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もうメニューに迷わない!節約献立の立て方

夕方、冷蔵庫を開けては「今日の夜ご飯何作ろう…」と頭を悩ませていた私。


メニューに悩むのにうんざりして、1週間まとめて献立を立てることにしたところ、

1週間におよそ3000円節約でき、
フードロスが減り、
メニューを考える時間からも解放されました!

その方法をシェアしたいと思います。


①週末にまとめて買い出しをする

まとめて買い出しをすることによって無駄遣いを減らす目的です。

ポイントは

献立は考えずに買い物に行くこと
ただし、買う食材の大まかな量だけは決めていきます。

例えば我が家ではお肉は大容量のものを2種類、お魚を2種類、卵やお豆腐は2パックずつ、野菜は5〜7種類くらい買えるといいなと思いながら買い出しをしています。

(量はご家族の人数や食べる量によって異なってくると思いますので、ご家庭で必要な食材の量を決めてみてくださいね。)

あとはその通りに買い物するだけ。

その時気をつけているのは、

特に野菜はお店の目立つところに置いてある旬のものを買うということです。

旬のものは美味しい上に、たくさん収穫できるので安いことが多い。

そのためできる限りそういった食材から選ぶようにしています。

お肉やお魚は前の週と種類が被らないように、気分と値段で選んでいます。


②買った食材を書き出す

買い物から帰って一息ついたら、買ってきた食材を書き出してみましょう。

ついでに家にある、近いうちに食べてしまいたいもの…例えば麺類やパン、缶詰などがあればそれも書き出します。


③献立を決める

食材を書き出したら、あとはそれを使った料理を書いていきます。

何もない状態から献立を考えるのは大変ですが、もう買い物してあるので使える食材が決まっています。

それらを組み合わせて献立を立てていくので、メニューを考えるハードルが下がります。


例えばじゃがいもと人参、玉ねぎ、お肉があったら

肉じゃが
カレー
シチュー

と次々思いついていきます。

こういった感じで主菜、副菜、スープに分けて献立を立てていきます。

出来上がったものがこちら。


もしどうしてもメニューに困ったら、以下のようなに調理方法と食材を掛け合わせるとさらに考えやすくなりますよ。


④献立から選んでご飯をつくる

出来上がった表から選んでご飯を作ります。

上から順番に作る必要はなく、その日調理に使える時間や労力から考えて選んだり、消費期限が迫っている食材から使ったりしています。


⑤ご飯を食べた後、赤ペンで作ったものを消す

todoリストの要領で、作ったものを消していきます。

すると明日以降作るものが明確になります。

1週間これを繰り返すと、赤ペンで消えた食材たちをうまく使い切れたことへの達成感が得られ、

使い切れなかった食材があったとしても次週の早い段階で使い切ろうと思えるのでフードロスを減らすことができます!

私はこの方法で節約とフードロス削減、メニューに悩む時間削減を実現できました。

少しの時間でできるのでよかったら試してみてくださいね。

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