お弁当のルール(お弁当にっき番外編)
「お弁当にっき」で日々のお弁当をアップしていますが、お弁当を作り続けるためにちょっとした自分ルールがあったりします。今回はそのルールをご紹介します。
1.「ご飯・具だくさんスープ・卵焼き・そのほか1品(または2品)・ミニトマト」が基本
朝30分で完成させることを考えると色々作るのは難しい。ならばベースのメニューを決めてしまえばよいのでは?というわけでお弁当の基本メニューはこうなっています。野菜はスープで、たんぱく質をおかずで、と分けているのもポイント。野菜食べるために野菜のおかずを作らなきゃ、というプレッシャーが軽減できますし、生野菜を避けられるので衛生的な面でもよいのかなぁと思っています。さらに卵焼きとミニトマトを入れることで黄色と赤という彩りを簡単に加えられます。この2色があるだけでお弁当の見た目の印象が大きく違ってくるので外せません。
2.スープは前日に下準備
スープの具材は前日に下準備しておきます。作るスープに合わせて具材を切り、シリコンスチーマーに入れておきます。翌朝はレンチンして火を通し、スープジャーに入れお湯を注いで味付けするだけ。切る作業を減らすだけでちょっとですが時短になりますし、朝からメニューを考える手間もなくなります。
3.冷凍ストック品などをフル活用
色々な味付けの鶏もも肉たちがお弁当に入っていますが、これもその日に味付けしているのではなく、週末にまとめて作っています。それぞれ小分けして味付けし冷凍保存。前日に冷蔵庫に移しておけば朝には解凍されているのであとは焼くだけ。下に敷いているほうれん草やブロッコリーも冷凍品。小さなおかずも冷凍できるものを多めに作ってストックしていますし、三色丼の鶏そぼろなどもまとめて作って冷凍しています。さらに時々登場する五目ずしはお茶碗1杯用のちらしずしの素を使っています。これとても便利ですよ。
当たり前といえば当たり前なルールかなぁとは思いますが、お弁当作りどうしようと思っている方の参考になれば幸いです。