今日の夜ごはん（2018.9.2）
・秋刀魚の炊き込みご飯
・鯖缶と大根の煮物
・なすの出汁びたし
・モロヘイヤとツナコーンの和え物
・タラモサラダもどき
・温泉卵 小海老とそら豆入りの出汁をかけて
昨日に引き続き秋刀魚です。
炊き込みご飯は土鍋炊き。味付けは出汁・酒・醤油。焼いた秋刀魚を骨も一緒に乗せて炊き上げます。蒸らしたら秋刀魚の骨は取り除き身はほぐしてねぎも一緒に混ぜ込みます。おこげもちゃんとついたご飯でした。
米のとぎ汁で大根とついでにごぼうも下茹でします。水に鯖水煮缶の汁、みりん、酒、醤油を入れて味付けし大根とごぼうを煮て、味がしみたところで鯖缶の身の部分を加えて温める程度にさっと煮ます。煮すぎると鯖の身が崩れてしまうので要注意。もちろん崩れてもおいしいんですけどね。ちなみに味付けをもっと簡単に済ませたいなら鯖の醤油煮缶を使うといいですよ。
レンチンなすとゆでたオクラを塩と醤油をごくわずかに入れた出汁に漬け込んだ出汁びたし。しっかり冷やしていただきます。これももう定番ですね。
モロヘイヤの和え物は昨日の残り。
同じく昨日の残りのマッシュポテトに水切りヨーグルトとたらこを混ぜ込んでタラモサラダもどきに。マヨネーズが食べられないので水切りヨーグルトで代用ですがこれはこれで悪くない。ですが、クリームチーズで作ったときのほうが個人的には好みの味でした。自炊とはいえ、たまには好みから多少外れるときもあるのです。
お昼ごはんに使った小海老は夜ごはんにも。温泉卵に小海老とそら豆をのせて出汁をかけただけだったりするのですが、ちゃんと手をかけているように見えなくもありません。赤い色が欲しくて入れた小海老だったのですが沈んでしまって赤がほとんど見えないのが残念でした。
和食にすると色が地味というかさみしくなりがちなので、このあたりをどうするかも今度は考えてみたいです。