手帳って楽しい!
おはようございます、エミリーです。
「めざましアウトプット道場」で出会ったおーじさんが手帳にとても詳しいということで、「手帳シェア会」を開催してくださいました。
● 私の2021年の手帳
私はページにいろいろ書き込みたいので、基本1日1ページが好きなのですが、手帳のかわいさで1週間2ページの手帳をここ数年使っていました。ただ、書く欄が狭すぎてモヤモヤするので、2021年は1日1ページに変えました。
また、毎年購入している朝活手帳も購入しました。毎年少し使ってはやめてしまっているので、どう使っていこうか模索中です。。
● ご本人のブログ
● 手帳シェア会での学び
「手帳シェア会」は、1時間程度で手帳の種類・使い方の紹介と質問に答えてくれました。
学びがたくさんあったのですが、私の中で3つに絞ると下記になりました。
① 優先順位付けをするには付箋を使おう
② やりたいことを手帳に書いておこう
③ コーピングリストを作ろう
① 優先順位付けをするには付箋を使おう
参加するにあたって、「思いついたまま手帳にtodoを書いているので、ぐちゃぐちゃになってしまい、優先順位付けができない」という質問をしました。
その答えが、付箋で書き出してみて、時間軸に置いてみるということでした。
また、その際に4つの領域を色分けしてみると、自分がどの時間を多く使っているかがわかるとのこと。(池田千恵さんの色分けを参考にしました。)
実際にやってみると、
・ やることがいろいろあると思ったけど、時間が意外とあるかも
・ やる時間を大体決めておくとダラダラせずにすむ
という効果がありました!
色分けはまだ完璧にできていませんが、種まき(緊急でないけど重要)の赤の時間が取れているとちょっと嬉しくなりました。
② やりたいことを手帳に書いておこう
読みたい本や観たいものを手帳に書いておくとふと時間が空いた時にそれをやることができるということでした。
思いついた日のページややれそうな月、最後の方のメモページなどに書いておくと良いそうです。また、付箋に書くのもできそうな月に移動しやすいのでオススメとのことです。
早速書いてみると、なんだかワクワクして手帳を開くのが楽しみになりました。
③ コーピングリストを作ろう
後ろのメモページなどにストレスを受けたときの対処法を1分、5分、10分など時間別に書いておくと良いとのことでした。
これを聞いたとき、それってとても便利と思いました。
自分が落ち込んだり、嫌な気分になるのって実は同じようなことが多いので。
リストをつくる事によって、ストレスを分析できるし、次に同じストレスが来た時に対処できるという一石二鳥。
少しずつ作っていきたいと思います。
● おまけ
オススメの付箋として、「ココフセン」というものを紹介してくれました。
私は付箋も大好きなので、早速購入。
とても可愛いし、便利です。
● まとめ
おーじさんの「手帳シェア会」での学びを書きました。
「使いこなすとは、開いたらOK。開きっぱなしにしよう」という一言が心に残りました。
手帳を使いこなすってすごくハードルが高く感じていましたが、それだけでいいんだっていう気付きと、
なんとなく手帳は見たら閉じていたので、これからは手帳ともっと触れ合っていいんだなと思って、なんだか楽しくなりました。
今後は書籍やセミナーでも、手帳の良さそうな使い方を学んでブラッシュアップしていきたいなと思います。
ありがとうございます
エミリー