家に住み着いたのは人気キャバ嬢達でした〜奈々未さんは意外と甘い〜
1‘
奈々未「おはよう」
⚪︎「おはようございます、早いですね?」
奈々未「うん、ちょっとね?」
“ぎゅっ”
⚪︎「な、奈々未さん…?」
2‘
奈々未「〇〇…今日、お店に来てくれる?」
⚪︎「え…」
奈々未「お願い…」
“ぎゅぅぅぅ”
⚪︎「わ、わかりました!」
3‘
奈々未「ありがとう💕」
“ちゅっ”
⚪︎「んっ…」
“ちゅっ…ちゅっ”
4‘
⚪︎「ななみしゃん…」
奈々未「ふふっ、顔がとろけいて可愛い💕」
深いキスをされて、
顔がとろけている〇〇。
奈々未「今日、待ってるね💕」
5‘
〜〜〜〜〜
6‘
来てしまった…
初めて訪れてから、
数ヶ月ぶりのお店。
今日は麻衣さんと沙友理さんは本店のヘルプらしい。
7‘
“カランコロン”
黒服「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」
⚪︎「は、はい」
お店に入って早々、奥の席に通される。
黒服「こちらでお待ちください」
8‘
1番奥の席、周りから見えにくい。
七瀬「どうも〜、七瀬っていいます」
⚪︎「な、七瀬さん」
七瀬「ななみんに会いに来たんやろ?」
9‘
⚪︎「ななみん?…ぁあ、奈々未さんのことですね?そうです」
七瀬「でも、やっと見れたわ〜、一度会いたかったんよ」
⚪︎「僕にですか?」
七瀬「まいやん・ななみん・まっちゅん、うちのお店の御三家を惚れさせたっちゅう人をね」
10‘
⚪︎「ほ、惚れさせたなんて…」
七瀬「あの3人が惚れたんもわかる気がするな〜、なぁ?ななも一緒に住んでええ?」
七瀬さんが僕の腕に抱きつく。
⚪︎「ふぇっ…?」
11‘
奈々未「こら、七瀬?私のお客さんに手を出さないでよね」
七瀬「は〜い、ほな!ななはもういくな?」
そう言って席を立ち、別の席に移動する七瀬さん。
奈々未「待たせてごめんね?」
12‘
⚪︎「い、いえ!」
奈々未「何飲んでるの・」
⚪︎「ウォッカトニックです」
奈々未「私も頼んでいい?」
⚪︎「もちろんです」
13‘
奈々未「ありがとう」
早速、黒服さんが持ってきた
お酒で乾杯をする。
奈々未さんはすごく美人で、
見た目のクールさとは違って、
すごく甘い。
14‘
スキンシップも多いし、キスもすごいしてくる。
家では僕を甘やかしてくる。
3人の中で精神が1番大人な女性。
奈々未「なぁ〜に?そんなに見つめられると恥ずかしいよ?」
15‘
⚪︎「い、いえ…お酒を飲む姿も綺麗だなって…」
あっつぃ…自分でも言っといて、なんだが
何言ってんだか…
奈々未「ふふ…ありがと💕嬉しいよ💕」
16‘
“ぎゅっ“
⚪︎「それより、どうしてお店のきてなんて言ったんですか?」
奈々未「それはね〜、きて欲しかったから」
⚪︎「…え?」
奈々未「それだけじゃだめ?」
17‘
僕の腕に抱きつき、上目遣いでこちらを見る。
⚪︎「だめ…じゃないです…」
奈々未「よかった💕」
“ちゅっ”
〇〇の頬にキスをする奈々未。
18’
⚪︎「奈々未さん!?」
奈々未「大きな声出すと周りに聞こえちゃうよ?」
“ちゅ…ちゅ…”
今度は〇〇の手を取って、手の甲にキスをする。
奈々未「ここは周りから見えにくいから、声を出さなきゃバレないよ💕だから我慢してね?💕」
19‘
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品内での表現・行動なので実際に行っても、
一切の責任は取りかねますのでご了承ください。
ありがとう!