングで人生は変わるのか? #001
私は、コーチングで人生が変わったと思っているひとりです。
なんなら、コーチングで〝生きづらさ〟を抱える人がひとりでも救われたら良いと思っています。
また、わたし自身もコーチとして、〝生きづらさ〟を抱えるひとに少しでも〝生きやすさ〟を提供していきたいと思い、いろいろな場でコーチングを学んでいます。
しかし…
たくさんのコーチと出会ってきての感想は…胡散臭いコーチが多い(笑)
ということ。
いい人は多いんだけど、結局つじつま合わせをさせられて、もやもやするなんてことが結構あるんです。(コーチはスッキリしてんだろうけど)
あれ? 考えは整理できたけど、結局自分のやりたいことって何だっけ?って。
もちろん、コーチの腕もあるとは思いますが、先入観で答えを導きだされる問い投げかけられるとスルッと答えられるけど、心の深いところで〝なんか違うんじゃない〟って思ってしまう。やっぱり人間って型にハメられて、あなたこんな人だよね?、これしたいんでしょ?って言われるとしんどいんだって、感じる事も多くなってきたんですね。
私自身がそういうコーチにならないように
そういった点で、私は世界的に有名な企業が取り入れている安心・安全のツールを使ってのコーチングを学んで行こうと、Poins of you(R)やEQ、ストレングス・ファインダーなどの資格取得を目指しています。
Poins of you(R)については、すでに有資格者であるため、コーチとしての実績作りを今後行っていく予定ではありますが、このマガジンでは、コーチングというちょっとあやしい(?)
自己理解、課題解決の手法を通じて、人生が変わっていくのか?という実証実験をしていこうと思います。
コーチングとは?
ウィキペディア(Wikipedia)にはこう書かれています。
コーチングとは、
運動・勉強・技術などの指導をすること[1]。英語 coach の動詞のうちコーチする意味の現在分詞。
促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。ただし、世界的に合意された明確な定義は存在しない。
最後の一文にもあるように、明確な定義は存在しないみたいです。
私の中の理解では、自己理解し、自身の問題解決や課題達成を実現するために第三者(コーチ)の力を借りることをコーチングだと理解しています。
次の記事では、わたしのコーチとしての資質などもひもといて行こうと思います。
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