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乃木坂バース〜五女・七瀬は巣作りを見たい!〜

1‘

今日は五女のななちゃんとお家でお留守番。

他の子達は出張やら旅行やらでいない。

美彩姉は社長(お父さん)と出張。

僕1人では心配だからとななちゃんが残ってくれた。

僕はこれでも30歳だよ?

2‘

⚪︎「ななちゃん、お友達と遊ばなくてもいいの?」

七瀬「お兄ちゃんが心配やからいかん」

⚪︎「もう〜、僕はΩθ(オメガシータ)だけど男だし、世間一般的にはおじさんの部類だよ?」

七瀬「お兄ちゃんは男の人やけど小柄だし…顔はめちゃくちゃ女の子やで?」

3‘

気にしてることを…顔は母似だからなぁ

七瀬「そや!麻衣姉から聞いたで!この前ヒートが来た時にななの服使ったんやろ?」

⚪︎「…うん」

七瀬「見たかった!」

⚪︎「タイミングが合うとは限らないし、恥ずかしいからなぁ」

4‘

実際かなり恥ずかしい。

だって、家族の服の匂いを嗅いで安心するなんて…///

七瀬「麻衣姉には見せたやん!」

⚪︎「別に見せたわけじゃ…それに男の僕が巣作りしてるところのなんて見ても…それにおじさんだし…」

5‘

七瀬「すごくそそられるで?それに」

七瀬は〇〇の頬を両手で挟む。

⚪︎「うぬゅっ…にゃにするにょ…」

七瀬「歳なんて関係あらへんよ?好きなもんは好き」

6‘

⚪︎「はい…///」

七瀬「そや!ベッド行こう!」

⚪︎「へぇ…?!」

七瀬に手を引かれて、七瀬の寝室に。

7‘

七瀬「そこにうつ伏せになって?」

⚪︎「え…わかった」

〇〇はベッドの上にうつ伏せになる。

七瀬「そのまま待っとってなぁ〜」

8‘

七瀬はクローゼットを開けると、

タンスの中の服を取り出して〇〇にかける。

⚪︎「うわぁっ!」

七瀬「もっとやんな?」

9‘

さらに服を引っ張り出して、どんどん〇〇の上に重ねていく。

⚪︎「うぅ…ななちゃん?どうしたの?(心:んぅ💕ななちゃんの匂いに包まれてる💕)」

七瀬「なんか違う気がするな?」

⚪︎「ななちゃん?」

10‘

七瀬「お兄ちゃん!巣作りしてや!」

⚪︎「えっ!」

七瀬「擬似的に巣作りみたいに服を重ねてみたけど、違う気がするんよ!お願い!」

⚪︎「うっ…わかったよ」

11‘

ヒート時の時と同様に巣作りを始める。

⚪︎「できたよぉ(心:んぅん💕ヒートじゃないのにななちゃんの匂いで発情してきちゃった💕)」

七瀬「おぉ〜、感動や…それになんやか知らへんけど、そそられるな…」

アルファ特有のフェロモンが七瀬から溢れ出す。

12‘

⚪︎「な、ななちゃん?落ち着いて?(心:このフェロモンはだめだ💕下腹部がキュンキュンしてきた💕)」

七瀬「優しくするから💕」

⚪︎「だ、だめだよ…(心:ふっー💕ふっー💕今近づかれると…💕)」

七瀬「お兄ちゃんも興奮してるんやろ?甘い甘い、発情フェロモンが出てるで?」

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⚪︎「っ!」

“ぶわぁ💕”

七瀬に指摘されて瞬間、〇〇の体から

さらに発情フェロモンが発せられた。

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七瀬「優しくするからええやろ?」

自分の服を〇〇の上からどかしてベッドに押し倒す。

⚪︎「っ💕」

七瀬「無言は肯定と判断するで?」

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目がギラギラしてる七瀬。

⚪︎「…優しくしてね?💕」

七瀬を見つめる〇〇。

七瀬「っ…もちろんやで💕」

美味しく七瀬に頂かれた〇〇だった。

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〜〜〜〜〜

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ーおまけー

次の日…

美彩「ただいま〜!」

⚪︎「おかえり!」

美彩「あれ?七瀬は?」

⚪︎「今日は美彩姉さんが帰ってくる日だからお友達と遊びに行ってるよ」

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美彩「そうなんだ!てか…七瀬とエッチしたんだ?」

⚪︎「うっ!…匂いする?」

美彩「バッチしとね」

⚪︎「遥香ちゃん達になんて言おう…」

美彩「…これからエッチしようっか💕」

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⚪︎「…え?」

美彩「美彩とすれば匂いが消えるでしょ?」

⚪︎「で、でも…つ、疲れてるでしょ?」

美彩「大丈夫💕〇〇の為なら頑張れるから💕」

この後、帰ってきた七瀬が不服そうにしてたそうな…

20‘

この作品はフィクションです。

実際の人物や団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

ありがとう!