家に住み着いたのは人気キャバ嬢でした
1‘
⚪︎「勘弁してください…」
奈々未「何?」
麻衣「だめ」
沙友理「なん?」
どうして…こうなった…
2‘
〜1週間前〜
上司に連れられて、
キャバクラにきていた
⚪︎「部長…ぼ、僕こういうところ初めてで」
部長「今日だけだからさ!」
3‘
?「えぇ〜、初めてなんですか〜?」
?「可愛い顔してますね」
?「そやな!」
この3人はこのキャバクラのNo.1、No.2、No.3の嬢達らしい。
4‘
上から麻衣さん
このお店のNo.1
色が白くて、物腰柔らかい雰囲気。
5‘
次はNo.2
奈々未さん。
クールな見た目で、こちらまっすぐと見る。
6‘
最後はNo.3の沙友理さん
関西弁が可愛いらしい
嬉しそうな笑顔が印象的。
7‘
麻衣「〇〇くんって何歳ですか〜」
⚪︎「に、22歳です」
沙友理「若いやんな!一人暮らしなん?」
⚪︎「そ、そうです」
奈々未「彼女は?」
8‘
⚪︎「い、いません」
ち、近い…
部長「モテモテだな!秋元くんは!」
⚪︎「あはは…」
麻衣「〇〇くん、連絡先を交換しよ〜」
9‘
⚪︎「えぇ…でも…僕…1人でなんてこないですし…」
沙友理「ええんよ〜、交換しよや〜」
⚪︎「ぇ…で、も…」
奈々未「ほら、スマホだして」
⚪︎「わ、わかりました」
3人と連絡先を交換した。
10‘
〜〜〜〜〜
11‘
⚪︎「ヒック…飲みすぎた…」
あの後、お店が閉店までいた。
それにしても…あの3人…
お酒が強い…大分出身の部長が先に潰れるとは…
12‘
⚪︎「かぎ…かぎ…」
カバンからキーケースを探してる。
⚪︎「あった…よし…」
“ガチャ…“
“どん!”
13‘
⚪︎「ふぅ…明日おふr…うわぁ!」
沙友理「邪魔するで〜」
奈々未「お邪魔しまーす」
麻衣「お邪魔します」
誰かに押されて、リビングに。
14‘
⚪︎「何ごと!?」
“ぱち”
リビングの電気がつく。
⚪︎「え?!どうしてここに?!」
麻衣「ついてきちゃった!てへ」
⚪︎「てへ!じゃないですよ!」
15‘
沙友理「ええやん、ええやん!」
⚪︎「よくないですよ!」
奈々未「小さいこと気にしてると、モテないぞ〜」
⚪︎「小さくないですよ!」
麻衣「いや〜、ね?私達さ、〇〇くんに一目惚れしちゃったわけですよ」
16‘
⚪︎「…はぁああ?!」
奈々未「顔は好みだし」
沙友理「ギャンブルもタバコもせーへんし」
麻衣「お金持ってるし」
⚪︎「いやいや…だからって!」
17‘
沙友理「だからな〜?」
麻衣「私達…」
奈々未「ここに住むことにしたから」
3人「よろしくね?💕」
⚪︎「うえぇぇぇぇぇ!?!??」
続く…かも?
18‘
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品内での表現・行動なので実際に行っても、
一切の責任は取りかねますのでご了承ください。
ありがとう!