VRoid Studioでモデルを作った。
Vroid Studioでまたキャラクターモデル(VRM)を作りました。
Vroidを触り始めてから約一年ほどたつので、かなり自分の作風がつかめてきたように思います。(空き時間に断続的に制作するだけなので毎日触れているわけではありませんが)
どうやら自分は、ドール系と萌え系にインスパイアされたフェミニンな方向性の作品を作りたいのだと思います。アニメ風ではなく水彩風、ビビッドな原色ではなくくすんだ色、ニュアンスのある色、パステルカラーなどをメインとして作っていきたいです。
また、個人的にはがっつりとメイクを施してあげるほうが好きなのですが、人から見た時にどの程度受けるのかを考えるとアニメ的表現にとどめたほうがいいのかもしれないとも思っています。人に受けそうなデザインと自分の好みとの兼ね合いがわかってないところがあります。
また、髪や衣装など、自作するスキルがないパーツが多々あるので、そこのところは技術力が高まるといいなと思います。
将来的にはVRMをその他ツールと連携させてソフトウェアの要素として使ってみたいと思っています。
現在試してみたいのは、ANIMAZEというトラッキング配信ソフトに取り込み、ChatGPTAPIと連携して、VRMのキャラクターモデルにChatGPTのおしゃべり機能を追加したいです。これで、「3dモデルのキャラクターがAIでおしゃべりしてくれる」ようになるはずです。
表情、知能、音声などが加わったおしゃべりキャラクターと話してみたいのですが、API連携にはお金がかかるので試せていません。
長時間のパソコン作業は健康に悪いと日々実感しています。体調不良が続くと、デジタル機器を触り続けることは人間という生き物の自然な在り方に完全に反していることを実感します。自然の中で互換を働かせて生活するというぜいたくな休息、原始的な生活を求めています。
目が疲れる、体に謎の痛みがある、睡眠リズムが乱れる、学習すべき事柄がたくさんありスケジュールやロードマップを組む必要がある、など、人間的な生活をしていません。とにかく休みたい。
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