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親が再婚したら乃木坂のあやてぃーが義姉になりました

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みんなにはお姉ちゃんっていますか?

僕は親が再婚して、お義姉ちゃんができました

お義姉ちゃんはとても美人で、とても可愛い。

しかも有名人なんです!

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その人はなんと!あの!

吉田綾乃クリスティーさんなんです!!

まさか推しメンのあやてぃーが義姉になるなんて…

でも、最高!って気持ちと残念って気持ちが入り混じってる。

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あんな美人が義姉になるって最高やん?

毎朝起きると、あやてぃーが目の前にいる光景

そんなんスペイベでしかないっしょ!

でもさ!でもなわけよ!

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逆にさ?夢が見れなくなるんよ?

身近な存在って事は妄想できない!

こういうデートしたとか

あんな行為をしたとか!

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身内でそんな邪な妄想したら良心が痛む!

って思ってた時期がありました。

てかそんなことを心配する必要がありませんでした。

え?なんでかって?

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〜〜〜〜〜

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〇「あ、綾乃さん…」

綾乃「ん〜?」

〇「いつになったら退いていただけるのでしょうか?」

綾乃「〇〇君が、綾乃って呼んでくれるまで💕」

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〇「それは言ったじゃないですか、綾乃さんは義姉ですし、それに僕の推しメンなので、呼び捨てには…」

綾乃「その前に私の彼氏でしょ?💕」

〇「そ、それはいつ僕が彼氏に?」

綾乃「ここに〇〇君が引っ越してきた時から💕」

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ね?出会った時からこんな感じなんです。

しかも僕が春から大学に通うということで、

綾乃さんのお家に住まわせていただくことになったんですが、

毎日、綾乃さんが帰ってくるとこうやって

僕をソファーに座らせて、その上にまたがってくるんです。

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正直に言いましょう…

最高です!

ええ、最高ですとも!!!

いつの間にか彼氏になってましたが、それも最高です!

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だけど!綾乃さんに手を出すなんて勇気は僕にはない!!

年齢(19歳)=彼女いない歴の僕に刺激が強すぎる!

今も綾乃さんの声が耳元で、胸が僕に押し付けられてる

という事実に失神しそうです!!

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綾乃「ねぇ〜💕好きって言って💕」

耳元で綾乃さんの甘い声が響く。

綾乃「ねぇ〜ってばぁ💕」

〇「も、もちろん好きですよ!」

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綾乃「本当に〜?」

〇「お、推しメンですから!」

綾乃「それだけ〜?」

〇「…」

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綾乃「ほら💕言ってごらん💕」

綾乃さんは上体を僕から離すと、

僕の両頬を両手で包み込んで、僕と目線を合わせる。

〇「じょ…」

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綾乃「じょ?💕」

〇「女性としても好きです…///」

綾乃「よく言えました〜💕」

“なでなで”

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僕の頭を撫でる綾乃さん。

綾乃「ご褒美にちゅ〜💕してあげるね?💕」

“ちゅっ💕”

〇「んぅっ?!」

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綾乃「もう一回💕」

〇「ちょっ!んっ!」

“ちゅっ💕”

綾乃「はい、もう一回💕」

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“ちゅっ💕”

それから息継ぎもないまま、

綾乃さんが気が済むまでキスをされ続けた。

綾乃「ふふ、これからよろしくね?彼氏さん💕」

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この作品はフィクションです。

実際の人物や団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

ありがとう!