難聴あるある失敗談②補聴器忘れた

難聴の人あるあるネタです。

まとめ

補聴器は、難聴の私が他人とコミュニケーションをとるときに
必要不可欠なツールです。

なので、私の過ごす１日の中で「他人と関わる」事柄で
一番多くの時間を占めるのは仕事です。

なので、補聴器がない・壊れた時のリスクヘッジとして、
必ず「補聴器と消耗品（電池や部品）を会社に置く」という事を
しています。

もし、まだないという方は、1000円位の物でもよいので
集音器などを１回使って見て、予備として会社に準備しておく
のはおススメします。

補聴器は外に出るときに必要な装備

難聴者にとって補聴器は、外に出ていくために必ず必要な装備です。
視力が悪い人のメガネと同じくらい大事なものです。

最近は、目を保護するためにサングラスと
コロナの影響でマスクをしているので、
耳周りにサングラス+メガネ＋補聴器+マスクとごちゃごちゃ
色々つけないといけないので補聴器とメガネユーザーは
今とても大変だと思います。

失敗談①補聴器を家に忘れた！（仕事）

一人暮らしの時は、自宅で人と会話する必要がないで
仕事に行く時に忘れないように補聴器を車に置いていました。

時々、家の中で使うと、うっかり置き忘れて出勤してしまい、

「補聴器忘れた～～～( ；∀；)」

と慌てたことがあります。

失敗①の解決方法

昼休みに取りに帰りました(^^;

通勤時間が短い場所に住んでいてよかった(^^;

失敗談②補聴器を家に忘れた！(仕事）part２

転居して、今度はバス＋電車通勤になりました。
ある日、寝ぼけてぼんやりしたまま出勤しました。

何となく、違和感はあったのですが、
ぼんやりしながら、会社の最寄り駅についた所で、
違和感の原因は聞こえない事だと気づき、、、、

「やっちまった(^^;　　いつかやりそうな気がしてた・・・」

失敗②の解決方法

通勤時間が１時間超えになっていた当時、
この失敗はいつかやりそうな予感がしていたので、

「会社のロッカーに予備の補聴器を置いておく」

という、最悪の事態に備えがあったので、
少し聴こえづらいものの(古くなっていたので）
何とか一日問題なく仕事ができました。

失敗③補聴器を家に忘れた！(研修会）

自宅から１時間以上かかる研修会会場でやってしまいました。

研修直前に気が付いて真っ青になりました。

その時は予備補聴器も荷物になく(^^;

ヒーーーっっ( ；∀；)となりました。

失敗③の顛末

忘れて、仕方なくそのまま出席しました( ；∀；)　

もちろん、内容がうまく聞き取れなかったのは、
言うまでもありません・・・。

最後に

補聴器忘れた失敗談を３つ書きました。

書いている間に、それまであった失敗をどんどん思い出し、
当時の事を思い出して頭をかかえてしまいました。

補聴器ユーザーの皆さん、もし他に良い解決方法や
準備等がありましたら、教えてください。

よろしくお願いいたします。