【ミズノさんの100のお題】 45.常夜灯
今日も元気に、100のお題にチャレンジ!
↑こちらのお題に、「オボステルラのシーンをイラストで描く」縛りで参加してまーす♪
※ネタバレにはまったく配慮せず描いていますので、「これからオボステルラ読む!」と思っていただいている方はご注意下さい!
今回は第五章「巨きなものの声」の11話「もう一つの遺跡」で明らかになる内容が入っている挿絵です。
今回は、「45.常夜灯」
はい、2人の寝室シリーズですね、笑。
ゴナンはリカルドの体がとても大きいと思っているので、
いつもベッドではめっちゃ隅っこに寝て、リカルドが寝やすい空間を確保しています。
そして灯りはつけっぱなしです。
リカルドは、「自分が寝支度しやすいように、つけてくれているんだ」と思い込んでいたんですが、
実は、真っ暗闇の部屋NGのルチカが、
村から出てきたばかりのゴナンに「都会の人は灯りを付けて寝るものだ」と
嘘を教え込んでいたせいでした、笑。
(ちなみに、同室だったロベリアには「暗いと眠れないタイプだから」と素直に伝えていた様子です)
で、ゴナンの体をベッドの中央の方に寄せて、ライト切って、ゴナンの腕をギュッと握るのが、リカルドが寝るまでのルーティンになっています。
ルチカがゴナンに、夜に灯りをつけとくように言った理由が分かるのは第五章11話↓