補聴器あるある失敗談③本体トラブル!
補聴器であったトラブルを思い出して色々書いています。
補聴器されている皆さん、「あるある」と思いながら
ほっこり読んでいただけると嬉しいです。
そんな失敗しないよ、という方は、
「気をつけよ~」の参考になればうれしいです。
補聴器ではない方も、こんなトラブルあるんだな~、
大変だな~と思って読んでいただければ幸いです。
まとめ
補聴器の失敗に良くある、「電池切れ」「替えの電池がない」
「消耗部品が壊れた」です。
電池や消耗品のストックの仕方やストックの置き場所、
電池の補充基準を決めるとこのようなミスが減りますので
良かったら基準を決めてみてくださいね♪
(こういうミスをするのは私だけだったらどうしよう・・・)
失敗談①電池切れた!(危険度★☆☆☆☆)
補聴器の電池切れは比較的よくある話です。
大きめの電池の補聴器であれば2週間ほど持ちますが、
使う時間が長くなったり、冬場はすぐ電池がなくなります(^^;
昔は電池6個で1000円以上しましたが、
今は補聴器を取り扱うようなメ○ネ○ーパーさんなどでは、
6個で250~300円程度で購入できるようになってきました。
(コストコに至っては6個で約150円弱で購入できます)
会議中は空気を無視して交換するか、
終わりが近ければそのままで誤魔化します。
(両耳の電池がほぼ同時に切れることはないので)
失敗談①の解決方法
皆さん、だいたい替えはカバンや机の中に入れていると思います。
普通に交換するだけです。
失敗談②補聴器の替えの電池がない!
(危険度★★★☆☆)
ごくまれに遭遇します。
色々な所に分散して補聴器の電池を置いているので、
その安心感からうっかりと、補充し忘れて、
「ひょえ~~~!!」となります。
しかも、
仕事の外回り中に切れると思わなかったので予備を持っておらず
焦ったことがあります。
失敗談②の解決方法
外出先でなくなった時は、有り難い事に町中だったので
補聴器取り扱いのある眼鏡屋に駆け込んで購入しました。
(この時は300円で済みました。ラッキー!)
その後、外回りバッグに必ず補聴器の電池を入れる事を
徹底するようになりました。
補聴器ユーザーは、やはり社会の中ではレアな存在なので
電池がなくても、小銭や教科書のように簡単に貸し借りが
できません。
なくなったら補充する。
補充基準を決めておくことが大事だと思っています。
うっかり者の私は、
①机で電池交換したら持ち歩いている電池を補充しておく。
(これで、基本職場の電池はなくならない設計)
②持ち歩いている電池は、残り2個になったら新しいパックを
一緒に入れておく。
を徹底していました。
補充基準を決めると、このようなトラブルが減りますよ♪
失敗談③消耗部品が壊れた!(危険度★★★★☆)
以前使っていた機種での話ですが、イヤーチューブという、
補聴器本体から耳をつなぐ柔らかいプラスチック製の
消耗品を使っていました。
半年くらいで摩耗して壊れてしまうので、壊れるたびに
取り換える必要があります。(¥200/個くらいでした)
壊れそうな時に交換すればよいのですが、
大体いつも壊れてから交換するので、
時と場合によっては慌てる事に(^^;
「旅行中に壊れた!」とか、「出勤したら壊れた!」
「仕事中に壊れた!」「会議中に壊れた!」…。
補聴器をした期間が長ければ長い程色々なところで
消耗品を壊しています(笑
失敗③の解決方法
壊れて手近に交換できる替えがない時は、
短時間であればセロハンテープで補強してしのぎます(笑
旅行などすぐに変えられない時は新品に交換しておく!
近場の補聴器の扱いのある眼鏡屋さん等は
消耗品を打っていればラッキーですが、
基本的に電池以外は期待しない方がいいです。
根本的な解決法は、消耗品は多めに購入しておき
職場など、長く過ごす場所には替えのストックを
置いておきましょう。
おわりに
今回は補聴器の電池や消耗品など、比較的安価に収束できる
内容をまとめました。
失敗談が長くなってしまったので内容を分割して、次回は
補聴器を落としたり、部品をなくしたりした失敗を書きます。
一度失敗談を読んでおくと、自分で失敗しにくくなるので、
やったことがない失敗があったらぜひ「♡スキ」をお願いいたします。