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面白い人生のために

5月が終わり、6月が始まる。
それは、新しい世界。

1か月半で学んだこと。感じたこと。

5月は、仕事を決めることを目標に動いていた。
そのために、改めて
「私と向き合う」時間  「私をチューニングする」時間。

色々な人と対話しながら、行きついた1つのターゲット。

この転職活動、私は
"踊るために"
どうしたいか?何が欲しいか?を真ん中に据えて、考えてみた。

・私が大切にしたいこと/軸は何か?
・どんな仕事、選択肢があるか?
・どんなことをやりたいか?
・どんな人(お客さん、社員)に出会いたいか?
・どの場所(立地)で働きたいか?
・どんな待遇が欲しいか?
・どれくらい稼ぎたいか?

想像以上に、選択することが多くて、選び放題。
新卒の初めての就職活動で、"正社員になるための仕事選び" をしていた時は
とっても窮屈だった。

それは、不思議な感覚で、あの頃は、こんな風に思っていた。
・もっと選択肢が欲しい(学歴がなく大手は書類で全部落ちたから)
・じっくり選びたい(就活時期の転換期で期間が曖昧だったから)
・ゆっくり人と話したい(窮屈すぎる説明会や面接は理解できなかったから)
・就活対策なんてしたくない(期待されるものに応える人生は嫌だったから)

・楽しんで選びたい(当時の私の夢・思いに賛同してくれる会社は見つらず、本当に志望した数社は全て落ちたから)

もう、あの時の窮屈は何もない。
条件は、全て、私が決める。

とても新鮮だった。
1~4月、会社を辞めるために動き始めた時イメージしていた
職種や業界は、かなり明確にあったのだけど
わたしは、また別の選択をしている。人生って、そんなものなのかも。

探求して、試してみて、
ん?なんか違うぞ。と思ったら
また始めからやり直し。
立ち止まって考えて、理論として構築したりまとめたりして、
正しさを検証するために、また探求する。

きっとこれからも、その繰り返し・・なのだと思う。

6月1日から3か月間、
舞踊団研究生の誓約書にサインアップをした、今日。

プロ見習いのために挑む、わたしへ。
どこまでも、感じる力と純粋さ を胸に歩んでいこう。

私の感受性から作りだす壁も、喜びも、
その歩みから学び、はっとする心を持とう。

不器用だからこそ、わたしをもっと追求していこう。

面白い人生のために。


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