見出し画像

小3娘がスタディサプリにハマっている理由を説明するよ

こんにちは、ほんたんです。
今日は娘が最近ハマっているスタディサプリ(略して「スタサプ」)について書きます。

スタサプって何?

スタサプはリクルートが開発した教育サービスです。オンラインで月額2,000円くらいで受講できるので、とてもお手軽で安価のため利用者数が190万人ほどいる人気オンライン教材なんです。

小学生〜高校生までが対象となっていて、ベーシックコースは月額2,178円です。受験生向けの特訓コースは月額1万円程度らしいです。塾や予備校と比べるとだいぶ安いですよね。

https://studysapuri.jp


スタサプができた背景を調べたよ

スタサプはリクルートの社内スタートアップ事業として、山口さんという人が手がけたそうです。

山口さんは日本の教育格差を無くしたいという想いを持って取り組んでいたそうです。こちらはインタビュー記事の抜粋です。

山口さんは、言わずと知れた『スタディサプリ』の生みの親。所得や地域の差による教育格差を解消し、どこでも誰でも良質な教育を安価に受けられる仕組みを作りたいという強い思いで開発されたこのサービスは、現在190万人を超える会員に利用されています。

『スタディサプリ』をはじめ、デジタル技術を使った教育サービスが、教育格差を解消する上で大きな役割を果たしている一方、もちろん全ての格差が解消した訳ではありません。

スタディサプリを生んだ山口文洋さんが
考える教育格差とは
https://leal.or.jp/interview_220228_1/

たしかに、オンラインでいくらでも受講できるので、子どものやる気次第では学校の授業よりも先に進むこともできます。北海道にいようが、東京にいようが、どこでも同じ水準の授業が受けられるため、教育拡散は縮められるのかもしれませんね。

ぼくは実際、北海道の田舎に住んでいますので、スタサプの教育水準を娘に提供できるのはかなり嬉しいと思いました。


娘がハマっているのは他の理由です、、

スタサプ、本当にすごいんです。
何がそんなにすごいのかというと、ソシャゲの要素をふんだんに取り入れています。それは「サプモン」と「アバター」です。娘はこれがやりたくてたまらないみたいで、毎日コツコツと問題を解くようになりました。それぞれ説明していきます。


・サプモンについて

サプモンはスタサプ内で遊べるゲームのようなものです。問題を解いたり、講義を受けるとコインがもらえて、それを使ってガチャを引いてモンスターをゲットできます。



さらに、コインでエサを買ってモンスターを進化させたりもできます。まさにソシャゲのような仕組みが取り入れられています。子どもは夢中で集めたくなること間違いありません。


・アバターについて

こちらはきせかえができるアバターの仕組みです。サプモンと同じように、コインを集めて好きな洋服やアイテムと交換して、自分の好きなようにアレンジできます。

リカちゃん人形のデジタル版という感じでしょうか。女の子はサプモンよりもこっちがハマりやすいかもしれません。

サプモン、アバターはそれぞれ子どもの好きなところをうまく突いているように感じました。

ぼくが「勉強しなさい!」と言わなくても、「今日もサプモン集めたいな〜」と言いながらがんばって問題を解いていました。

このようにスタサプにはすごい仕組みが取り入れられているんです。


おわりに

いかがでしたか?
スタサプ、本当にオススメです。

最近の小学校ではデジタル教育に力を入れているため、ひとりずつパソコンやタブレットが配布されています。学校でも同じようにオンラインで作業をしたり、問題を解いたりしているので、スタサプへの抵抗感が全くありません。

娘はスタサプを学校の授業に取り入れてほしいと言っているくらいです。それぐらい面白いんですよね。ぜひ試してみてほしいです。

今なら14日間無料体験ができるみたいなので、ぜひこの機会にスタサプやってみてはいかがでしょうか!

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!


いいなと思ったら応援しよう!

ほんたん
いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。