黒い砂漠 青衣童子(一般):ギミック簡易解説
この顔にピキッときてる人向け記事です
不確定要素もあるのでご了承下さい。
全6種のギミックを攻略すればクリア
未攻略ギミックの中から前半と後半にそれぞれ3つずつ抽選される
順番はランダム
後半に抽選されたギミックは強化され難易度が上がっているので、どのギミックが後半に選ばれるかで難易度が大きく変わります。
火力はあまり要らない。挑戦モードの方でも平均A300程のクリア報告あり。ボスの向いている方向を南、背中を北として説明する事が多いです。
各精気の効果
試練内容
鏡合わせ 「静かなる水面に映る真実を覗いてみたか」
制限時間は1分。
ボスが向いてる方向を南(背中が北)として、西側に9体の分身が出現します。これを全て殲滅。
そうすると足元が光る5体の分身がランダムに再配置されます。この再配置された分身と鏡合わせになるように東側の円範囲にそれぞれ立つ。
あとは制限時間いっぱい待つだけ。
殲滅時間が早い、月精気を持ってると待機時間が長いので気長に。shift+’でPTピンが打てるので自信がある人は打ってみるのもいい。
1番簡単なギミックなので出来れば後半に引きたい。
九尾 「正邪を見極める事が出来るか」
全方位に九尾の分身が12体出現します。プレイヤーは適度に分散して分身の前へ。
暫くするとそれぞれの分身が前方へ気絶CCつきの扇範囲ブレスをしてくる。
そしてこの分身の中にダメージがない攻撃をしている偽物が何体かいるので見極めて倒す。1人3体確認すれば漏れがない。
素受けするとHPがキツくなるのでFGを行いシールド値の削れ具合で判断しよう。ブレスの判定はCC→ダメージの2打撃あるのでFGはすぐ解かずしっかり攻撃が終わるまでFGを維持する事。ちゃんと分散すれば再確認の時間もある。
後半では制限時間が短くなるが慣れれば簡単なので後半に引きたい。
リズムゲーム 「如何なる運命、そして縁も受け入れられるか」
マップ外周5ヶ所に泡が2つずつセットで出現する。
5人はそれぞれ分散。
中央から水球(ノーツ)が泡に向かってくるのでタイミングよく泡を攻撃。泡が光って水球と一緒に消えたらOK。早過ぎると水球だけ残り爆発、1ミスとなります。
消えた泡は2秒程で復活するのでこれを一定時間クリアすれば試練完了。泡と水球が重なってからは爆発まで1秒程猶予があるので、微妙にズレてる2個も後発に合わせて同時消しで間に合います。
後半に引くと水球のテンポが上がるので苦手な人は注意。
集合と分散 「時には独り立ちし、頼れるようになれば答えに繋がるだろう」
大小の円範囲が発生、ダメージはありません。
この円範囲には1〜5人の人数設定がされていて、範囲内のプレイヤー人数が合致すると光球が出現、破壊が可能になります。
この円範囲を全て消せばクリア。
円範囲の大きさと設定人数は無関係。虱潰しにしていくしかない。
アドリブでやると空気読みが必要。
解法例:3:2→4:1→5
まず3:2で別れて潰す
└次に4:1で潰す
└残ってる円は5人用範囲なので潰して完了
以下細かい手順:
最初に北3:南2に別れ、S字チェックで潰す。
北に到達した2人のうち1人が南に行った3人へ合流し4人は南からチェック
北に残った1人そのまま折り返して1人用をチェックし潰す
最後に残ったのは5人用円範囲。適当に潰す。以上。
基本的に4、5人の集団行動で沢山の円範囲をチェックするのは時間がかかるので、円範囲がある程度減ってからにする意識。
4:1始動ではないのも同じ理由。
まずは動きやすい3:2で全体の数を減らした上で4と1、5の順で減らすと大人数でチェックする数が少なくて済む。
月と太陽 「昼夜の天秤を釣り合わせることが出来るか」
シーソーゲームです。
中央に緑円範囲と光球、左右(東西)に月と太陽が出現。
しばらくすると光球が自動で動きだすので、月or太陽を殴って緑円範囲へ引き寄せます。最初の移動方向はランダム。
クリア条件はこの緑円範囲に光球を一定時間留めること。
抑留時間は累積されるので、何度も範囲を通過させるだけでもいい。
最初は両側に1人ずつで問題ない。
後半に引くと青衣童子が意図的に均衡を崩して光球を加速or減速させる。加速したら4人以上で殴らないと引き寄せが難しくなるので見学組は加勢、スピードが落ちたら再び加速するまで様子をみよう。
炎の迷路 「欲望の前で休むことなく理を追求できるか」
個人的に1番難しいと思うギミック
最初は中央の緑円範囲内に5人集合。しばらくすると炎の迷路と宝箱が5つ出現します。
動けるようになったらWキーを押しっぱなしにした状態で宝箱を一人ずつ取りにいく。炎の壁はしばらくすると見えなくなります。
足を止める、スキルを使う、炎の壁に触れると失敗。
それと中央からキャラが通れそうな斜めルートの炎の隙間があるがこれは罠。通ると接触扱いになる。
中央から斜めに配置されている箱への直進ルートは存在しないので、確実に通れる道を進む事。
システム的には箱を取るというより中央からキャラに見えない紐がつき、正しいルートを構築する事でクリアになる処理の模様。
失敗時のテロップで原因が判別可能。
「精進をやめてしまい、理に到達できませんでした」
→足を止めた。スキルを使った。
「欲望に引きずられ、理に到達できませんでした」
→炎の壁に接触
宝箱の配置は一列パターンと全方位分散パターンが複数ある
解法例 全方位分散パターン:
中央集合時に縁の中で時計の12時、2時、4時、8時、10時で軽く散開する。五角形。
その後迷路と箱が現れたら北の12時を起点に時計回りで箱を分担する
時計回りで1つ目の箱は12時のプレイヤー
2つ目の箱は2時のプレイヤー
3つ目の箱は4時のプレイヤー
4つ目の箱は8時のプレイヤー
5つ目の箱は10時のプレイヤー
※1列パターン2種は時計回りではなく北から順に分担
なぜ単純に目の前の箱を担当にしないかというと、このように箱の分散が均一ではないからだ。
ちゃんと分散しても目の前に箱がなかったり、逆に2つあるパターンを引いてしまうとアドリブでは事故りやすい。
なのでまずはそれぞれの箱を定め、次に逆算してルートを覚える。
こうする事で他人とルートが被っても慌てずに進めるだろう。
運ゲーと割り切り、試行回数を増やす為だけに大地精気を選ぶのも一種の解法だとは思うので色々PTで相談するのが一番いい。
ひとまず要点はこれくらい。
ただし解法は個人的な1例なので野良での押し付けはご法度願います、色々やり方を探って最適化していきましょう。
9/16更新
集合分散と火の迷路に画像追加
火の迷路はinvenの「윤류」さんのイメージを参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。