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shunsukesatake
AIに作れないものはこれだ!
こんにちは、ほんたんです。
今日は「AIに作れないもの」について書きます。
AIがどれだけ進化しても作れないものがあります。それは「思い出」です。
小3娘の劇団を応援中!
娘の劇団の発表会が来月となり、1ヶ月を切りました。本番に向けて、週3回の練習、土日は7時間におよぶ練習があって、仕上げに入っています。
歌、ダンス、演技など、子どもたちが全力でがんばっているところを間近で見ていると、親としては本番を迎えること自体が感無量です。
練習中は、親もサポート役として、音楽をかけたり、舞台を作るお手伝いをしたり、舞台裏をみんなで支えています。
幕が上がると同時に泣くかも
本番開演と同時に、もう泣いてしまいそうな予感がしています。今までの努力を思い返すだけで、すでにやばいです。これはAIでは作り出せないものだなと思いました。
AIは正解を導き出したり、情報を整理したり、いろいろと効率化してくれます。でも、これまで費やしてきた「時間」「がんばる過程」「思い出」を作ることはできないんです。
思い出は、人が人と関わることで生まれるもの。
たとえば、家族と過ごす時間、友だちと笑い合う時間、好きなことに没頭する時間。こうした「心が動く体験」は、どれだけAIが発達しても、人間にしか作れないものです。
AIをどうやって使うか?
人間にしか作れない「思い出」をたくさん作るために、AIを使うのが良さそうです。
たとえば、、
仕事を効率的に終わらせて、早く帰る。子どもとの時間を作る。趣味や友だちとの時間を大切にする。
AIで効率化して、ただ仕事を詰め込むのでは意味がありません。仕事は作ればいくらでも出てくるので、キリがないです。大切なのは、AIを活用して「本当に大事な時間」を増やすことです。
人間にしか作れない「思い出」を、もっとたくさん作れるように。それが、これからのAIとの付き合い方なのかも。
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