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新しく出来た義妹が可愛すぎて困ってるんですが、困ってるんですが理由はそれだけじゃなくて、甘えてくるのに困ってます

1‘

いきなりだが、僕には義妹が2人いる。

紹介させてもらうね

まずは長女の祐希ちゃん。

彼女は身長が低い。

2‘

あとどこでも寝る

階段で寝ていることもあれば

テーブルの下で寝てることもある。

そんな義妹は僕のベッドに侵入してくる。

祐希「むにゃむにゃ…だっちゃ…」

3‘

すごく可愛い

けど!侵入してくるのはやめてほしい!

寝てる時にひっついてくるけど

祐希ちゃんはおっぱいが大きいから僕が寝れなくなる!

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ごほんっ…気を取り直して

次は次女の蓮加ちゃん

祐希ちゃんと違って、顔は大人っぽい。

でもすごく甘えん坊。

5‘

僕がソファーで本を読んでいると、

必ずって言っていいほど、隣に座って

僕に擦り寄ってくる。

蓮加「お兄〜」

6‘

すごく可愛いし、祐希ちゃんもそうだけど

高校生だから、この歳の子は反抗期だっていうけど

2人はそんなことなくいい子だ

でも引っ付くのは程々にしてほしい。

7‘

僕だって男だ。

兄妹って言ったって、元々は赤の男女。

そういう目で見てしまうこともある。

祐希「うちはそういう目で見てもらってもいいっちゃ💕」

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〇「うわぁ!?いたの!?てか聞いてたの!?」

蓮加「バッチリ!」

まじか…

〇「ごめん…きもいよな」

蓮加「なんで?蓮加達、嬉しいよ💕」

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〇「え?」

祐希「大好きなお兄ちゃんに欲情してもらえるなら嬉しいっちゃ💕」

〇「欲情って言わないで!!なんかすごく誤解を生みそうだから!いや!誤解ってほどでもないんだけどさ!」

蓮加「いいんだよ?全部受け止める準備はできてるから💕」

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両手を広げる蓮加

〇「ここで母性出さないで!!不覚にも飛び込みそうになったよ!!」

祐希「蓮加じゃ、おっぱいの大きさが足りない?ならうちに飛び込んできていいっちゃ💕」

〇「いや、胸の大小で飛び込まないよ!?」

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蓮加「あー!心外だし!蓮加、小さくないもん!」

〇「い、いや、別に蓮加ちゃんが小さいとは言ってないよ」

祐希「でもうちよりは小さいでしょ?」

蓮加「むっ!でもお姉ちゃんより形はいいもん!」

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祐希「なっ!うちは形もいいっちゃ!」

喧嘩を始める2人。

〇「ふ、2人とも」

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祐希「うちは抱き心地もいいっちゃ!お兄ちゃんと寝るといつも抱きしめられるっちゃ!」

え!?僕って寝れる時そんなことしてたの!?

蓮加「なっ!?お兄と一緒に寝てるの!?」

祐希ちゃんが勝手に侵入してくるんだよ…

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祐希「ふっふん、いいでしょ〜」

蓮加「れ、蓮加なんて一緒にお風呂に入ってるもん!!」

それも蓮加ちゃんが勝手に入ってきて…

それにお風呂はマジで勘弁してほしい。

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祐希「な、なっ!?」

蓮加「お兄の体、すごいんだよ💕すごく逞しくて💕カッチカチ💕」

筋肉のことだよね?!その言い方、なんか卑猥だよ!?

祐希「まさかっ!?もうシタの!?」

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何を!?

蓮加「…いひひ💕」

何!?その間は!?

祐希「何っちゃ!?その間!?」

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蓮加「お兄がお昼寝してる時に…ポッ…///」

ポッってなに!?

僕が寝てる時に何したの!?

祐希「何したっちゃ!?」

蓮加「キス…///」

キ、キス?!

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祐希「ず、ずるい!!うちもするっちゃ!」

〇〇に抱きつく。

〇「ゆ、祐希ちゃん?」

祐希「うちともちゅーするっちゃ!」

蓮加「蓮加もする!」

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祐希「蓮加はもうしたんでしょ!!ならうちっちゃ!」

蓮加「関係ないもん!!」

〇「だ、誰かだ助けて〜」

祐希「あ!待つっちゃ!」

蓮加「お兄!!」

〇「助けて〜〜〜!!!!!!!」

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この作品はフィクションです。

実際の団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

ありがとう!