家に住み着いたのは人気キャバ嬢達でした〜麻衣さんさんって…意外と意地悪ですよね?〜
1‘
麻衣「〇〇くん?起きて?」
⚪︎「ん…まだ眠い…」
麻衣「もう12時よ?(心:小さい子みたいで可愛い💕)」
⚪︎「う〜ん…………はっ!ど、ど、ど!」
意識が覚醒した〇〇は状況の把握をする。
2‘
麻衣「どうしたの?」
⚪︎「どうして、麻衣さんがこの部屋にいるんですか!」
麻衣「夜中一緒に寝たくて、寝ちゃった💕」
⚪︎「もう…心臓に悪いんで、やめてください!」
麻衣「えぇ〜、どうして心臓に悪いの〜?」
3‘
意地悪そうな微笑みを浮かべる。
⚪︎「そ、それは…」
目線が胸にいく〇〇。
麻衣「…?、あっ〜、胸みてる〜」
⚪︎「ぇっ!?あ!いや!」
4‘
指摘されて、あたふたする〇〇。
麻衣「ふふっ、いいんだよ?みても?」
⚪︎「違くないけど、違います!てか!なんでそんなに薄着なんですか!!」
麻衣「えぇ〜、私、家では裸族なんだよね〜、でもみんなもいるから一応服を着てるの」
5‘
⚪︎「だからって…そんな薄着じゃなくても…」
麻衣「本当に〇〇くんはから揶揄いがいがあるね?」
⚪︎「ぅ…麻衣さんの意地悪…」
麻衣「さぁ!お腹空いたからリビングにいこ!」
⚪︎「はい」
6‘
〜〜〜〜〜
7‘
どうも!〇〇です
会社員です。
ひょんなことから
3人のキャバ嬢が家に住むことになりました。
8‘
早速ですが、この方は麻衣さん
本名なのかは不明・苗字も不明
優しそうな見た目で、
すごく白くて、綺麗。
9‘
でも、少しばかし意地悪だ…
僕を揶揄ってくる。
麻衣「どうしたの?食べないの?」
⚪︎「た、食べます!モグモグ」
麻衣「美味しい?」
10‘
⚪︎「んぐっ…美味しいです!」
麻衣「そっか、ふふっ」
麻衣さんはいきなり、僕に顔を近づけると
麻衣「口についてるよ?」
“ぺろ”
11‘
僕の口元を舐めた麻衣さん。
⚪︎「なっ!!」
顔が赤面するのが、自分でもわかる。
麻衣「真っ赤だね?可愛い💕」
12‘
⚪︎「もう!揶揄わないで!」
不貞腐れた〇〇はソファーにダイブします。
麻衣「もぅ〜、ごめんって〜」
“むにっ…”
13‘
⚪︎「ま、ま、ま、麻衣さん!?」
麻衣「少し揶揄っただけなの…ごめんね?」
⚪︎「わ、わ、わかりましたから!」
麻衣「怒ってる〜?」
“むにっむにっ”
14‘
⚪︎「お、お、お、怒ってません!」
麻衣「よかった💕ねぇ…」
後ろから〇〇の顔を覗き込む麻衣。
⚪︎「な、なんですか?」
15‘
麻衣「このまま…気持ちいこと…しよっか?💕」
⚪︎「なっ?!」
麻衣「言ったでしょ?私も奈々未も沙友理ちゃんも、〇〇くんのことがだ〜い好きだって💕」
⚪︎「それは聞きましたけど…今だに信じられなくて…」
16‘
麻衣「どうして?」
⚪︎「僕は特筆した才能もないし、かっこいい訳でも、身長が高いわけでもない…あるとしたら、使い道のない貯金だけです」
麻衣「そんなことないよ?〇〇くんって、年上が好む顔してるし、料理も上手だし、身長だって低いわけじゃないでしょ?」
⚪︎「でも…」
17‘
麻衣「それに、〇〇くんは優しいよ?だって、急に押し寄せてきたキャバ嬢3人を家に住ませてくれてるんだもん」
⚪︎「まぁ…それは…」
麻衣「だから、自信持って?」
⚪︎「麻衣さん…」
18‘
麻衣「さぁ!いい雰囲気にもなったし、えっちしよっか!」
⚪︎「すごく台無しです…」
麻衣「あれ〜?いけると思ったのに…」
⚪︎「それは無理がありますよ…」
麻衣「でも…ここは正直だけど?」
19‘
〇〇の下半身に目をやる麻衣。
⚪︎「ぁっ!これは!」
麻衣「遠慮しないで?私、上手いらしいから💕」
⚪︎「ちょっ…!あ!」
麻衣「いただきま〜す💕」
優しけど…意地悪だ…
20‘
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品内での表現・行動なので実際に行っても、
一切の責任は取りかねますのでご了承ください。
ありがとう!