コンサート形式の上演について
nanakusabueの音楽紙芝居には、2種類の上演形式がございます。このページでは、「コンサート形式」の上演について詳しくご説明いたします。
▶︎コンサート形式の特徴
「コンサート形式」は、紙芝居の語りとクラリネットに、ピアノや歌を加えた形態です。紙芝居のイラストをスクリーンに大きく映し出し、広い会場で大人数でお楽しみいただけます。
音楽紙芝居だけではなく、演奏も織り交ぜることで、特別なプログラムをご提案させていただきます。
▶音と絵で綴るクラシック
オリジナルの音楽紙芝居だけでなく、クラシック音楽を手軽に楽しめる「音と絵で綴るクラシック」シリーズにも力を入れています。
クラシック音楽にイラストをつけることで、耳だけでなく目からも楽しむことができるシリーズで、子供達はもちろん、普段クラシックを聴かない大人の方にも親しみやすいと好評です。
▶︎どんな楽器を使いますか?
クラリネット、ピアノにソプラノ歌手を加えた編成が基本ですが、木管五重奏や弦楽器を交えた編成も可能です。定期的にイベントをしているけれど、様々な楽器の音色を楽しみたい!という方にもぴったりの編成をご提案します。もちろん、参加するメンバーは音楽大学で研鑽を積んだ一流の演奏家たち。催しの趣向や、お客様の年齢に合わせた楽曲の演奏が可能です。
▶︎ホール以外の会場でも大丈夫ですか?
ピアノがあれば、ロビーや会議室などでも上演が可能です。プロジェクターをお持ちでない場合、自前のプロジェクターを持ち込むことも可能ですので、ご相談くださいませ。
▶︎費用はどのくらいですか?
会場の規模や持ち時間などにより様々ですが、「出演料(出演人数×2万円〜予算によってはご相談可)+諸経費(1万円)+会場までの交通費(出演人数分)」をお願いしております。
詳細な内容はお見積書をご用意させていただきますので、お問合せフォームよりお問いあわせくださいませ。
※ 例)出演者が4名の場合「9万円+交通費」でお伺いいたします。
※交通費は、公共交通機関を利用する経路で計算させていただきます。
※諸経費は、練習の際のスタジオ費用や、楽譜の購入費用です。
▶︎フライヤーやプログラムのデザインもお任せください
更に、お得なオプション価格で、フライヤーやプログラムのデザインもお受けすることが可能です。
データ作成、入稿、印刷まで、まるごとお任せ頂けますので、コンサートをトータルで演出されたい場合や、忙しくてデザインまで手が回らない!という場合にご利用ください。
※上記のお見積額は、フライヤーはA4片面フルカラー、プログラムはA4二つ折り4ページフルカラーの入稿までを想定して算出しております。
※印刷費は必要枚数によって変動いたしますので、その都度お見積もりさせていただきます。御相談くださいませ。
※SNS告知用の画像もご用意が可能です。御相談くださいませ。
▶︎さいごに
コンサート形式の上演スタイルについてご説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
もしご興味を持っていただき、詳しいご相談をいただけるようでしたら、ご依頼フォームからお問い合わせくださいませ。
皆さまのご連絡、お待ちしております。
nanakusabue
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