他人に怒りを覚える人
目の前の人が何故か気に入らない
解っている
自分とこの人は違う
価値観も考え方も違うから行動も…
なのに何故か意識が向かってしまう
腹がたって仕方ない
自分は親に許されなかった行動を取るから?
自分は目一杯やって
こんなに頑張っているのに飄々としているから?
そう
怒りを覚える時あなたは無理をしている
無理が当たり前になっている
自分を犠牲にして頑張っているのに、それほどの
効果?成果?
が無い事に怒っている
心の綺麗な人は
そんなこと無いかも知れないが、私はそうであった
頑張って疲れて息を切らして頑張った気になっていたのだった
私より頑張ってないハズの人達が飄々と何倍も頑張っている私の横を歩いている
何かイライラする…
そんな時
本当に私は頑張っているのだろうか?
頑張った方がいい事から目を背けて、それ以上
頑張らなくてもいい事にしがみついていないだろうか?
本当の『頑張る』とは心地よいのだと思う
心地よいから次も頑張れて積み重なって『成果』に
繋がる
頑張り=無理
では無いと思う
決して努力している人への揶揄では無く
私の様な頑張っている『自分』に無関心であった
頑張るのが当たり前
無理が当たり前
無理している自分にひとつも気遣いをせず休みも与えず『もっとやれる』を繰り返して
心を喜ばせず思った程の成果が出ず、他人にも自分に当たり不調に陥った自分の話
本当に頑張る人は自分を大切にする
一流の人ほど
体、メンタル、スキルに投資する
時間を費やす
いの一番に自己犠牲をしないと思う
あまり無理を続けると自分の本当に嬉しい事や
やりたい事が解らなくなる
マヒする
他人を攻撃したくなったら自分を見直す
チャンスだと思う
その時に何をしていいか解らずに36歳まで来た
私は今
これなら頑張れるかも!
と思える事をしている