処女膜切開の後日談②
性交痛の解決を目指して処女膜切開手術を受けた後日談その2です(これまでの経緯はこちら:処女膜切開をD・カーネギーで考える、処女膜切開の体験談、処女膜切開の後日談①)。
思わぬ転換点
前回の記事時点では単に「いれる」ことがギリギリできる状態でした。その後は特に進捗も無く、本件とは未関係の理由でお相手と別れることに。
性交痛がひどいと、相手にガッカリされるかなぁとか、いつ話そうかなぁとか悩むため、中々次の相手を見つけようという意識になりにくい…と、ある年齢までは思っていたのですが、まぁそんなこと気にしてたら現状変わらないなぁと思い、気にせず探して今のお相手と巡り会いました(この辺りの精神的な切替には結構時間がかかりましたが、結局、精神的に傷つくリスクを取らずに、友好な人間関係というリターンだけ得ることはできないな、という結論に落ち着きました)。
この方が非常に冷静で、だいぶ助けられました。感情に流されすぎず、あくまで冷静に解決策を一緒に考えてくれる姿勢が非常にありがたかったです。結局、相手とのコミュニケーションが円滑にできれば、悩みはその時点で半減するんだと思い知りました。一回目の話し合いから「もしかしたら、割とすぐに改善するかも」と感じ、結局その予感は当たることになります。
試行錯誤の段階ですが、私の場合はいくつかのポイントに気をつけることで、最後までできるようになりました。この記事では、そのポイントをまとめたいと思います。個人的な話になりますので、本当に必要とされてる方に向けて書かせていただくという意味を込めて、続きは有料記事にさせていただきたいと思います。
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