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このnoteでもちょこちょこ書いている、本業以外の仕事について少し書こうと思います。

新しい概念を創造し広めたい

新しい概念というと大げさかもしれませんが、サザエさんのような家族形態が一般的でなくなった今だからこそ、昔ながらの血族に依存し合う生き方ではなく、自分自身の選択肢を拡げていくことで、自分の〝個〟を活かした〝いきかた〟〝つながり〟を持てるひとりが増えて欲しいと思っています。
その考えをペーパーメディアや検定試験を使って広める活動をしています。

コロナ禍で「おひとりさま」「ソロ」のイメージは随分と変わってきたけれど、やはり先入観や固定観念でネガティブにもポジティブにも捉えるもまだまだ方が多いと感じています。言葉のイメージだけで「そんな話、興味ないわ〜」という方ももちろん、いらっしゃいます。

ですので、少しでも興味があれば、こちらのnoteも読んでいただきたいと思います👇

ペーパーメディアをはじめてみると

視野がどんどん広くなっていきました。
私たちが取材をする人は、ご自身の問題や課題に向き合い、解決するために活動されていたり、場作りをされたり、課題解決をビジネスとして展開されている方が多いです。

読者さんの中には、〝こたえ〟が欲しいんだ、もっと〝手続き〟や〝仕組み〟を知りたい、人の成功体験など「ただの自慢話!」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、誰ひとりとして同じ方法で、同じ手続きで解決された方はいらっしゃいません。

そう、おひとりおひとり抱える問題や環境が違うのに〝こたえ〟がひとつしかない、だれにでも当てはまる魔法の〝手続き〟や〝仕組み〟なんてことはあり得ないのです。
だから、私たちがお伝えしていきたいことは〝こたえ〟ではなく〝ヒント〟です。

たくさんの情報があふれる時代だからこそ

考える力、選ぶ力が大切なんじゃないかと思うようになりました。
世の中には〝答え〟のようなものがあふれていて、自分の尊敬してる人や好きな人が「○○だ」といえば、「そうかもしれない」、「それは正しいことだ」と思ってしまうことが、ままあるように思います。

時代に順応できる人、出来ずに〝生きづらさ〟を感じている人、コロナ前のような世界に戻れると思っている人、様々な〝考え方〟〝価値観〟が生まれる、変化のはやい時代だからこそ、一人ひとりが自分という〝個〟にフォーカスを当てて、思考の整理、生き方の選択肢を拡げながら、他者とも関わっていくことが必要なのかもしれないと思うようになりました。

国の偉い人は、自助・互助・共助、そして最後に公助といいます。

しかし、その具体的な方法を誰も教えてはくれません。
学生時代にも社会人になってからも、助ける方法はおろか助けてもらう方法さえ、教えてもらえないままです。

「そんなの自分で考えろよ」

仰るとおりです。

しかし、コロナで〝個の時代〟があっという間にきてしまって、本当か嘘かわからない情報でメディアが埋め尽くされ、情報に翻弄され疲弊しまくっている人は判断を人に委ねてしまった方が楽だと感じるかもしれません。

だからこそ、たくさんの人が集い話あう場が必要ではないかと感じ、今ペーパーメディアとは別に「おひとりさま検定試験(R)」なるものをはじめました。

こちらも、もし興味があれば読んでみてくださいね。

なにか宣伝みたいになってしまいましたが、私はこんなことをしている人です☺️

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