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退職日の一日前に思うことをまとめてみた

こんにちは、ほんたんです。
実は明日、現職を退職するんですよね。その前日ということもあり、片付けもほぼ終わってヒマなので感じたことをまとめてみました。サクッと読める内容なので、ぜひ斜め読みしてみてください。


いろいろな人の反応がおもしろい

退職が近づくと、職場の人たちの反応がいろいろあって興味深いです。

  • 残念がってくれる人:親身になって声をかけてくれる方々。名残惜しさを感じさせてくれます。やさしい人たちなのでこれからも付き合いたい!

  • 無視する人:特に何も言わず、静かに見送るスタンスの人もいます。「あ、この人やさしそうだったのにそういう感じなんだ、、」みたいになります。

  • 連絡をくれる人:プライベートの連絡先を教えてくれて、退職しても食事に行こうねと誘ってくれる人たちもいます。こういう人たちとは引き続き情報共有をしていきたいですね。

こんな感じで、その人の本性というか、人柄が見れるのでおもしろい体験です。偉い役職の人とかは「無視パターン」が多いですね。

そうやって退職していく人たちのことを裏切り者みたいな感じに思っているのでしょうか。いやはや、何事も経験ですね。


ポータブルスキルを獲得するべき

退職を前にして、改めて考えるのがポータブルスキルの重要性です。これは文字通り、持ち運び可能なスキルのことです。会社が変わっても活かせる能力のことを指します。

ぼくの場合、銀行出身というバックグラウンドを活かし、財務系のスキルを中心に磨いてきました。

資金調達、IR資料の作成、パワポやエクセル、予実管理など。

これらは、どの会社でも必要とされるスキルです。上司が仕事できないとか、同僚が悪いとか言ってる場合ではないんです。

今の職場でポータブルスキルの獲得に全振りしていけば、必ず将来的に役立つはずです。


自分が辞めても会社は回る

一人の社員がいなくなったところで会社は回ります。「自分がいないと困る、なんとかしなければならない」、というのはただの思い込みに過ぎません。

だからこそ、いつでも辞めれるようにスキルを磨いたり、人脈を作っておくのがオススメです。今の時代、転職は当たり前になってきました。

骨を埋める覚悟で入った会社かもしれませんが、中途採用でポンと超優秀な社員がきて、気付いたらその人が上司になってるかもしれませんよね。

市場価値はどういうところにあるのか、どういう実績を積んでいくべきかを考えながら働く人と、そうでない人には間違いなく差が出ます。

どんな状況でも自信を持って次のステップに進めるようにしておくのがオススメです!


まとめ

退職前日に思うことをまとめてみました。他人にいくら文句を言っても変わりません。変えられるのは自分だけです(man in the mirror 理論と呼びたい)。

転職について前にまとめた記事も読んでみるとおもしろいはずです。ぜひ読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!

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ほんたん
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