昨年の後半期、ずっと私の頭を悩ませてきたのがこのタイトルだ。 幼稚園の記憶や、そのとき感じたことまでかなり鮮明に覚えている人もいれば、(わたしのように)思い出に残る記憶や、衝撃的で心を揺さぶられた経験とかしか残っていない。ましてや幼稚園のころの記憶なんて写真でしか覚えていない。 割と、前者か後者で二極化しているような気がする。 前者だったら自己理解深められそうでなんかいいなって思う。自分は幼少期からこれこれこうしてきたからな〜今もこうなのか。だとか、あの時母に言われたこ
・本を月3冊以上読む ・東京の魅力再発見 ・おいしいグルメ探し ・部屋を断捨離、メルカリ ・授業は休まない、課題やる ・使っていないクレカ退会、破棄 ・FP3級 ・料理うまくなる ・世界遺産検定2級? ・中国語基礎力up ・note更新 ・ニュース見る癖 ・紅茶に詳しくなる ・フッ軽になる ・国内旅行 ・お洒落になる、いいものを買う 私は自宅にいて、目の前に迫ったやるべきことがないとだらだらしてしまうので、勉強しなきゃって思うために検定取ったり
私は自然が好きだ。 いつもだと高速道路に乗ると(助手席で)私は空を見上げている。退屈な道路をずっと見ているのがつまらないから。満点の星空なんかがあると目をキラキラさせて、首が痛くなるまで眺めてしまう。 この前の週末も私は高速道路に乗っていた。その日は曇りで星一つ見えなかったから、私は仕方なく前方の道路を見ていた。 首都高に乗ると、巨大な道路が幾つも重なってその上を自動車が走る。渋谷に近づくと信じられないくらい街がまぶしくて、白い光に包まれて、巨大なビルが並んでいて。
久々のnote更新。 私の就活は第二志望にまるっと収まりました。 最近になってやっと気づいた大事なことがあったので、ここに書き記しておこうと思います。 就活やっていくなかで何が大事?ってよく就活生が疑問に思うことだ。多くのウェブサイトとかには、自分を知ること、自己分析が大事です!って書いてある。 私が個人的に一番大事だと思うのは、「自分が何に幸せを感じるのか。どれくらい働けば自分は一番幸せで、何を大切にしていきたいか。」をしっかり理解して、それとマッチした企業を選ぶと
(結構前の下書きが残っていたので書き加えつつ更新) この夏はサークル三昧の夏でした。 サークルで登山、温泉、小旅行、ドライブetc... 大学三年生なんだから最大限楽しみたかったし、それを実現した気・・・ 一人でいる時間が多くて、ものを考える時間が大半だった6月までと、うって変わって忙しくり、コロナ前、というかいつもの忙しい夏休みに戻りました。 さて、本題。 友達と遊ぶ時間は基本私の場合はかなり頭はからっぽでバカになって遊んでいる。で、かえって疲れて就寝、と。
昨日『人生は20代で変わる』というTEDで有名なメグ・ジェイさんの本を完読した。 セラピーしてきた数多くの例を紹介しつつ、Daigoみたいな感じで科学的な根拠を基に、20代がいかに人生において大事な時期なのかをひたすら語っている。 オススメ度★★★★☆くらい(笑) ずっと気になっていた本だったので(メルカリだけど)買えて読めてよかったっていう感じ。ちょっとかいつまむと、 ・定職に就きなさい ・ライフプランはいくら早く練っても早すぎるということはない ・失敗や、アク
Giving が定まらない件について 「働く目的って何ですか?」 これを聞かれたとき、正直困った。 「働く目的」って大きく分けて二つ、 1beingー自分軸(将来なりたい自分になるためのこと)と、 2givingー貢献軸(他人軸)(誰かのためにどう貢献したい、成し遂げたいこと) があるとおもう。 私の中の課題は、この自分軸beingについてしかあまり考えてこなかったということだ。わたしは働く目的が自分に向きがちだ。自分が幸せで心の余裕があることで、初めて他の人に
もう早くも9月になりました。朝から”セプテンバーさん”を流しながら、ちょっとノリながら、思ったことを書き留めます。 なにしたんだろう今年の夏。振り返ってみようかな。 3月下旬にオランダから日本に帰ってきて、オランダの生活から一気に切り離されて戻ってきたとき、あっけなかったな、というのが私の印象だった。あ、こんな簡単に授業や人間関係、すべてのことを放置して帰ってきてしまえるんだ、って思った。 帰国してから、本来なら8月まで留学している予定だったから「このまま東京にいたくな
ご無沙汰しましたが、就活日記も第三回を迎えました。大学3年生の夏休み。 うーん今回はわたしにとっての就活における、気の持ちようについて話せたらいいなって思います。 まず一言でいうと、私は今年の夏休みはゆる~くいこうかなと考えています、就活に関しては。だって大学三年の夏ですよ?!’21歳’なんて人生の割とドピークで、この貴重な時間を就活ばっかりに割くのは勿体なくないですか?!大事な友達とのかかわりがここ最近何よりも楽しいわたしにとってコロナァァは結構邪魔者だけど、自分なりに
久しぶりの更新です。note離れしてました。 最近アウトプットが上手くできていなかったように感じます。 仲いい人しかフォロー許可していないインスタグラムも、当初はツイッターのつぶやき感覚でアウトプット用に使っていたのに今ではご無沙汰しています。 色々時間が流れていく中で思ったことはたくさんあるのだけれど、時間がね、とれなくてね。 さらに、noteにアウトプットするっていうのも体力を少なからず使うのでね。(慣れている方や日本語を自在に操れる人はこんなこと思わないのだろう
Netflixでこの映画を見てものすごい印象深かったのでこちらに書きます。公開年2014だった!結構前!! ざっくり内容説明すると、 気候変動とか地球温暖化とか言われているけど、この一番の原因が、畜産牛だということ。 この地球上の全ての自動車、トラック、飛行機等の排出二酸化炭素を超えるらしい。牛の消化する際に出るメタンガスが。(覚えている範囲で書いているので詳しい情報については見てください…) ただ、だれもその事実を語ろうとしない。特にアメリカ大陸では、畜産によって経
ある日のことを書こうと思います。 宗教の話 わたし自身は、まあ特定の宗教に属することなく、おそらくこれを見ているほとんどの人と同じ感じです。クリスマスやってお正月やって...という具合。 大学では何学んでるの?って聞かれたら(教養学部って言っても「?」って顔されるので)、宗教学学んでますって言っている。 なんで宗教に興味を持ったのだろう。って考えたときに、宗教ってわたしたちからすると何か引き付けられません?特に世界史とかでやっていると宗教間の対立、宗派が分かれたり、宗
久々に大学の友達がお家に遊びに来てくれた。 2人のうち一人は留学行く前に遊んだっきり、約10か月ぶりの再会だった。オンライン上、画面越しであっていると全然久しぶりの感じがしない!つい昨日話して会ったじゃん!みたいな感覚。オンライン電話などもする人とはするようになって、たまにしか会えないという関係よりも距離が近くなったとまではいかないけど、間違いなくこのツールは会えない距離を埋めるのには十分だ。 周りの子もよく話しているが、無駄な人間関係がかなりなくなったと感じている。バイ
就活日記0に引き続き1です。 あんだけ就職することに嫌気がさしてアンチ就活だった私がついに就活する気になってきたのです。 なんで就職することが嫌だった? ・日本の社会人て顔死んでない?自分もあの社会に飛び込むって考えると嫌気がさした。会社に行きたくないのに就職することがまじでナンセンスに感じた。 ・社会に敷かれたレールにのうのうとついていくことがいやだった。社会の仕組みに当てはまっていくような奴隷みたいな存在になりたくなかった。 ・なんとなく、就職しない人がカッコい
「女性は結婚、出産あるから人生設計したほうがいい。」 「仕事をする上で人生の目標があるといい。そうすれば○○の実現のために仕事しようとなり、もっと頑張れるから。」 最近、友達やOB訪問で言われたこと。 長期的な目標なあ... 考えるけどさっぱり。ざっくらばんに30歳くらいで結婚したいなぁなんて思うけど。 計画した人生レールに乗って生きる人生はつまらない、とどこかで思っている。だからこんなに人生設計しようとしても全然やる気が起きない。 いまやインターネットでいろいろ
多文化主義って一見よさげな言葉じゃないですか? わたしも始めは、別にいいことなんじゃないの?と思ったけど、どうやら多文化主義は失敗するということがヨーロッパ諸国で証明されてきたという書評論文を見つけたので私流に解説します。 この論文は、ヨーロッパ世界の中でも最もリベラルな立場に位置し、第二次世界大戦以降積極的に移民を受け入れ、1990年代の経済成長と合わせて多文化主義政策を掲げてきたオランダと、移民としてオランダの地に足を踏み入れたムスリムの関係に注目している。前置きとし