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メンタル不健全JD どうやら間違えて生まれてきたみたい❣️ オールウェイズ躁状態 大学4…

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メンタル不健全JD どうやら間違えて生まれてきたみたい❣️ オールウェイズ躁状態 大学4年生、摂食、慶應文🍺

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女として生きること

さっきテレビを見ながら思った。カラオケ番組で歌う女性陣と点数を見たりコメントする男芸人たち。女性はみな肌をファンデーションで整え白く艶めかせる。目の周りをアイシャドウで囲い、アイラインで縁取る。眉毛を書き、唇をリップで色付けし、髪は長く前髪を完璧に整えて固める。耳にはピアスを、指にはリングを、爪にはネイルを施し、歯にはホワイトニングをする。 比べて男たちはどうだ?あまりにも素材そのままではないか。もちろん眉毛を整えたり香水をつけたり、肌を綺麗に見せるベースメイクはしているかも

    • 女性が花を貰うと嬉しい理由

      なぜ女性は花を貰うと喜ぶのだろうか。 わたしは先日22歳の誕生日を迎え、ありがたいことにたくさんのお祝いをしてもらい、様々なものをもらった。チョコや香水、リップ、ボディオイルなどだ。けれど、私は花が1番嬉しかった。なぜだか考えたい。 ①主役の証拠だから 花束を送られる人は、確実に複数人の空間で主役となる。「祝われる」という文化の象徴的なグッズが「花束」なのだ。その瞬間、知らない人にも無条件で「祝われる対象」になることができる。 自分が何か功績を残したとか、誰かを救ったとか、そ

      • 推しの子、登場人物と似ている自分

        お久しぶりです。初めまして。 人生について考えていたことを整理したいから書きます、それは人への執着について。 私は誰かへの強い執着を持ったことがありません。 人を好きになったことなどありません。 誰かに自分を受け入れて欲しいと思うし、誰かのことを自分より大事に思って生きたい。でも実際にはそれができない。私は慶應義塾大学の四年生で、超大手不動産デベへの入社も決まっている。コミュ力も容姿もあって、世渡りも上手。GPAも3.7。人望も成績もある。周囲から見たら、私という人間はおか

        • プレーヤーとマネージャー:責任感がない同級生にイラついた

          むしゃくしゃしていて、言語化するために書いている。 私は大学で雑誌の編集長を務めていたのだが、引退した。後輩が初めての新刊を完成させた。 それが私から見れば、表紙だけ同じ雑誌の中身が別物なのだ。クオリティも低く、雑誌の過去を踏襲していない。この雑誌らしくない、のだ。 どうにかしないといけない。 しなければ、私たちの教育不足によって、永遠にこの雑誌の哲学は失われてしまう。 「らしさ」「哲学」という抽象的な言葉は言語化する必要がある。この雑誌の変化は、それを怠った私たちの学年の

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        女として生きること

          摂食「障害」?

          障害とそうでないものの境界って一体なんなんだろう?と思って久しい。食事が「普通」に取れないことで死にそうな鬱期をよく迎えるから、考えることが多かった。病院にかかったら障害って言われて精神科?心療内科?にかからされるのかなぁっとずっとおどおどしていた。 美味しいものを美味しいと思う感覚が、完全にゼロになっていたのが大学2年生までだったきがする。食べ物を完全に数字で捉えることで安心して生きていて、そして虚無感に苛まれていた。2年間続けたアパレルのバイトだって、痩せに囚われていた象

          摂食「障害」?

          「人生つらい終わりたい」と思うのは何故か

          なんで「人生つらい終わりたい」と思う時があるのか? 人生は暇つぶしである。異論は認めるけれど、私はそう思う。旅に出て色んな景色を見てわくわくしたり、勉強して知らないことを知って楽しんだり、友達と美味しい食事をとる時間を共有することとか。とにかく何かをすることで「楽しむため」に人生は使われるべきだと思う。 冷静に考えて80年くらい生きるのをつらい労働で埋め尽くすとか、義務教育の下で嫌々勉強するとか、おかしい。 義務教育は長い人生をどう歩むべきかの判断をするための下準備だと思って

          「人生つらい終わりたい」と思うのは何故か

          社不の代表INFPとして生きる

          これを目にする人はMBTI診断を知っているのだろうか?韓国では自己紹介で名乗る時に、このMBTIも伝えるのが一般的である、というくらい普及している性格診断がMBTI。16種類に性格が分類される。 アルファベット4文字がそれぞれ特性を表している。 簡単に表すと以下の通りだ。 ①1文字目 IorE 内向型or外向型 ②2文字目 NorS 理想主義or現実主義 ③3文字目 ForT 感情型or論理形 ④4文字目 PorJ 直感型or計画型 この中で診断され、16種類に分類される

          社不の代表INFPとして生きる

          関係性の名前

          今日大学の階段を降りている時に、上がってくる女の子がいた。 ザ骨格ストレートで、少しオーバーサイズのジャケットを羽織り、グレーのプリーツミニスカート、ハイカットの黒のブーツを履いていた。 友人かと思って、思わず振り返ってしまった。違ったけれど、黒髪ストレートなのも一緒で、彼女のことを思い出した。今はロサンゼルスにいる彼女のことを。 どうして、あんなにもかわいいのだろうか。余裕のある表情、いつもおしゃれで、すらっとした脚を見せている。ぷっくりとした唇はいつも紅く彩られている。前

          関係性の名前

          就職活動、うまくいかなかった

          写真は弊学(慶應三田)キャンパスを散歩しているときのもの。 就職活動、正直失敗した。 やりたいことが明確にあり、総合不動産デベロッパーを目指していた。 三井不動産、三菱地所は両方二次面接落ち。次が最終面接だった。 そして東京建物は、夏冬とインターンに参加させていただいた。が、最終面接落ち。 正直、自分は東京建物で働くと思っていたので阿鼻叫喚。人生やめたい、と思いました。過食の再発。吐いてはいないが、とても太った。そして鬱になってきた最近。 どうにか、生きている。 まだ選考が進

          就職活動、うまくいかなかった

          発信するということ

          発信することが正しいのか、いつも不思議におもっているけれど考えるのをやめてしまうので、いいタイミングだと思い考えることにした。 まず、私は広告が嫌いである。 その情報、いらないよ。そういうものがたくさんあるのだ。 美しくなるための化粧品や洗顔。コンビニスイーツや新作のペットボトル飲料。知らないクラウドサービスの宣伝。 なにもかもがうるさい。私には関係がないし、その商品をおしつけられる感覚が苦手だ。そもそも誰かの意図に乗せられて購買という行為に結び付けられるという、他社の思い

          発信するということ

          傷つくことが当たり前だった。 毎日逆上がりの練習をしたり、毎日一輪車を1人で夜遅くまで練習したり、二重飛びの練習を毎日していた。塾に入りたいと、親に資料を作って料金などを伝えて自分で中学受験することをきめた。 家族は私を褒めてくれなかった。 家族は私の今日〇〇したんだよ、成績1番だったよ、という報告を当然だ、と言い認めてくれなかった。母はそんな自慢しないでよ、と何も話を聞いてくれなかった。 今の私は精神的に自立しているから褒めて欲しいとか、認めて欲しいとか思わず、自分で自

          ちいかわのハチワレが好きな理由

          ハチワレが好きだ。なんでだろう、と思って考えていたら分かってしまった。 彼の、誰も傷つけない優しさが好きなのだ。 是非ちいかわの漫画を読んでほしい。彼は登場人物全員に対して100%の善意で傷つけずに優しくフォローする。それも本人は無自覚だ。 そんな優しさを身につけているハチワレが好きだ。 私は優しい人は今までに傷ついてきた人だとおもっている。だからハチワレを見ると、泣きたくなるくらい悲しくなる。こんなに優しいのは悲しいことをたくさん経験したのだろう、と思う。たぶん、その思いは

          ちいかわのハチワレが好きな理由

          自分の太腿が醜い

          摂食障害になったのは、自分の下半身が嫌いだからだ。特に太腿。上半身とお尻までは本当にほっそい、幼児体型のくせに、ふとももの外側だけやけに張り出している。 私はその部分を包丁で切りたくなって、何度か切ろうとしたことがある。怖くなってやれていないけれど。 YouTubeで探して何ヶ月も続けた筋トレだって、有酸素運動だって、過食嘔吐だって、拒食だって、私の心をすり減らすくせに、太腿の肉を落としてはくれない。 もっと吐き続ければいいの?もっと食べなければいいの? わからない。日々を

          自分の太腿が醜い

          パリにて

          本当はもう帰らなくていいと思って旅に出た。私はここに逃げてきたのだ、と事実を確認する。 花の都パリへ日本から「逃げてきた」のだ。 いつもの日々は私には窮屈すぎる。機能不全の家庭に育った私はいつも家から逃げている。それが今回は海外、それも憧れのパリであった、それだけ。いつもと変わらない逃避行。 いつも少しだけ、死にたいと思っている。帰る場所が薄暗くて冷たくて帰りたくなくて、涙が頬をつたっている時がある。思考と感情との結びつきを自覚する。まだ自分に人間らしいところが残っていたのか

          パリにて

          死ぬか迷っている

          今日8時に起きた。 ずっとスマホを見て天井をみて寝転んで、ソファーと布団に寝転んでいる。鬱。 私にはやるべきことがたくさんある。 就活ES、インターン、企業研究、ダイエットの運動、企画書の作成など仕事とかやるべきことは山積している。これらを全部ほっぽりだして私は今ノートを書き、布団に横になっている。鬱。 楽しいこと、ときいてあなたは何か思い浮かびますか? 友達と会うこと、美味しいご飯を食べること、美しい絵を見ること、写真をとること、なんでもいいです。 思い浮かぶなら健全です

          死ぬか迷っている

          過食と女性性

          また過食した。 人生ってなんだろうと思う。 自分は痩せていないといけないと思ってしまう、社会に思わされているその思考回路から抜け出せないことが問題だ。どうしても他者から選ばれたいと思ってしまうこと、男の子に選ばれる女の子でいたいと思ってしまうことが根底にある。 なぜ、女は男に「選ばれる」側であることを甘んじて受け入れてしまうのか。 女は男社会で生きていく際に、「かわいい」ことと仕事ができる大人であることの拮抗する二面両方を求められる。ここでいう「かわいい」は、あどけなさを感

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