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胸…うん、足でお願いします

1‘

〇「ふむふむ…最高だな…」

飛鳥「また見てんの?」

〇「なんだ、ちっぱいか…」

また本に視線を戻す〇〇。

飛鳥「おい、こら、誰がちっぱいだ」

2‘

〇「飛鳥?俺は今、真剣なんだ」

飛鳥「どうせ巨乳が載ってる雑誌見てるだけだろ」

〇「お、よくわかったな」

飛鳥「あんた、それしか見ないじゃない」

3‘

〇「だって、巨乳って最高だろ?」

飛鳥「わからん」

〇「まぁちっぱいにはわからんだろうな」

飛鳥「ちっぱい関係ないだろ」

4‘

“ガチャ”

七瀬「お疲れ〜」

飛鳥「あ、なぁちゃん!聞いてよ!〇〇がまたちっぱいって言ってくる!」

〇「おい、人聞きが悪いな、俺は素直な感想を言ってるだけだ」

飛鳥「それが悪いのよ!」

5‘

七瀬「〇〇、あんたいい加減にしいや」

〇「俺、悪くなくね?」

七瀬「ほんまに巨乳が好きやな」

〇「最高だろ?あの全てを包み込めそうな包容力!」

飛鳥「本当に浅はかね」

6‘

〇「なっ!そんな事ないだろ?!巨乳こそ至高!」

七瀬「そんな事ないやろ!」

飛鳥「そうだそうだ!」

〇「巨乳以外、認めん!」

7‘

七瀬「そんなにいうなら放課後、ななの家に集合や!」

〇「…何するんだ」

七瀬「いいから放課後ね!それと飛鳥も!」

飛鳥「わ、私も!?」

8‘

〜〜〜〜〜

9‘

七瀬「さてと!〇〇が来る前に飛鳥!」

飛鳥「は、はい!」

背筋を伸ばす飛鳥。

七瀬「あんなこと言われて腹立つよな!」

飛鳥「いや…私は…」

10‘

七瀬「腹立つよな?」

飛鳥「う、うん」

七瀬「なら!貧乳には貧乳の良さを〇〇に教えたらな!!」

飛鳥「どういうこと?」

七瀬「だから〇〇が来るまで特訓や!!」

11‘

〜〜〜〜〜

12‘

“ピンポーン”

〇「七瀬〜?入るぞ〜!」

玄関に入る〇〇。

七瀬「〇〇〜!上に上がってきてやー!」

2階から七瀬の声がする。

13‘

〇「はぁ…呼び出しておいて、出迎えないのかよ」

渋々、2階に上がる〇〇。

“コンコン”

〇「七瀬?入っていいか?」

七瀬「ええで〜」

14‘

“ガチャ”

〇「失礼しm…ふぁ!?」

七瀬「よう来たな!」

飛鳥「ど、どうも…///」

〇「これは夢か?」

15‘

扉を開けると、目の前にはメイド服を着た2人が立っていた。

七瀬「どや?」

〇「どや?って…」

飛鳥「な、なんか言うことあるだろ!」

〇「う、うん…可愛い」

16‘

七瀬「そやろ?」

飛鳥「…いひひ」

〇「それでなんでそんな格好を?」

七瀬「そんなん、決まってるやん」

〇「ん?」

17‘

七瀬「巨乳やなくてもエエってこと」

そういうと俺をベッドに押し倒す七瀬

〇「おまっ!?」

七瀬「はいはい、上脱がすで」

Yシャツを脱がす七瀬。

18‘

飛鳥「あわわわ///」

赤面して、顔を両手で隠す飛鳥。

七瀬「いい筋肉してるんやな」

自身もYシャツを脱ぐ七瀬。

〇「お、おい!」

19‘

七瀬「ほら、飛鳥も」

飛鳥「うぅっ…」ヌギヌギ

〇「あ、飛鳥?」

七瀬「じっとしときい!」

〇〇の胸にローションを垂らす。

〇「冷たっ!」

20‘

七瀬「ちっさい胸だってええもんよ?」

飛鳥「か、覚悟しろ!」

2人は〇〇の腕にまたがる。

〇「いや…どうせなら足で…」

2人の太ももを見つめる。

21‘

七瀬「なんや、なならの太ももがええん?💕」

飛鳥「それなら自信があるぞ💕」

2人「「巨乳よりいいってこと…教えてやる(たる)💕💕」」

〇「お、お手柔らかに…」

22‘

この作品はフィクションです。

実際の団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

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にゃにゃみ@妄ツイ師
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