SixTONESにハマった自分の考察-私がteamSixTONESになるまでの1ヶ月間-
最近まで令和元年で浮かれており、キャッシュレス時代に「令和元年硬貨」を集めていたのに、もう令和二年もおわろうとしている。しかし、いまだに令和二年の5円玉に出会うとちょっぴり嬉しい。ピカピカ。
令和にもすっかり慣れた、令和二年・2020年11月、私に新時代が訪れた。
それがSixTONESとの出会いである。
シックストーンズと書いて、ストーンズと読む。名前は知っていたし、デビュー曲も知っていた。それなのに、なぜ今、私はSixTONESを好きになったのか。たまたまの出会いから1ヶ月も経たずに、私がSixTONESの沼に浸かるまでの経緯を記しておこうと思う。新規スト担、ここに爆誕の瞬間である。
運命感じるかも、人生変えるかも
ふだんは在宅勤務でYouTube、Spotify、Amazonミュージックのどれかをかけながら仕事をしている。テレワーク万歳。小声で歌いながらパソコンをカタカタ。趣味はヒトカラ。カラオケになかなか行けないのが悔しくて家で歌っている。
在宅前の出勤中も、職場は音楽を聴いてOKの環境だった。その頃は、もっぱらSpotify。広告内容まで覚えちゃうくらいSpotify。
在宅勤務になると、Wi-Fiは繋がり放題。Spotifyより、BGM代わりにYouTubeをつけるようになった。Spotifyが何かの不具合で途中で切れることが多くなったからである。
そして、10月のある日。私はいつも通りにYouTubeの勝手に作られるミックスリストを聴いていた。このミックスリストは、Hey! Say! JUMPの覆面ユニット・Honey Beeの『狼青年』とJohn Darling『ナイモノネダリ』が入っていたリスト。ハマっていてリピートしまくっていた。
このYouTubeのAIが勝手に、自動的に、いや意図的に作り出したミックスリスト。
リストの3曲目がSixTONESの『JAPONICA STYLE』4曲目が『NEW WORLD』だった。
タッキープロデュースのMV。滝沢秀明というパワーワード。観る前からかっこいいのがわかる。そんな私は怪談トリオ・8時だJ世代の1983年生まれ。Netflixでニノが言っていたように、ファミコン・ディズニー・松本潤という三大巨塔が誕生の年である。(*1)観た後は、かっこいいというより美しい…?え、好き。という感情しか残らなかった。
2番Aメロの田中さんソロパート「Yeah, yeah 諸行無常でも果敢に挑んで」の声がめちゃくちゃ好きなことはわかる。わかるけど、いつまで経ってもなかなかメンバーの声と顔が一致しないまま3日が過ぎた。
続いて、『NEW WORLD』を聴いた私。あくまでも仕事中である。何気なく聴いていたけど、何気なくで終われなくて、退勤したあとにMVを見直す。「next,,, our new song, NEW WORLD」
え、なに、全員歌うまいの?聞いてないよ。みんな声が良すぎじゃない?軽くパニック。ライブだと、歌っている人がアップになってわかりやすい。今までコンサートやライブは照明が見たいので引きの画多めが嬉しいと思っていたのは過去の私である。ソロパートは、歌っている人がみたいよね…。
これでようやくメンバーの顔と声が一致した。もともと、テレビっ子なのでデビュー時に出演していた「嵐にしやがれ」や「しゃべくり007」は視聴済みである。なんだかふざけてたイメージだったので、歌声を把握するのに時間がかかってしまったみたいである。
若者の顔を覚えるのに時間がかかるようになってしまった、1983年生まれである。初見なんてみんな同じ。キラキラ、眩しいんだ。
まだ、このときは自分の人生が変えられたことには気づかずに過ごしていた。
そう新しい世界
10月中は、とにかく『JAPONICA STYLE』と『NEW WORLD』の2曲をリピート。英語バージョンと自撮りMVバージョンも見つけて、さらにハピネス。なんなら、ジャポニカは英語Ver.のが好き。
自撮りMVは、私服で道を歩いているだけなんだけど、中毒性があってずっと見ちゃう。『NEW WORLD』は歌割りも最高だし、歌詞も素敵だし、何ならYouTubeのteamSixTONES(*2)のコメントで泣いてしまったのだ。下積み時代をまったく知らないけど、色々あったんだね、デビューできてよかったね、、と夜中に見てたら涙腺崩壊。
ほかにも、SixTONESはたくさんの楽曲をYouTubeに上げていた。えー、こんなにアップしてくれるの?というほどに。アーティストやミュージシャンのYouTubeといえば、MVやライブ映像くらいなのに、YouTuber風の15分前後のバラエティ動画、旅して美味しいものを食べている動画、よくわからないけどみんな楽しくわちゃわちゃしている動画が満載。(*3)
見た目は、なんか治安悪そうで女遊びしていそうなオラオラ系なのに、みんな素直で優しくて良い子だなぁと、親心になってしまう。お願いだから、犯罪だけは犯さないでね…って感じ。税金きちんと払って、覚醒剤には手を出さず、不倫しなきゃいい。犯罪以外なら、スキャンダルくらい全然良いよって感じ。(アイドルは致命的なのかな、やっぱ)人間だもの。
ジャニーズJr.チャンネルにアップされているSixTONESの再生リストも、SixTONESのアーティストチャンネルも制覇した。毎日毎日、飽きもせずSixTONESのYouTube。え、浜名湖パルパル行ってるじゃん?愛知出身の私も、もれなく小学生のときに行ってて親近感。(*4)
戻れない時代を振り返る
11月に入った頃、どうやらSixTONESは新曲を出すという情報を得た。え、来週発売じゃん。ジャニーズをデジタルに放つ新時代。(*5)もちろん、デジタルで買える…?よね…?
まず、探したのはApple Music。え、ない?ないのが普通なんだっけ。ジャニーズだから?配信だからまだ?どうやらそういうことじゃないみたいだ。嵐のサブスクが解禁されたからといって、全員解禁されているわけではないらしい。嵐の常識はジャニーズの常識だと国民は思っているよ。
もちろん愛用アプリのSpotifyにもなかった。デジタルに放ったのはYouTubeのみだった模様。まさしく遺憾である。遺憾なんて政治家しか使わないと思っていたけど、遺憾だ。残念。
私の愛用パソコンはMacbook。パソコンでDVDも観られないし、CDも聴けないのだ。ワンチャン、会社の在宅用ノートPCでもいけるかなって思ったが、やはり今のパソコンにはDVDが観られない仕様。
昔のパソコンは大体ついてたもんな…。
CDウォークマンもMDウォークマンもカセットテープウォークマンも持っていたよ…。
音源がほしいときは、アナログに戻ってCDを買うしかないのだろうか。
Welcome to NEW ERA
まず、ジャニーズのCDを買う仕組みがわからなかった。全形態って何?特典って何?特典はショップごとに違うの?何がどう違うの?特典の画像見せてよ、同じの買っちゃいそうじゃん。本当にわからなくてAmazon見たり、楽天ブックス見たり、タワレコ見たり、公式サイト見たり。え、それでもよくわからないって、老化を感じる。
わからないので、とりあえず全形態セットというものを楽天ブックスで予約してみた。特典はクリアファイル。クリアファイルが何種類あるかもわからないけど、なんか嬉しい。
新曲は『NEW ERA』
新曲を予約したものの待ちきれずに、公式サイトを見ていたらライブDVDがあるのを知る。なにげに発売されたばかりじゃないか。デビューツアー『TrackONE -IMPACT-』が映像化されたもの。えーめっちゃ観たいじゃん。
迷ったあげく買うことにした。
もう完全に沼である。
CDも予約したことだし、DVDを買うなら今すぐに観たい。同時にパソコンの外付けDVD/CDドライブも購入した。テレビ用のDVDプレーヤーを購入する気はなかったので、この方法しかなかったのである。
買い切りで配信コンテンツを観ることができたらいいのに。2,000円〜3,000円くらいならぜんぜん買うのに。永久にリピートできるなら5,000円出してもいいかな。
11月9日。ついに『TrackONE -IMPACT-』を観てしまった。そのままNetflixの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」でデビュー前の映像を観て夜中に号泣。
『NEW ERA』をフラゲする前に、私に新しい時代がきたのを確信する。
色のない世界から
そろそろメンバーのことを覚えたい。ジャニーズにはメンバーカラーというものが存在しているのは知っていたけど、嵐くらいしかわからない。やっぱり国民(私)の基準は嵐のようである。なかなか覚えられないメンバーカラー。そこで私は自分の爪を染めることにした。
キャンメイクのカラフルネイルズに、ちょうどハマっていたため、SixTONESのメンバーカラーで揃えることにした。しかし、ここで問題が一つ。松村北斗様のブラックがキャンメイクにはないのである。え、こんなにくすみカラー展開しているのに、黒ないの?JURI TANAKAネイルもできないってこと?(*6)
せめてグレーは発売しませんか?キャンメイク関係者の皆様。お願い。ダスティーカラーばっかり似合う世界じゃないのよ。(好きだけども)まぁ、とりあえず12月3日のためにピンクを塗ったよね。(*7)
SixTONES担当、いわゆるスト担になったからには、メンバーのことをどう呼べばいいのだろうか。私はなかなか友達でも呼び捨てができない。芸能人だって知らない人から呼び捨てされたら嫌じゃない?って考えてしまう。ファンの方は、愛があるからこそ呼べるのかなとも思う。呼び捨て緊張。
とりあえず呼びやすい人から、はい。ジェシー。
ジェシー。または、ジェスと呼ばれる。誕生日は6月11日。ガッキーといっしょで羨ましい。メンバーの中で唯一のO型。184cm。6月11日生まれは背が高くなる運命なの?メンバーカラーはRedが挙げればの赤。(*8)『Jungle』ではゼブラ担当。(*9)
ジェシーとTeacherGyaGya(*10)のおかげで、英語をもっと勉強しようと思える。歌はうまいし、踊りはキレがあるし、足も長くてすごい上がるし、身体能力バツグンと、「vs嵐」で松潤が言っていた。テレビでは、だいたいモノマネか一発芸をやっている。みんなに愛されるキャラクター。ジェシーが笑っているだけで、今日も世界は平和である。
続いて、田中。
田中樹(たなかじゅり)。ラジオではリトルストーン(*11)から田中と呼ばれているため、YouTubeのコメントでもたびたび「なぁ、田中」と呼ばれることが多い。ラップ担当・MC担当で5人をさばくのに忙しい。誕生日は6月15日。B型トリオの一人。175cm。メンバーカラーは、飛び込むBlueの青。『Jungle』ではライオン担当。
パフォーマンスでは腹筋見せてくれたり、最高の骨格を活かしたかっこいい角度を見せてくれたりする。そんな爆モテじゅったん。樹の司会進行がないとまとまらないSixTONES。紳士で、気遣いや周りへのフォローがすごすぎるんじゃ。本当にいつもありがとう、田中さん。
はい、どんどんいきますよ。コーチィー。
髙地優吾(こうちゆうご)。だいたいコーチかコーチィーか髙地と呼ばれている。現在、横浜民の私は、横浜出身の髙地くんに親近感をもっていた。しかし、横浜ビブレのタワレコに行ったら「ハマの番長」と書いてあり、そっか…縄師でSだもんなと納得した。(*12)誕生日は3月8日。A型。175cm。メンバーカラーは、Yellowキラキラの黄色。『Jungle』ではハリネズミ担当。
スクール革命の子と認識していたので、Hey! Say! JUMPのメンバーがうろ覚えなころは、JUMPメンバーかと思っていた。いつも笑っているイメージ、ほんとに日々笑顔。かわいい。そんな彼は、SixTONESのリーダーに就任。Netflixの「SixTONESがなくなりそうだったら全力で止める」発言にきゅん。(*13)
さぁ、スーパー北斗タイム!
松村北斗(まつむらほくと)。北斗、ほっくんと呼ばれている。私は地味に、北斗が自分でいう「松村」が好きである。静岡出身。鰻愛強め、SixTONESみんな鰻好き?(*14)甲殻類アレルギーがたまに可哀想。不憫な北斗いじりをされているけど、B型トリオの一員のため楽しんでいるだろう。誕生日は6月18日。177cm。メンバーカラーはBlackが魅せればの黒。『Jungle』ではバード担当のため、跳躍力がハンパない。
ドラマオタクなので、実は俳優さんだと思っていた。なんなら劇団EXILEかなって。(背が高い若手イケメン俳優カテゴリー)「パーフェクトワールド」の晴人くんの演技に涙してたのに、ぜんぜん気づかなかった。茶髪北斗と黒髪北斗の違いっぷりでわかるカメレオン俳優。超絶人見知りなのに、心許すと喋りまくるの、共感しかない…。どうかそのままでいて…。コメントで踏襲とか使っちゃう知的センス、愛してる。(*15)
メンバー紹介の順番の正解ってあるのかな?って思ってる。この紹介順が、どんな順番か気づいたあなたは立派なteamSixTONES。
続きまして、慎太郎!
森本慎太郎(もりもとしんたろう)。慎太郎と呼ばれているが「鉄腕DASH」ではシンタロー表記。自分では「モリ」というが誰かが呼んでいるのを聞いたことがない。(*16)私は子役なイメージがあって、慎ちゃんと呼びたい。月9にも出ちゃう。誕生日は7月15日。気遣いと優しさのA型。175cm。メンバーカラーは、ハジけるGreenの緑。『Jungle』ではベア担当。クマ似合いすぎ。
スマスマによく出ていた印象が強くて、大きくなったね森本くん。可愛いからイケメンに育つなんて最強じゃないか。アクロバットもすごい。ハーフパンツが世界一似合う。ジャスティン・ビーバーが好き。メンバーの中では末っ子なのに、みんなのことをよく見ていて気遣い屋さん。無理しないでね。個人的に『NEW WORLD』の「いつでも君がいれば 不思議と強くなれた」という慎太郎パートのキャラメルボイスがめちゃくちゃ好き。
最後に、崖の上のきょも。
京本大我(きょうもとたいが)。きょも、もしくは大我、京本と呼ばれている。今日も今日とて美しい…。ミュージカル仕込みの歌声が素晴らしい。歌が苦手だったなんて信じられない。誕生日は12月3日。そう、今日!お誕生日おめでとう!!B型トリオの一人。174cm。京様(京本政樹さん)の一人息子。メンバーカラーはPinkハラハラのピンク。『Jungle』ではコウモリ担当。
京本ワールド全開B型なところとか、トマトを何もつけないで食べるのが好きとか、御朱印集めとか、勝手に私と共通点が多くて嬉しみ。居酒屋で冷やしトマトは絶対頼むんだけど、塩とかマヨネーズいらないんだよね。私も色白なのでリコピンはすごいかもしれない。トマトは体を冷やすから食べ過ぎには注意してね。ってついつい、きょもには甘やかしてしまうのがteamSixTONESとメンバー。髙地だけは例外でお互いに厳しい。
可能性をゼロの先へ
メンバーカラーも把握して、YouTubeや新曲プロモーションの音楽番組を観ていると、なんだか全員大好きになってしまって、幸せになってほしいなと考えるようになる。こんなに感動と笑いを提供してくれてありがとう。これはもっと課金してあげたい…というオタク欲が込み上げてくる。
『NEW ERA』のフラゲ日、(*17)11月10日。
特典のクリアファイルが3枚入っていた。あ、ちがうショップで買えばちがうクリアファイルが貰えるということなのか。なるほどね。そしたら、どこのショップも売り上げが均等になる感じ?送料問題や配送が手間な感じ?がんがん通販するタイプなので申し訳ないから、今後もまとめて買うよ…。
もう新曲をフラゲしてる時点で、私はただのSixTONES好き、SixTONESファンから、teamSixTONES、スト担になってしまった気がする。「SixTONESのファンクラブに入ろうか悩んでいる」と、連日妹にテレビ電話をしているのだ。何日も悩むくらいなら、もう入っちゃえよってSixTONESからの幻聴が聞こえる。
そうだよね、課金するならファンクラブ。
ジャニーズのファンクラブに入るのは初めてである。
10代のころは、SOPHIAのファンクラブに入っていて、よくライブに行っていたのだ。もうSOPHIAほど好きなアーティストって現れないんだろうなぁと思っていた。音楽は好きでライブハウスで5年ほど働いていたけど、こんな20年ぶりに誰かのファンクラブに入るなんて、人生わかんないな。
楽しいだろうなぁと思う方をずっと選んできたけど、それによって悲しいとか、悔しいという感情も生まれるかもしれない。その可能性はゼロではない。それもひっくるめて、好きなら「ま、いっか」とも思える。
それが人生。何が起こるかわからないから楽しいよね。
『NEW ERA』のフラゲ日の夜、私はSixTONESのファンクラブに入会した。
人生2回目のファンクラブである。
いつも迷いながら歩いてくんだ
ファンクラブに入っても、まだまだジャニーズ界隈というものがわからない。用語とか伝説とか常識とかルールとか。なんだかわからなすぎて「こわい」って感じてしまう人も多いはず。
まず、ジャニーズの公式サイトが多くない?ジャニーズネット、オンライン、ウェブ、ISLAND TV、、、?どれを見ればいいのか、全部見るのが正解なのか。グッズを買いたいときも、なんかまとまってないよね?写真とツアーグッズは別のサイトなの?
あ、サーバー集中して落ちないようにするため?そういうこと?ファンクラブ会員数考えたら、重大発表したら落ちちゃうよね。納得。でも、全部チェックしたいファン心。絶対に見落としているものが多そう。
そういうときにSNSだよね。SixTONESは公式Instagramはあるけど、そこまで活用してなさそう。Twitterでお知らせしてほしい…。速報といえばTwitterじゃないか…。Sony Musicがプロモーション広告うってくれるからお任せなの?公式Twitterあったほうがメンションしやすくない?すでにトレンド入りまくっちゃうからTwitterは放置?
TikTok民としては、TikTokもやってほしいなぁ。サブスク解禁して、短いダンス動画とただメンバーが笑ってわちゃわちゃしているだけでいいのに。
SixTONESがYouTubeをやっててくれたおかげで出会えたけど、Spotifyに不具合もなくそのままSpotify民だったら、出会わなかったのかも。そう考えると恐ろしい。だからこそ、いろんなSNSや媒体を使わないとせっかくの出会いも逃してしまうのかもしれない。出会いのチャンスは何度もあると運命って感じちゃうんだから。
それにしても、2020年11月。怒涛の情報解禁ラッシュで、深夜のST事件だとか、アルバムとかツアー発表とか、新規スト担にとってはパニックが多すぎる。
踏み込めばもう二度と戻れない
そんな私のSixTONESにハマるまでの、1ヶ月間。
何回観ても飽きないこのYouTubeFanFestのライブ映像。照明がかっこいい。「まさか自分がジャニーズにハマるとは思わなかった」「普段洋楽かロックバンドしか聴かないのに好きになった」「耳の肥えた大人がハマるのがSixTONES」「ジャニーズじゃなくてアーティスト」YouTubeで何度も見かけるコメントにすべて共感の嵐である。いやー、めっちゃわかる。
人はどうやって好きになって、ハマるんだろう。YouTubeのコメントで「○○から好きになった」というを見かけるたびに、いいねしちゃう。私も何か書きたいなって思うんだけど、コメント欄の語彙力とバラエティー力の高さに、なかなか書き込めないでいる。(1回したけど笑)そんな思いが爆発して、このnote記事を書いている次第である。この記事の文字数は、なんと10,004文字なのだ。
出会いのきっかけは不思議で、いろんなところに散りばめられていても、掴めないままだったかもしれない。テレビ、ラジオ、インターネット、SNS、たくさんのメディアがあるけど、日常に馴染んでいるものは人それぞれ。多様性の時代にあった活躍をしなくては生き残れない。それが新しい時代。
まだまだ、たくさん知らないこともあるだろう。それを知ったときの喜びと嬉しさと楽しさにわくわくしながら、今日も眠ろうか。
このエモくて素敵な動画も何の動画か知らずに観ていたら、コメント欄でファンの方が教えてくれる時代。
最後に宣伝を
気になる*項目の詳細
*1…Netflixオリジナルドキュメンタリー「ARASHI's Diary -Voyage-」19話『NINO's Diary』のニノの発言より。
*2…「teamSixTONES」(チームストーンズ)という名称はSixTONESファンのみなさんのことらしい。ほかのグループは、メンバーが名付けた公式のものやファンの間だけで浸透しているものがある。
*3…よくわからないけど楽しそうなわちゃわちゃ動画ナンバー1。感想は「何これ」一択。『SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!』
*4…「浜名湖パルパル」は東海民ならおなじみ。懐かし。浜名湖パルパル♪(CM風)
*5…「ジャニーズをデジタルに放つ新時代」と呼ばれ、日本初「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに選ばれる。『SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき)』
*6…「JURI TANAKAネイル」は、ラップ担当・田中樹が黒ネイルをしていることである。実兄である田中聖も黒ネイルしていたことから、「田中家ネイル」とも言われる。(以下・資料映像)スト担には黒ポリッシュの必要性があるため、やっぱりキャンメイクさんには発売していただきたい。
*7…12月3日は京本大我様のお誕生日。メンバーカラー・ピンクのため、私もネイルはピンクにしました。キャンメイクのファンデーションカラーズ01番、めちゃくちゃ可愛い。簡単にグラデできるよ。
*8…『Amazing!!!!!!』という最強の自己紹介ソングがSixTONESにはある。「Redが挙げれば 飛び込むBlue Yellowキラキラ」「Blackが魅せれば ハジけるGreen Pinkハラハラ」という歌詞にメンバーカラーが散りばめられている。この記事のメンバー紹介順は歌詞通り。
*9…『Jungle』の歌詞でメンバーそれぞれ動物担当が決まっている。
*10…TeacherGyaGyaは、ジェシーの友達で英語レッスンを不定期でおこなっている。
*11…レギュラーラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』のリスナーのことを「リトルストーン」と呼んでいる。
*12…縄師・髙地優吾誕生。まじで縄を縛るのがうまい。何故。「映画 少年たち」でも笑顔で縄を操っていて狂気を感じる。気になる方はNetflixで配信されているので確認しよう。
*13…Netflix「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」で、髙地がみなとみらいの観覧車をバックに足湯に浸かりながら語る。ちなみに髙地は温泉ソムリエの資格をもっている。
*14…SixTONES鰻食べがち。「SixTONES - Tokyo Drive Vol.2」や「SixTONES - Shizuoka Travel Vol.3」でたびたび鰻を食べている。
*15…松村北斗・主演映画「ライアー×ライアー」の主題歌にSixTONESが決まった瞬間のコメント。(参考:ライアー×ライアー公式サイト)
*16…「ガガは斜めでモリは上」という名言が飛び出した回などで、モリと言っている。
*17…「フラゲ」おそらくフライングゲットという意味。本来のCD発売日ではなく、前日にフライングでゲットできちゃう日。ネット予約や店頭で購入すると可能。ただし、配送遅延などのトラブルにあたってしまうとファンは発狂する。