初めて混合ドミトリーに泊まった

何度か泊まっているゲストハウスさんへ。

平日だったけど、予約の段階で個室や女性ドミトリーが埋まっていた為、初めて男女混合ドミトリーを選んだ。

私が到着したのは夜8時。
すでにシャワーを終えたような人たちが共有スペースで寛いでいた。

やはり街に海外からの観光客が増えたこともあり、海外の方が多かった。

お部屋の案内をしていただき、入室したらすでにベッドで寛いでいる人もいた。
私は上段のベッドで下には人がいた。
どんな感じなんだろうー…と思いつつ一旦外食へ。

女性ドミトリーでは室内に鍵付きロッカーがあったけど、混合ドミトリーは廊下にロッカーがあった。

意外にも使っている人がほぼいなかったので、ロッカーを2つ使わせていただいた。
貴重品がたくさんあったから助かった。

外食後すぐにシャワーをして、22時半にはベッドに入れた。
なんて健康的なんだろうと思った。

部屋の明かりが付いていたけど、カーテンを閉めたらあまり気にならなかった。

誰かが部屋の明かりを消してくれて暗くなったけど、人が入口の近くに来るとセンサー？で少し点灯がつくようになっていた。

今回は男女比がよくわからなかったけど、女性は私含め2人？で他男性4人ほどだったように感じる。

気になったのは、
0時頃までの水筒などの物を落とす音が2-3回あったこと。
ガサガサしたビニール袋の音。
いびきや呼吸音。
突然の咳払いや声。
夜中も度々鳴る通知音。
バタバタとした足音。

これらはドミトリーだから受け入れる点と、直してほしいなと思う点と、があった。

それなら個室に泊まれば？という話になるけど、特に通知音に関してはせめてマナーモードにしてほしい。
5回以上鳴ってその度に周りの人も目覚めて、夜中の2-3時にお手洗いに行っている人もいたという状況。
やはりドキッとして目覚めるとすぐに寝つける訳では無い。

女性ドミトリーでこれまで泊まったときは全体的に静かだったけど、性別というよりは人と人という印象。
今回巡り合わせた人で混合ドミトリーはこうだと決めつけるのはよくない。

断片的な睡眠となってしまったけど、お布団がふかふかで温かくてぐっすり眠れた。