ゆるネントレ挑戦記 その3
おはようございます、エミリーです。
8月中旬にネントレの記事を書いてから2ヶ月経ちましたが、それからかなり試行錯誤していました。
3歳の長女は、
土日のお昼寝をやめて親の寝かせなきゃストレスを軽減し、
夜は一緒の部屋にいれば寝てくれるようになったので、
私的にはあまり問題がなくなりました。
しかし、5ヶ月の次女については、
夕方のグズリ、寝つきの悪さ、夜泣きに苦しんでいます。。
ということでこれからは次女の方のネントレにフォーカスしたいと思います。
● 継続してやっていること
・ 朝7時までに起こす
・ 日中は活動的に
・ 寝る前30分のイチャイチャタイム
朝7時に起こして、午前中はベランダ側でたっぷり日の光を浴びています。
寝る前は暗い中で、ミルク&授乳タイムしています。
・ ちょこちょこ授乳しない
5ヶ月になり、3時間は持つようになりました。前回書いたオムツを外して遊ぶのはちょっと抵抗があり、結局続けられませんでした。
● 夕方のグズリの対処法
前回から気にしていた夕方のグズリですが、
オンラインのねんね講座に参加して質問したところ、
・活動時間が過ぎているかも
・夕方はどんな手段でも寝かせる
とのことでした。
・活動時間とは?
赤ちゃんの機嫌よく起きてられる時間のこと。5ヶ月で1時間半程度。
夕方に限った話ではないですが、そう言われて観察すると、確かに起きてから1時間半ぐらい経つと、目を擦ったり、ぐずったりしているような。
これを目安にするとなんでぐずっているのか分かりやすくなりました。
(たまひよのHPより)
・夕方はどんな手段でも寝かせる
もう少し成長すると夕方のお昼寝はなくなるそうですが、今はまだ夕方もお昼寝していいそうです。
ねんね講座では、授乳とか抱っこでの寝かしつけは推奨していないのですが、夕方は添い乳でも抱っこでもいいのでとにかく寝かせるんだそうです。
夕方、活動時間を意識しつつ、授乳や抱っこで寝かしつけましたが、どうしてもあまり長く寝ないで起きてしまいます。
まあ多少のグズリだし、夕寝はそのうちなくなるので、これはこれでしょうがないのかなと思っています。
● 寝つきの悪さ
夜はミルク&授乳で布団に置いているのですが、トントンでは寝てくれず、寝返りをしたり、ズリバイで進んで行って壁にぶつかっては泣いてしまいます(涙)
おしゃぶりをくわえさせてみたのですが、それでも落ち着かず、最終的にパパが抱っこしにきてくれて、それで寝ています。
ホントは布団に置いたらすぐに寝てほしいのですが、いわゆるネントレができるのは6ヶ月からなのだそうです。
なので、今はセルフねんねができるよう情報収集をしていこうと思います。
・新しい抱っこひもの導入
寝かしつけとして抱っこをしていますが、体重が重くなってきたので、抱っこ紐で寝かしつけをすることにしました。
そこで、「 ベビーケターン 」の抱っこ紐を購入しました。
よく寝てくれるとネット上で評判でしたが、確かにエルゴの抱っこ紐より寝つきが良い気がします。
また、外で使っているエルゴと、家用のベビーケターンと自分の中で分けることができるたのが感染症予防的にも良いかなと思いました。
● 夜泣き
本によると、この時期は夜中に起きるのが一時的に増えるとのことです。
まずは何もしないで2、3分様子を見るのが良いそうです。
すぐに抱っこしたりオムツを替えたりするとかえって覚醒してしまうとか。
自分が眠たい状況で3分待つのってなかなか難しい。。
タイマーを使ってみようかなと思います。
● 1日のスケジュールを意識する
本やネントレについて書いてあるサイトを見て、1日のスケジュールを意識するのって大事だなと思いました。
・お昼寝をいつさせるか意識する
お昼寝に関していうと、生後5ヶ月なら午前中1時間、お昼頃から2時間半、夕方30分になります。
お昼寝の目安がわかると、「もうちょっとこれぐらいお昼寝するからこれをやろう」という風に自分の自由になる時間が見えて、とても気持ちが楽になりました。
● 参考図書
前回と同じ本の大きい版です。
カラーだし、大きいので見やすいです。
● まとめ
現在のねんねの状況について書きました。
個人的には、ベビーケターンの抱っこ紐とお昼寝のスケジュールを意識することでかなり気持ちが楽になりました。
今後、6ヶ月になるのに向けてネントレ方法を探して実践したいと思います。
ありがとうございます
エミリー