eスポーツって楽しい!(LJL観戦編)

(こそっとシリーズタイトルを変えてみました。ノリ重視で)


2018年6月22日(金)。いよいよLJL 2018 Summer Splitが開幕します。
配信はTwitch・OPENREC.tvで、アーカイブはYouTubeにもあります。
ここではTwichの配信URLをはっておきますね(アーカイブも見られます)


開幕まで1週間を切ってもロースターの発表がなくやきもきしていたのですが先日ようやく発表されました。よかったよかった。

V3にわいばーんがいる!とかCGAにLavieとあちゃももとnapが残ってる!とか、個人的な感想はちょこちょこありますが、今回はLJL観戦のご案内なので選手についてはひとまず置いておきます。


さて、タイトルにあるLJLですが「League of Legends Japan League」の略称でPCゲーム「League of Legends(リーグオブレジェンド 略称LoL)」のRIOTによる日本公式リーグです。詳しくはサイトをご覧ください。

LoLというゲームをものすごく雑に説明すると5vs5で戦う陣取りゲームのようなものです。相手陣地にある「ネクサス」という目標物を破壊すると勝ちとなります。ゲームに関しての詳しい説明は(うまく説明できる自信がないのとめんどうなので)公式サイトをご確認ください。

こういう雑な説明だと「このゲームおもしろくないんじゃない……?」という不安をあおりそうですがご安心ください。そんなことはありません。ほぼゲームを触っていない私でも楽しく観戦しているのですから!


《LJL(LoL)観戦のここが楽しい!》


1.実況解説のすばらしさ
PJSの紹介をしたときに「PJSはサッカーや野球の実況のように実況解説つきなんですよ」という話をしましたが、LJLにももちろん実況解説がついています。
私がLoL観戦を始めたきっかけはLJLの試合ではなかったのですが、LJLを観戦するようになった一番の要因はLJL実況解説を勤めるeyesさん(実況)とRevolさん(解説)コンビのしゃべりでした。
とにかくわかりやすく楽しいんです。実況のeyesさんのぱきっとしたしゃべり方とゲームの盛り上がりにあわせた緩急のつけ方にわくわくさせられ、B/P予想をきっちり当て、チームの動きの意図を解説し、eyesさんにPlayやアイテム・ルーンの説明を求められるとよどみなく答える解説のRevolさんのその知識に感嘆する。
この2人のスムーズなやり取りは聞いていてストレスを感じることがありません(あくまでも個人の印象ですが)。ゲーム中の実況解説ではおそらくライト層向けにかなり省略や簡略化している部分もあるのでは?という気もするのですが、試合前後のトークでは海外リーグ情報や過去の小ネタなどコア層向けと思われる話題も取り上げているのでそこでバランスを取っているのかな、と思います。そういうバランス感覚もこのペアの魅力ですね。

2.多彩なチャンピオン&華麗なビジュアル
LoLには100体を超えるチャンピオン(使用できるキャラクター)がいます。人型のものからちびっこい姿をしたもの、はては人型ですらないものとさまざまです。そしてそのチャンプそれぞれに異なる能力と固有スキルが設定されていてます。魔法攻撃が得意なタイプ、物理攻撃が得意なタイプ、タンクタイプ、サポートタイプなどなど。多くのチャンプがいる分、組み合わせも多様です。特に現在のパッチ(8.11)では、マークスマンのナーフによりこれまでのチャンプ構成が崩壊しカオスな構成になっているのもおもしろいところ。このカオスに対応しなければならない選手は大変でしょうが……。
また、1つのチャンプに数種類のスキン(ビジュアルが変更される)もあって、その変化を見るのも楽しい。ちなみに世界大会で優勝したチームはチームをモデルにしたスキンを作ってもらえます。太っ腹ですね!


うーむ。しゃべりたい熱はあるのですが、上手くまとまらない&空回りでいい感じに項目化できませんね。こまった。仕方ないのでいったんここまで。項目としてまとめられたら追加しますね。


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