nanakusabue
nanakusabueの出演したイベントや個展のレポートです。
nanakusabue / ななくさぶえ 音楽とイラストによる物語創作ユニットnanakusabueは、クラリネット奏者 吉澤正一郎と、イラストレーターあさうみにな によって2013年に結成されました。 音楽紙芝居という新しい試みは、各地のイベントや音楽祭、地域の小学校などで受け入れられ、徐々に活動の場を拡げています。 作品は、ふたりでストーリーを練り上げ、音楽を吉澤が、イラストデザインをあさうみが担当し、音と絵をほぼ同時進行で制作するというユニークな形式をとっています
nanakusabueの音楽紙芝居には、２種類の上演形式がございます。このページでは、「コンサート形式」の上演について詳しくご説明いたします。 ▶︎コンサート形式の特徴「コンサート形式」は、紙芝居の語りとクラリネットに、ピアノや歌を加えた形態です。紙芝居のイラストをスクリーンに大きく映し出し、広い会場で大人数でお楽しみいただけます。 音楽紙芝居だけではなく、演奏も織り交ぜることで、特別なプログラムをご提案させていただきます。 ▶音と絵で綴るクラシック オリジナルの音楽紙
nanakusabueの音楽紙芝居には、２種類の上演形式がございます。このページでは、「紙芝居形式」の上演について詳しくご説明いたします。 音楽紙芝居の概要ついてはコチラ↓ https://note.com/nanakusabue/n/n0ccfa251248e ▶︎紙芝居形式の特徴「紙芝居形式」は、紙芝居舞台を用いて、語りとクラリネットの２名でお送りするコンパクトな形態です。 １番の特徴は、その身軽さです。上演に必要なスペースは、たったの2畳。小さなカフェや教室などで
こちらは、音楽紙芝居のご依頼フォームです。 ご依頼についての概要は、下記ページをご確認ください。 ▶ご依頼の流れご依頼の流れは、以下の通りになります。 １，ご依頼フォームからお問い合わせ ２，後日メールにて、お見積をお送りいたします ３，詳しい内容のお打ち合わせ（直接 or メール or お電話） ※５日以上経ってもお返事のメールが届かない場合は、システムエラーが疑われます。お手数おかけして申し訳ありませんが、下記メールアドレスまで直接ご連絡をお願いいたします。
2019年5月18日(土)、19日(日)に開催されたイベント「デザインフェスタ49」に出展いたしました。 ▶︎音楽紙芝居の上演 新作紙芝居「セルバとドングリ」を披露させていただきました。 主人公のセルバは、今まであまり登場しなかったタイプの男の子でしたが、いかがだったでしょうか？ 演奏させていただいた音楽も物語にあわせた書き下ろし楽曲。まだどのアルバムにも収録されていない新曲です。 もう１作は、「遺された街」をトイピアノの生演奏で上演いたしました。キミとボクが宇宙を
2019年3月30日(土)に、下谷にある古民家カフェcafe&kitchen ayacoyaさんにて、音楽紙芝居の上演をさせていただきました。 ▶音楽紙芝居の上演会 ayacoyaさんでの音楽紙芝居の上演会は、今回が２回目でしたが、前回とは趣向を変えて、コンサートのような雰囲気でお届けいたしました。 ↓前回の様子↓ 最前席には座布団を敷き詰め、小さなお子さま達の専用席に。ayacoyaさんの美味しいドリンクとお菓子を手に手に、音楽紙芝居の上演会が始まります。 nan
2018年10月13日(土)に、下谷にある古民家カフェcafe&kitchen ayacoyaさんにて、音楽紙芝居の上演をさせていただきました。 ▶︎上演作品まず最初にお贈りさせていただいたのは、宮沢賢治さん原作の物語「双子の星」 空に浮かぶ水晶のお宮に住んでいる双子の童子が主人公の物語。サソリ座やカラス座などの星座達が登場します。星めぐりの歌でも有名なこの物語、前後編があるのですが、今回は前編だけでお送りさせていただきました。 楽器はクラリネットをメインに、不思議
2018年10月11日(月)〜10月14日(日)の4日間、鶯谷にある古書Dorisさんにて、イラスト展示をさせていただきました。 ▶︎展示今回展示をさせていただいたのは、音楽紙芝居「虹を探して」のイラスト。 虹色の音に誘われた女の子が、森を抜けて「虹色のサーカス」に出会う物語です。 ▶︎本棚「虹を探して」の世界観にあわせて、本棚をDorisさんが作ってくださいました。並べられているのは、サーカスや人形劇などをテーマにした本や、カラフルな写真集、絵本など。また、店内のBGM
2018年10月9日(火)に、台東区内の小学校にて、音楽紙芝居の上演会をさせていただきました。 ▶︎上演作品最初に上演させて頂いたのは、「妖精たちのおひっこし」。 きのこをお家にしている妖精たちがお引越しをする物語です。 楽器はクラリネットをメインに、アコーディオン、 トイピアノ、そして不思議な音のする小物打楽器なども登場しました。 お話の中で、妖精たちの新しいお家候補として登場するキノコ達は、全て実在するキノコがモデルとなっています。どんなキノコなのか、きのこの図
2018年9月17日(月)〜10月14日(日)の１ヶ月にわたって、原宿にあるデザインフェスタギャラリーにて開催された企画展「音ノ絵展」に参加いたしました。 ▶︎音ノ絵展とは 音ノ絵展は音楽をテーマにした企画展。音楽を聞いたイメージを描く方、コラージュ作品を作る方など様々で、たいへん面白い展示でした。 ▶︎展示の様子 私たちnanakusabueのスペースでは、ドードーやマンモス、絶滅したはずの動物たちが暮らす動物園「ゼツメツ動物園」のイラスト展示とグッズの販売を行いま
2018年8月25日(日)に、千駄木にあるケープルヴィル写真館&カフェさんにて、音楽紙芝居の上演会をさせていただきました。 ▶︎上演作品 １作目は宮沢賢治さん原作の物語「猫の事務所」 お役所で働く５匹の猫の物語。宮沢賢治さんというと、銀河鉄道の夜や注文の多い料理店などが有名ですが、ユーモア溢れる素敵な短編もたくさん残されています。 続いて、歌曲集「月が聞いたお話」、「９つの楽器・モノローグ」から、生演奏と朗読の時間を設けさせていただきました。 少し小休憩を挟んで
nanakusbueでは、音楽紙芝居の上演のご依頼をお待ちしております。 ご依頼の際、過去にご質問の多かった内容をまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。 Q. どんな形式がありますか？ A. nanakusabueの音楽紙芝居には、２つの形態があります。１つ目が「コンサート形式」、２つ目が「紙芝居形式」です。 「コンサート形式」は、ピアノや歌のゲストメンバー迎えた形態です。紙芝居のイラストをスクリーンに大きく映し出し、広い会場で大人数でお楽しみいただけま
明日10月11日(木)〜14日(日)の４日間にわたり開催されるイベント「good day 入谷」に、nanakusabueが参加いたします。 good day 入谷とは？台東区の入谷根岸地区を盛り上げようというイベントで、新旧様々なお店が特別なおもてなしでお客様をお迎えするという催しです。 期間中はスタンプラリーが開催されたり、シルクスクリーンやぐい呑作りのワークショップがあったり、普段よりお得な価格でお買い物ができたりするそうです。 そんな催しの中から、２つのお店の企
2018年8月4日(土)・5日(日)に開催された「真夏のデザインフェスタ」に出展いたしました。 ▶︎当日の様子会場は東京ビッグサイト東ホール。春と秋に開催されるデザインフェスタより出展ブースも少なく、通路も広々としていて客足も少ないため、人混みや混雑が苦手な方にはすごくありがたいなと感じました。 先月の博物ふぇすてぃばるにお持ちした「ゼツメツ動物園」の新作に加え、博物ふぇすてぃばるにお持ちしなかった定番商品も数多くお持ちしました。 今回は音楽紙芝居のパフォーマンスはなく
2018年7月21日(土)・22日(日)に開催された「博物ふぇすてぃばる！5」に出展いたしました。 ▶︎当日の様子会場は東京・九段下にある、科学技術館。当日は大変な酷暑なうえ、会場の熱気も相まって大変活気に満ち溢れていました。 私たちは絶滅したはずの動物達が暮らす動物園「ゼツメツ動物園」をテーマにしたグッズを色々とお持ちいたしました。 ピンバッチや新作の缶バッチもたくさん…！ ▶︎音楽紙芝居今回は、絶滅動物達が暮らす動物園の物語「ゼツメツ動物園」という新作と、キノコを
2017年6月20日（火）〜25日(日)の期間中、千駄木にあるハンバーガー屋さん「レインボーキッチン」さんにて、nanakusabueの「虹を探して」シリーズのイラスト展示をさせていただきました。 ▶︎イラスト展示 会場がレインボーキッチンさんということでしたので、nanakuasbueの物語のなかでも、女の子が虹色のサーカスに出会うお話「虹を探して」シリーズのイラスト展示をさせていただくことに。 店内を目一杯使って展示をさせていただきました。 そして一番の目玉はこち
