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最近の記事

ルーティン

毎年「秋っぽい!やったー!」となっている。 一過性の歓喜のため、たとえ例年より遅くとも悲しくなんかならない。夜が肌寒くなったら嬉しい。何ともばかっぽい。 夏の反省でもしよっかな。 まず、インターンに行かなかったことについて。今でも焦りはないが、世間一般の普通から逸脱したことに不安はある。「夏休み何してたの」と言われても、「バイトと遊び、あと趣味でやんすかね〜」と答える他ない。就職活動なんて微塵もしてない。ちゃんとやってる人からどう思われるかは少し怖い。どう思われたとしても

    • 爆破

      確固たるものが無い。それは非常に厄介ではあるけれど、傷つかずに済む。 居心地のいい自室で時が過ぎるのを待っている時、この場所がこの世から消え去ったら私はどうするのだろうと考えた。 きっと近所の図書館やカフェチェーンなんかに入り浸るだろう。 のうのうと生きている自分に嫌気は差しているけれど、動き出すための力にはまだ足りない。 誰か涙が出るほど俺を罵ってくれないか。なんて思ってしまう。 曲を書いてはどこにも出さず、歌っては下手くそで「こんなん誰が聴くんや」とやる前から諦

      • 好きな写真たち

        突然なんですがこの写真大好きなんですよね。澄んだ青空にちょっと小ぶりな焼き芋、手の感じも1番ちょうどいいかと。思っていたんですが インスタの投稿で目玉焼きを干している写真が流れてきて、これは完敗だと思いました。 「焼き芋」という自由な背景を持たせられるものに対しての「青空」 「焼き芋」という単色に対しての「青空」の単色がコントラストとしてやや弱い 人の手という最も身近な道具を用いた撮影 写真の枠を出ない という部分が敗因かなと。 ↓↓↓こちら個人的優勝作品です↓↓↓

        • 誕生日。

          電車は本を読むきっかけをくれる乗り物

          なんか電車って本読みたくなりませんか。 普段家ではYouTube観てるかゲームしてるかギター弾いてます。なんとなく本は家で読めないんですよねー でも電車に揺られてると「あ、本読むか」って気になってしまいます。なんでなんだろうと考えたとき、読書って感情を表に出さずとも楽しめるからだと自分の中で結論づけてみたんです。 例えばYouTubeを見てる時は笑いたいし、ゲームしてる時は喜びたいし、ギター弾いてる時は歌いたくなっちゃうんですよ。家にいる時は感情の表出が敵う。だから、感

          電車は本を読むきっかけをくれる乗り物

          仲良くなりたい

          自分は割とどんな人とも仲良くなれる。それは大概の人が話してみるといいヤツだから。 しかしそんな自分でも一向に仲良くなれないヤツがいる。仲良くなれる兆しも見えない。 そんな掴めないヤツの名前はにゃんこ。よくの敷地内に来るのだが、足音1つで狂ったように走り去ってしまう。 プライドとして、餌では絶対に釣りたくない。あと良くないし。 ほんっっっとうに仲良くなりたい。パッとしない一日でもそいつを見つけたらなんかどうでも良くなるし、見出し画像のような写真が撮れたらもうハッピーデー

          仲良くなりたい

          千早茜 透明な夜の香り

          ちょうど4ヶ月ほど前にこちらの本を読了しました。その時のこと、大雑把な感想などをゆるーく書いていきます。 この本を読むのは絶対に夜、そして体感的に透明度の高い夜にしようと決めていたのですが、昼間につまみ読みしてしまい70ページほど進めた所からの読み始めとなりました。 その夜はなかなか寝付けずにこのまま夜を明かしてしまおうかと思っていた程で、冴えた頭はやけにスッキリしており、外の雨を素敵に見れる日でした。 50ページほど読んで薄い眠気が訪れたため、読むのを中断して寝転がっ

          千早茜 透明な夜の香り

          アルバイトを始めた

          自分は普段ホテルで清掃のアルバイトをしているのですが、いかんせん給与が少ないためダブルワークを始めましたとさ。 清掃バイトのため、接客未経験。尚且つ大学3年生という絶妙な時期。そして金髪。こんな自分を雇ってくれる飲食店なんて…と思っていたけれど、割とスムーズに採用していただけた。ニンマリ。 社会経験とコミュニケーション能力の向上も兼ねてだが、やはり目当ては懐をぬくぬくさせることである。とりま口座に100万円入っていたらアガるなと。アガるよね? ひとまず、初めての接客は割

          アルバイトを始めた

          人生観

          「人生は感情」だと私は思う。 色んなことに様々な感情を「抱く」若しくは「ぶつける」などして一生に彩りを与えていく。そうしてできた、結果としての人生だと私は考える。 人生というのは現在を起点として、過去と未来に区分される。過去は不変かつ不可逆的であるため、そこまでを一旦「人生」とする。そして未来という変幻自在の化け物を飼い慣らす術が現在にある。 例えば、社長になりたい人がいる。社長になるには今、社長になるための何かをしなくてはならない。人によってそれが楽しかったり、苦しか

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          俺は就活をパスできるかもしれない

          自分はアルバイトをしている。内容はなんか恥ずかしいから伏せるけど、まあ接客業では無いということだけ明かしておく。 会社ぐるみのイベントの会場になることが多く、偉い人も割とお会いする機会がある。 最も偉い人として、バイト先の会社の社長がいる。多分なかなか会えないよね普通。 その時、社長から「就職とかどうするの」って聞かれた。自分はまだ就活のしの字も始めていないため、「まだ、何も、、笑」みたいな反応でお茶を濁した。すると、 「うちくればいいじゃん」 「え、いいんですか?

          俺は就活をパスできるかもしれない

          やっちゃダメなことを想像する娯楽

          「たまにやっちゃダメなこと想像して遊んでるんだよね」と友人が話していた。 その時のやっちゃダメなことの喩えは、コンビニで商品を選んでいる知らん人に後ろからドロップキックをするというものだった。 知らん人間が吹っ飛んでガラガラと陳列棚から商品が崩れ落ちるという光景は超超超滑稽だろう。 その日から1種の空想癖が私の頭の片隅に陣取っている。 まず空想したやっちゃダメなことは、【出来上がる寸前のもんじゃ焼きを急に全部捨てる】というもの。 友達が頑張って綺麗に焼いてくれたもん

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          曲を書いていた

          GW中、全くもって創作に対する意欲が無かった。創作というか何に対しても無頓着だったかも。 今日満を持して新たに曲を書き始めた。自分が創作に打ち込む時は、きまって気分が落ち気味なとき。何も無い所に思いの丈を「多少お洒落に」刻んでいく工程は、なかなか寄る辺なさを昇華できている気がする。 気分が落ち気味な理由は「就活」 今日学校に行ったらスーツを身にまとった人がちらほら。「明日面接なんだよね、、」「バイト?」「ううん、就活」「そっか、頑張ってね」なんて会話を聞いてしまった暁には

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          桜は散って

          なんだかやるせない気分になる。 春はすぐに初夏の雰囲気を纏い、桜は気づいた時にはもうなくなっている。 2月3月はまだ冬だと思っていたけれど、あれはやっぱり春だったのかもしれない。冬みたいに寒い春。 私は河津桜が一番好きらしい。理由は一番桜のイメージに重なるから。私の中で 桜といえば!という見た目をしており、目に優しい薄紅色が素敵に映るから。 そんな河津桜だけど、開花時期は2月〜3月の模様。これまた勝手なイメージなのだが、桜は4月に咲くものだと思い込んでいた。 4月の

          桜は散って

          好きなアーティストと曲

          好きなアーティストと曲などを列挙していきたいと思います。理由は勿論なんとなく。 小林私 「香日」「共犯」「遊歩する男」 「冬、頬の綻び、遊歩する祈り」etc. 小林私を知ったきっかけは、高校生の時に友人が「これかっこよくね」と見せてきたヴィランの弾き語り動画でした。リリースされていない曲などが多くあり、中でも「加速」「目下」「秋晴れ」「金魚であれば(?)」がめちゃくちゃ好きです。YouTubeで聴けるので是非。 ぼくのりりっくのぼうよみ 「曙光」「sub/objec

          好きなアーティストと曲

          小林私のライブに応募しました。

          シンガーソングライターの小林私が主催する公募ライブ『小林私とおまいら』に応募しました。 俺自身、「アーティスト」に対して強い憧れがあり、自分で作詞をしてみたり、歌ってみたりしていました。 ただ、才能はないし度胸もない、その上行動力もないときたので、誰の目にも触れずにいました。もう就活まで時間もないし、大学生活何もしてこなかったよ!と焦りに焦っている今、 「小林私が公募ライブ? 応募してみるかぁ」 もし俺がアーティストになれるとしたらここかなと。ダメならダメで踏ん切りが

          小林私のライブに応募しました。

          大学3年生、就活について。

          なんだかんだ遠い存在として無関心だったのだが、「自己PR」「エントリーシート」という言葉を耳にする度、脳裏にでかでかと「就活」という文字が浮かぶ。 大学に入ったからには、ちょっといいところに行きたいと思ってしまう。まあきっと努力量からして叶わないのは目に見えているのだが。 私と同じように、この時期何もしていなかった人達はどうやって就活をしていくのだろうか。そのプロセスさえもよく知らないため、手放しに教えを乞うことも憚られるのだが、ぼそりとご教示いただきたい。 学科の教育

          大学3年生、就活について。