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子育てに翻弄されて、「ありがとう」「ごめんなさい」を言えなくなってませんか?

こんにちは、ほんたんです。
今日は「ありがとう」「ごめんなさい」を言うことの大切さについて書きます。子育てに追われているとつい忘れてしまいがちですが、とても大切なんですよ。

人と人を繋ぐかけがえのない言葉

「ありがとう」「ごめんなさい」を言うタイミングは家庭でたくさんあると思います。子どもに対しても、パートナーに対しても。児童心理学の著書には次のように書いてありました。

「ありがとう」と「ごめんなさい」は、人と人との信頼を築くかけがえのない言葉です。この言葉を言えるようになってください。それがないと、親子の関係も夫婦の関係も、けっしていいかたちにはなりませんよ。  

子どもに何か頼んだとき、下の子の面倒を見てもらったとき、必ず「ありがとう。助かったよ」と言ってください。子どもは「自分は役に立つ人間なのだ」と自尊心を高めることができるでしょう。

お母さんがしかりすぎてしまったとき、ひどい言葉を口にしたときには、「さっきはごめんなさい。ママ、イライラしてたんだ」と謝ってください。子どもの自尊心は、それで守られるのです。

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このように「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉はコミュニケーションにおいてとても大切な役割を果たしてくれます。

最初は口先だけでもいい

「ありがとう」「ごめんなさい」は自然と口から出てくるもの、と考えている人も多いかもしれませんが、言い慣れてないとなかなか恥ずかしくて言えないんです。

「正」の字を書いて、1日に何回言えているかを確認するぐらいの努力が必要です。

最初は心がこもってなくても問題ありません。それでも何度も口に出して言うことによって、言葉の内側にある「感謝の心」「相手を尊重する心」が育っていきます。

ありがとうと言われた時の子どものうれしそうな顔。ごめんなさいと言われた時の子どものホッとする顔。そういうものを経験していくうちに、親としての心が成熟していくものです。

おわりに

いかがでしたか?
「ありがとう」「ごめんなさい」はとても効果があります。せっかくこの記事を読んでいただいたので、ぜひ子どもと向き合って、「ありがとう」「ごめんなさい」を言ってみてください。

大事なのは第一歩です。ぜひ試してみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ほんたん
いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。