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華道 引き算と活かすことと
あと数日で初めての華道教室なので
ソワソワドキドキしながらの日々です
ネットや文献などで調べられることは予め知識として頭に入れておきたいのですが、
どうやら活け花というのは『引き算』のよう
限られたスペースで数本の草花を使い、
余白を作り、
どれだけのイマジネーションを与えられるか
これは想像以上に難しいと思っています
『あー、よくできてるねー』
『きれいですねー』
みたいな【大変良くできました】で
終わりたくないので、
何度も繰り返し繰り返し挑戦してみたいと思います
フラワーアレンジメントは『足し算』のようです。
それはそれで好きですし、
假屋崎省吾さんも元々は草月流で学ばれていますから、やはり基本は華道ということなんでしょうね。
まずは基礎をしっかり。
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さて教えをこう先生のインスタに
『鋏を使うと 見たくないものも見えてしまう』
と記載がありました
見たくないものも見えてしまうのに
あれほど惹きつける作品を造られるのですから、
鋏を使われても華を活かされているんでしょうね
上記画像はバガボンドの一コマ
宮本武蔵が芍薬を切って悩んでいるシーン
漫画の中の話とはいえ
華道とか刃物を上手に使うとか。
きっとそういうことなんだろうと思います。
ともあれあと数日…
先生の話をよく聞いて
まずは自力で完成させて見ます。
ダメ出し忖度なくお願いします🙇