中学3年生 高校受験 学校見学編(志望校を見つけるために)その4
志望校を見つけるために
~学校説明会、見学 中学三年生になってから~
志望校3校は
1今の自分の成績で行ける学校(B校)
2成績が上がったらいける学校(A校)
3万が一、成績が下がった場合に行く学校(C校)
で表しています。
10月中旬に前期の成績が出ました。
その翌週、成績が届けば行ける私立A校(成績が上がった場合に行ける高校)の見学に行きました。
そもそも、塾の面談の時にあと、内申点があと13足りないといわれており、
前期の成績でもまだ1足りない状況でしたが、
もしかしたら後期の成績で届くかも?
やっぱり我が子は見学に行っておきたい。
との事だったので、見学会に行ってきました。
状況としては一目惚れ!!!
なんと授業の内容等が公立A校とそっくりでした。
そして校舎も建て替えたばかりでとってもきれい・・・
通学時間は約1時間。申し分ない状況です。
そして、内申点は1足りないものの、専願でも併願でも加点使用可能!!!
(学校によっては専願のみ使用可能などルールが異なります)
英検準二級に合格している我が子はこの加点が使用できるんです!!!
そして、前期、後期どちらの成績でも出願可能なため、既に前期の成績で私立A校に関しては
専願でも併願でも出願が出来ることが可能となりました。
私立高校の加点や必要内申点については説明会参加者のみが得られる情報でもあります。
うちのようにあと1点足りないという場合でも、何らかの加点が使える場合もあります。
気になる学校は、全て説明会にいくようにしましょう。
そのためにはこまめにホームページをチェックする必要があります。
とにかく予約開始日に予約をしないと説明会に行けない場合はほとんどです。
そしてその1週間後、中学校での三者面談がありました。
最終的には12月上旬の三者面談で進路が最終決定をします。
けれども、私立は前期の成績で行ける場所が決まる場合があるので、我が子は10月の面談で学校が決まりました。