サイコインティライミ
1‘
祐希「ねぇ〜」
〇「なんだ〜?」
祐希「私のおっぱい揉みたい?」
〇「…是非とも」
2‘
祐希「揉ませないんだけどさぁ〜」
〇「…だと思った」
祐希「ねぇ〜」
〇「なんだ〜?」
3‘
祐希「お尻は?」
〇「挟まれたい」
祐希「挟まないんだけどさ〜」
〇「挟まないんかい」
4‘
祐希「めぇ〜」
〇「なんd…って!ヤギか!」
祐希「ナイスツッコミ〜」
〇「さっきからなんだよ」
5‘
祐希「祭りに行きたい」
〇「今2月だぞ?」
祐希「だねぇ…仕方ないから〇〇を血祭りにするか」
〇「イかれてんのか!?」
6‘
祐希「いや、祭りだから」
〇「6年くらい一緒に暮らしてるけど、お前のその考えはよくわからん」
そう言ってベッドに寝転ぶ。
祐希「冗談やけん」
〇〇の上に乗っかる祐希。
7‘
〇「わかってるけどさ」
祐希「お詫びにおっぱい揉む?」
〇「揉まない」
祐希「いいの?」
8‘
〇「それよりコンビニ行こう」
祐希「寒い〜」
〇「焼き芋、売ってるかもよ?」
祐希「…いく」
9‘
〜〜〜〜〜
10‘
祐希「美味か〜」
〇「それはよかった」
祐希「でもどうして、急にコンビニ?何も買っとらんやん」
〇「いいのがなかっただけ」
11‘
そう言って、祐希の手を握る。
祐希「本当にどうしたの?」
〇「悪いかよ…」
祐希「そんなことなか」
12‘
〇「俺と居て、退屈か?」
祐希「そんなことなかよ」
〇「じゃあ楽しい?」
祐希「当たり前でしょ」
13‘
〇「俺が好きか?」
祐希「好きじゃなきゃ、一緒にいない」
〇「祐希は多重人格みたいにコロコロ気分が変わるけど、俺はそんな祐希が大好きだ」
祐希「え、本当にどうしたの?」
14‘
〇「だからさ、俺と結婚してくれないか?」
祐希「え…」
〇「毎日お祭りのようには行かないけどさ、飽きさせないように頑張るから」
祐希「…そんなことしなくてもうちは〇〇が大好き!うちをお嫁さんにしてください!」
15‘
〇「うしっ!!」
ガッツポーズする〇〇。
祐希「そんなにうちのことが好きと?」
〇「あぁ、大好きだ!」
16‘
祐希「…そう言い切られると恥ずかしいばい…」
〇「よし!家まで競争だ!」
いきなり走る〇〇。
祐希「あ!嫁を置いていくな〜!!」
17‘
この作品はフィクションです。
実際の人物や団体とは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品としてなので、実際に行っても、
責任は取りかねますのでご了承ください。
ありがとう!