2人の幼馴染に愛されて

1‘

“チュンチュン”

？「はるちゃん、起きて？」

遥香「すぅすぅ…」

“ゆさゆさ”

？「はるちゃん〜」

2‘

先ほどよりも強く体を揺らす。

？「はるt…きゃ！」

“ぐい！”

？「もぉ〜、な〜に〜？」

遥香「んふふ、おはよ、〇〇」

〇「もぉ！起きてるなら返事してよ！」

3‘

遥香「起こしてくれる〇〇が可愛くて」

〇「何それ、私は可愛くないよ」

遥香「可愛いよぉ〜！」

“ぎゅうううう！”

〇「く、苦しい！早く離して！さくちゃんを起こすんだから！」

遥香「さくちゃんならもう起きてると思うよ」

4‘

〇「いいの！」

遥香「わかったよぉ」

〇〇を離そうとする遥香。

“ガチャ”

さくら「かっきー？起きてる？」

遥香「あ…」

さくら「…何してるの？」

5‘

〇〇を抱きしめてる遥香を見つめる。

遥香「…いつものハグ？」

さくら「ふ〜ん…」

〇「さ、さくちゃん？」

さくら「どうしたの？」

6‘

遥香に向ける冷たい目ではなくて、

可愛らしい笑顔を向けるさくら。

〇「あまりはるちゃんを怒らないであげてね？」

さくら「もちろんだよ！〇〇ちゃんを独り占めにしてるのはアレだけど」

〇「？？」

7‘

〜〜〜〜〜

8‘

遥香「はぁ〜、やっと終わったぁ〜」

〇「ふふ、お疲れ様！今回のテスト難しかったよね〜」

遥香「そうなんだよぉ〜」

さくら「だからアレほど、私と〇〇ちゃんが勉強してる時に一緒にしよって言ったのに」

遥香「うっ…」

〇「まぁまぁ」

9‘

さくら「〇〇ちゃんもかっきーを甘やかせないで！」

〇「ぅっ…はい」

遥香「ま、まぁ！それより！今日のお泊まり会どうする？」

さくら「今日は〇〇ちゃんのお家でしょ？」

〇「そうだね、今日、明日で両親いないしね〜」

10‘

遥香「了解〜！」

さくら「じゃあ学校終わったら〇〇ちゃん家に集合ね？」

〇「うん！じゃあお泊まりの準備しておくね？」

2人「「お願い！（するね！）」」

11‘

〜〜〜〜〜

12‘

“ピンポーン”

〇「はーい！」

“ガチャっ”

さくら「ただいま」

〇「うん！おかえり！」

13‘

“ちゅっ”

〇「んっ///もぉ！玄関でしないでよ！///」

さくら「可愛かったから」

〇「誰かに見られたらどうするの！」

さくら「ふふ、ごめんね？」

〇「そろそろご飯作るから離して」

14‘

さくら「今日は何？」

〇「2人が好きな肉じゃがだよ！」

さくら「本当！！楽しみだなぁー！」

“ガチャ”

遥香「ただいま〜…って！なんで抱きついてるの！？」

15‘

さくら「別にいいでしょ？かっきーだって朝、抱きしめてたじゃん」

遥香「ぐぬぬっ！」

〇「はいはい、もうすぐご飯だから2人は手洗いをしてきて」

2人「「は〜い」」

16‘

〜〜〜〜〜

17‘

遥香「んー！美味しかったぁ！」

さくら「〇〇ちゃんのご飯はやっぱり美味しいね？」

〇「ふふ、ありがとね！」

遥香「ふぅ〜」

食べてすぐにソファーに寝転ぶ遥香。

さくら「ほら、食べたらお皿をシンクに持ってってよ」

18‘

〇「いいよ、いいよ！」

お皿を持ってシンクに向かう。

〇「ふっふ〜ん」

鼻歌を歌う〇〇。

“ぎゅっ”

〇「さくちゃん？どうしたの？またはるちゃんに怒られるよ？」

19‘

さくら「かっきーはお風呂に行ったよ」

〇「甘えたくなった？」

さくら「うん…」

〇「ふふ」

後ろから抱きつくさくらをそのままにお皿洗いをする〇〇。

20‘

さくら「…ﾁｭｯ」

首にキスをするさくら。

〇「んっ…さくちゃん、だめだよ？」

さくら「いいじゃん」

〇「ダ〜メ、お皿洗い中です〜」

21‘

さくら「は〜い」

〇「いい子だね〜」

さくら「私もお風呂に入ってくるね」

〇「わかったよぉ〜」

22‘

〜〜〜〜〜

23‘

〇「そろそろ寝よっか？」

さくら「そうだね」

遥香「うん」

〇「じゃあ電気消すね？」

部屋の明かりを消す。

24‘

〇〇を挟むように右に遥香、左にさくらが寝転ぶ。

遥香「〇〇…」ちゅっ

〇「んっ…」

さくら「〇〇ちゃん…」ちゅっ

2人に耳をキスされる〇〇。

25‘

〇「寝るって言ったじゃぁん…」

遥香「明日は休みなのに、寝かせるわけないでしょ？」

さくら「ちゃんと気持ちよくするから安心してね？」

〇「んぅっ💕ばかぁぁ…💕」

26‘

この作品はフィクションです。

実際の団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。