(6)人外にモテすぎる僕
1‘
ーゆるふわ部・部室ー
これはどういうことでしょうか…
⚪︎「ほ、星野先輩…?」
みなみ「みなみって呼んで〜🩷」
⚪︎「みなみ先輩…」
〇〇の右腕に抱きつく。
2‘
理々杏「ずるい〜!りりも抱きつきます🩷」
左腕に抱きつく理々杏。
⚪︎「い、伊藤さん…」
理々杏「理々杏って呼んでください🩷」
3‘
あやめ「私も名前で呼んでください〜🩷」
〇〇の後ろから抱きつき、頭に胸を乗せる。
⚪︎「あ、あやめちゃん!?」
あやめ「ふふっ🩷なんですかぁ〜🩷」
4‘
⚪︎「3人共、ど、どうしたの?」
みなみ「みなみ達ね?兎人族なの🩷」
理々杏「私達、〇〇くんが好きなの🩷」
あやめ「それに発情期で、お腹の下がきゅんきゅんしてるんです🩷」
5‘
⚪︎「そ、それは僕の事が好きなんじゃなくて、僕のフェロモンと皆さんの発情期によって、勘違いしてるだけじゃ?」
みなみ「そんな事ないよ〜!」
理々杏「ひどいです!」
あやめ「私達は本当に〇〇さんが大好きなんです!!」
3人が〇〇に詰め寄る。
6‘
⚪︎「ぅっ…」
理々杏「えい🩷」
押し倒される〇〇。
あやめ「優しくしてくださいね?🩷」
みなみ「でも、兎人族の性欲ってすごいから🩷」
7‘
⚪︎「くっ…!やってやりますよ!!」
全員かかってこい!
\あぁぁぁあ💕/
\すごーい💕/
\イっちゃうぅぅぅぅ💕/
8‘
〜〜〜〜〜
9‘
みなみ「気持ちよかった💕」ビクッ💕
理々杏「っ💕」ビクビクッ💕
あやめ「あ゛💕ぁぁ💕」ビクンッ💕
⚪︎「はぁはぁ…失礼します…」
フラフラしながら、部室から出ていく〇〇。
10‘
〜〜〜〜〜
11‘
今日は奈々未さんも麻衣さんもいないし
真夏姉さんが戻ってくる日だ
“ガチャ”
⚪︎「ただいま〜」
12‘
真夏「おかえり〜」
⚪︎「あれは?お義母さんは?」
真夏「お母さんは友達の家に泊まりにいくって」
⚪︎「そうなんだ」
13‘
真夏「だからご飯は私が作るね〜」
⚪︎「やった〜」
真夏「それまで部屋で待ってて〜」
⚪︎「は〜い」
14‘
数十分もすると真夏姉さんから声がかかって
夕食を食べた。
久々の真夏姉さんのご飯はやっぱり最高だ。
⚪︎「ご飯おいしかったよ」
真夏「お粗末さま」
15‘
僕はご飯のお礼に皿洗いをして、
終わると、ソファーでまったりする。
真夏「〇〇さ…最近変わったことある?」
⚪︎「ん…ないよ?」
16‘
真夏「本当に?」
⚪︎「うん…」
真夏「……まぁなんかあったら言ってね?」
⚪︎「そうするよ」
17‘
真夏「そうだ!今日は一緒にお風呂に入ろうね?」
⚪︎「は?!」
真夏「じゃああとでね?」
リビングから出ていく真夏。
⚪︎「マジかよ…」
18‘
To be continued
ありがとう!