ライバルズ一周忌が来てしまった
どうもこんにちはランです。みなさんはライバルズロスやってますか?僕は未だにライバルズ配信者や勇者杯の大会シーンを見ています。もう擦り切れるほど見ているのに”見るゲーム”としても優れているんですよね。
ということで一周忌のあれこれや今までで伝えそびれた思い出等々語っていこうかなと思います。
〜思い出〜
僕がまだ高校2年生の11/2にライバルズがリリースされました。14~5時くらいに出来るようになるぞ!ということを聞いていたので、学校帰りにインストールしてさぁやるか!と始めようとしたら負荷でサーバーが落ちメンテナンスに次ぐメンテナンスでしたね。この日有給取った人は全く触れずにストレス溜まったんだろうなぁって当時思っていました。
ドラクエのカードゲームだけあって1秒でも早くやりたい!ってうずうずしてたのでβ版の情報を見ていました。その時強かったリーダーが占い師と武闘家で、特に衝撃を受けたのがナイトフォックス。
β版では3/2/4ですが、正式リリース時には5/5/4と変更となりました。この時からライバルズのバランス調整の”ヤバさ”の片鱗が見えてきますね。ついでに閃光烈火拳も紹介します。
今では見る影もなく7コスとクソ雑魚カードになっていますが、β版のテキストは5コス素で5ダメ閃光烈火を使うまでに使った”カード”の数だけ2ダメ増というカード。そりゃ武闘家が強いリーダーになるわなと。というより武闘家だけノータッチのまま正式リリースしても武闘家がtierGODになっていたでしょうね。
そんな情報を見てまぁ弱くなったとはいえ、コンボ系にせずともアグロプランを取れば多少は戦えるのかな〜と正式リリース時には武闘家を使うつもりでした。
結局武闘家は使いませんでした!!!!!!
そう。僕はライバルズの前にシャドウバースというDCGを触っており、冥府エルフからヘクターミッドレンジネクロくらいまでやっていたんですけど、無課金でやっていたのでランプドラゴンのような高価なかっこよくて強いデッキが組めなくて羨ましかったんですよね。なのでライバルズではアグロ、ミッドレンジ系を使わずにランプデッキを使いてぇ!と気分が変わりました。ゾーマ、シドー、竜王と名だたる魔王と一緒に戦うことが出来るなんてなんて夢のあるゲームなんだ!!!と決心は固くなりました。ようやくメンテナンスが終わり魔剣士デッキを組んで遊んでいたらまぁ案の定魔法使いだらけなんですよね。ゼシカうぜぇぇぇぇ!!!!ってヘイトだけが強くなりましたw
スタンダード環境でミッドレンジや同型と当たった際に起きたゾーマ→アンルシア返しはほんとによくできていたと思います。グラコスの展開に対してシドーなどアグロじゃない対面での戦いはとても面白かったなという記憶があります。グラコスゼルドラドした時の脳汁はほんとに凄い。
この時僕はドラクエ10未プレイなので、高校で仲良かった友人がドラ10を触っていて知らないキャラはその友人に聞いていました。アンルシアが勇者であること、ver.2のシナリオが良いことなどなど。
とはいえこの時は所謂エンジョイ勢。他にデュエル・マスターズをプレイしていてそっちがメインでした。
高校を卒業して仕事することになるので、デュエマを引退しライバルズをメインに。その時にはもう弾も進み7弾まで来ていました。
なんやかんや僕は冒険者側だったので、アントル、アンゼシ、アンクク、アンミネを使って7弾はアントルが一番好きでしたね。アントルミラーは下手したら1戦4~50分かかり、会社の昼休み中にミラーが起ころうもんなら1戦やって昼休みが終わった。という逸話もありましたね。
ところでみなさんはエッグラー&チキーラ論争を覚えていますか?事前発表で久しぶりに意見が分かれるカードでしたね。僕は強い派閥だったんですけど、みなさんの意見も聞けたら嬉しいです。
ちなみに強い側の意見としては、仮に効果を使えないにしても4/4/5のステータスが担保されているので損することもないし、効果が通った時にはかなりのアドを生み出すことのカード。
しかし現実はそう上手くいかず、すぐ不採用になりましたね(^_^;
アンククは8弾から本気で使い始め、アントルに近しい無限の耐久力に加え、TSの永久リソースであるグレイナルのおかげでより好きになりました。まぁ8弾途中でアンルシアはナーフされてしまいます。今まで耐久に回ればアンルシア以外ならだいたいリソース差で勝てる!なデッキが耐久はしにくくなるわ、コストインチキの暴力はできなくなるわで悲惨なデッキに。
元カノの幻影を追うとはまさに言い得て妙であり、これがまさかサ終まで続くとはね…
みなさんは好きなデッキってどういった経緯で好きになりましたか?強いから?好きなカードがあるから?
僕が英雄アンルシアに抱いているのはその2つなんです。
アンルシア「私はあなたと強くなるわ」
アンルシア「さぁ一緒に共に戦いましょう」
このLv2から3になるボイスがとても好きで、その後3のスキルを使った時に流れるアンルシアのテーマがほんとにやる気に満ち溢れるんですよ。
7~真1弾まで何があってもアンルシアと一緒に戦い続けた人の記録。
7弾当時僧侶の勝利数が300前後くらいだったのが、最終的に1355勝。
アンルシアナーフ後さすがにこれだけ調整されたら使う人も減ります。それまでは誰かの構築を参考にしていたものの参考にする人がいなくなりました。つまりこれからは自分で探していくしかないということに。
一番変わったなと思ったのが、それまでコントロール系だったのが完全なミッドレンジに変更。7並べをいかに通しやすくするかというリストにしないとこっちがジリ貧になって負けること。グレイナルの有無と対面次第でロングゲームかアグロプランにするかというゲームプランを変えられたのも良かったと思います。
あまりにアンルシアを溺愛しすぎてプレミアメダルが無く、その代わりに錬金石で交換という時代にひたすら課金しまくってついにフルプレミアを完成させました。
グレイナルを失った真1弾では完全なミッドレンジに変更。アンルシアのナーフ後で一番強かった環境って難しいんですけど、10弾が一番やりやすかったかなと思います。ヘルクラとゼルドラドは未だに大っ嫌いですけどw
1アンルシア2冒険者3覚醒プチプリ(どんぐり)4ハッスル52コス冒険者3コス冒険者6ウドラー7グレイナル対あり!という最強ムーブを通した時の幸福度は今でも忘れません。
4セーニャ5セラフィの動きも好きですし、4ハッスル5セラフィ6シャールセーニャも気持ちよくなれましたね。
真1弾はバギマのおかげで耐えられました。2弾で伝説の勇者が登場し、3弾でアンルシアとさよならし伝説の勇者にバトンタッチ。アンルシアナーフ直後は飛び抜けていたパワーを周りに落としたのですが、伝説の勇者は周りのカードパワーに追いつくことが出来ないという事態に。6.7弾のカードってアンルシアを支えていたカードがたくさんあり、プチプリ、ウドラー、バギマ、フォズの最強僧侶に加え、リーサル役兼盤面処理となるマルチェロがいなくなってしまったら終わりです。仮にこのゲームが続いていたとして4と5と進んで冒険者補助カードなどがなければほんとに氷河期時代を歩んでいたと思います。
またアンルシアと一緒に戦えたらな〜ということで、ドラクエ10を始めて今に至ります。
もはや僕はアンルシアククール依存症となっており、1人でアンククを回しています。
ライバルズ2がリリースされた時は配信で泣きながらアンルシアと共に戦おうな!!!!!!!!
一周忌だろうが二周忌だろうが死ぬまで待ってるぜ
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