僕の事が好きすぎるお姉ちゃん
1‘
飛鳥「〇〇ぅ〜💕」
〇「さ、齋藤先生…」
飛鳥「どぉしてぇ、お姉ちゃんって言ってくれないのぉ?」
〇「だって、ここ学校だから…」
2‘
飛鳥「でもぉ、呼んで欲しいなぁ?💕」
椅子に座る僕の膝に座って、首に腕を回すお姉ちゃん。
〇「お、お姉ちゃん?」
飛鳥「なぁにぃ?💕」
嬉しそうなお姉ちゃん。
3‘
〇「授業を始めてください…///」
みんなの前だから、恥ずかしくなる〇〇。
飛鳥「は〜い💕〇〇からのお願いだから授業を始めま〜す💕」
数学の時間が始まって15分…やっと授業が始まる。
4‘
〜〜〜〜〜
5‘
飛鳥「はい、これで授業を終わります」
\起立!礼!ありがとうございました!!/
教室を出ていく、お姉ちゃん。
〇「ふぅ…」
絢音「毎日、飛鳥先生はすごいね?」
6‘
〇「毎日、みんなに申し訳ないよぉ」
絢音「まぁ、飛鳥先生の授業はわかりやすいから、少ない時間でも全然問題ないよ」
〇「鈴木さん…ありがとう!」
絢音「みんなもそう思ってると思うよ!」
〇「そうだと嬉しいな」
7‘
〜〜〜〜〜
8‘
ー放課後ー
〇「ふぅ〜、帰ろっと〜」
飛鳥「〇〇〜💕」
〇「ひゃっ!?」
急に後ろから話しかけられる〇〇。
9‘
飛鳥「ふふ💕帰るの?」
〇「びっくりしたぁ…うん、そうだよ」
飛鳥「今日はなにが食べたい?」
〇「今日は僕が作るよ」
10‘
飛鳥「本当に〜?」
〇「うん!何が食べたい?」
飛鳥「〇〇💕」
〇「…僕は食べ物じゃないでしょ」
飛鳥「え?食べれるよ?💕」
11‘
〇「……僕以外で」
飛鳥「なら〜、お肉で!」
〇「生姜焼きでいい?」
飛鳥「うん!」
12‘
〇「それと、もやしナムルとビール」
飛鳥「最高だね!」
〇「じゃあ、待ってるね?」
飛鳥「うん!あっ!」
13‘
〇「ん?どうしたの?」
飛鳥「もちろん、デザートは…」
〇〇の後ろに立って、お尻を掴む。
飛鳥「〇〇だよね?💕」
14‘
〇「っ///…お仕事頑張ったらね?///」
飛鳥「早く終わらすように頑張るね!」
〇「…待ってる///」
お姉ちゃんは僕のことが好きすぎる…
15‘
この作品はフィクションです。
実際の団体とは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品としてなので、実際に行っても、
責任は取りかねますのでご了承ください。
ありがとう!